3連休ってことで久しぶりにDVDを借りました。
借りたのはいいのですが、久しぶりに借りたせいなのか解除キーを1枚取り外し損ねてました(それも一番見たいと思ってた奴)。
どうにか家にあるマグネットで取り外せないものかとやってみましたが、無理でした。
諦めて結局もう一度レンタルショップに行きました。
するとそこでちょっと不思議なことがありました。
てっきり今持ってきたDVDから解除キーを外すのかと思いきや、店員さんはカウンターに置いてあった、解除キーをすでに外してあるDVDを手渡してくれたんです(作品は当然同じ)。
あれ、店側はどのDVDの解除キーを取り外し損ねたか、把握してる?
自分はこの日DVDを5枚借りたのですが、解除キーを取り外し損ねたのは1枚だけなのです。
解除キーってそこまで情報が読み取れるものなんですかね?
それともたまたま同じDVDがカウンターにあっただけなのか?
う~ん、どっちなのかな?
さて、簡単にレビューを。
最初に見たのは『REVENGE リベンジ』というタイトルのリベンジものです。シンプルなタイトルだと検索してもヒットしにくいのでそこは一捻りして欲しいですね。
この映画、とある未公開映画ブログで絶賛されていたのですごく見たかったんですよね。
でも九州ではなぜか沖縄でしか劇場公開されなくて、悔しい思いをしました。
実際見ての感想はというと、劇場で観なくてよかった、かな?
端折ってストーリーを紹介すると、レイプされた挙句崖から突き落とされたヒロインがギリギリのところで生き残り、男たちに復讐していく、というお話なのですが、バギーで先を行く男にヒロインが徒歩で追いついちゃったりするんですよね。そこら辺は無理があるように思えました。
少し不思議だったことが一つあります。
前述の通りヒロインはレイプされるんですよね。レイプされるんですが、ヒロイン役の女優のヌードシーンはないのです。すりガラス越しにそうとわかるだけで。
けれどクライマックスで男たちの最後の1人はすっぽんぽんでヒロインと戦うんです。モザイク付きで。
何なんですかね。
男性のモザイクつきのオールヌードはオッケーで、女性のヌードシーンはNGってこと?
そこら辺の感覚は女性監督ならではなのかなぁ?
もう1本、『ミスミソウ』というリベンジものを見ました。
こちらは福岡でも劇場公開されたのですが、邦画だし、観に行かなくてもいっか、とスルーしました。
実際見ての感想は、いやぁ劇場に観に行かなかったことを激しく後悔しました。非常によかったです。
壮絶なイジメの果てに家族を焼き殺されたヒロインがクラスメイトに復讐していくというお話なのですが、最初いくらイジメが壮絶でも放火殺人に繋がるはずがないと思っていたんですよね。
しかしそこに至る経緯がきちんと描かれていて感心しました。
一言で言えば集団心理って怖いってことですね。
一人一人はただの中学生なのに集まるとどんな凶悪な犯罪でもやりかねない、そんな恐怖が作品にはありました。
雪の白さと血の赤さのコントラストがとても美しかったです、、、などと書くとドン引きされるかもしれないけど。笑。
今日紹介した作品はどちらもお薦めではありませんが、普通の映画は見飽きた!という人は見てもいいかもしれません。
責任は負いませんけど。
借りたのはいいのですが、久しぶりに借りたせいなのか解除キーを1枚取り外し損ねてました(それも一番見たいと思ってた奴)。
どうにか家にあるマグネットで取り外せないものかとやってみましたが、無理でした。
諦めて結局もう一度レンタルショップに行きました。
するとそこでちょっと不思議なことがありました。
てっきり今持ってきたDVDから解除キーを外すのかと思いきや、店員さんはカウンターに置いてあった、解除キーをすでに外してあるDVDを手渡してくれたんです(作品は当然同じ)。
あれ、店側はどのDVDの解除キーを取り外し損ねたか、把握してる?
自分はこの日DVDを5枚借りたのですが、解除キーを取り外し損ねたのは1枚だけなのです。
解除キーってそこまで情報が読み取れるものなんですかね?
それともたまたま同じDVDがカウンターにあっただけなのか?
う~ん、どっちなのかな?
さて、簡単にレビューを。
最初に見たのは『REVENGE リベンジ』というタイトルのリベンジものです。シンプルなタイトルだと検索してもヒットしにくいのでそこは一捻りして欲しいですね。
この映画、とある未公開映画ブログで絶賛されていたのですごく見たかったんですよね。
でも九州ではなぜか沖縄でしか劇場公開されなくて、悔しい思いをしました。
実際見ての感想はというと、劇場で観なくてよかった、かな?
端折ってストーリーを紹介すると、レイプされた挙句崖から突き落とされたヒロインがギリギリのところで生き残り、男たちに復讐していく、というお話なのですが、バギーで先を行く男にヒロインが徒歩で追いついちゃったりするんですよね。そこら辺は無理があるように思えました。
少し不思議だったことが一つあります。
前述の通りヒロインはレイプされるんですよね。レイプされるんですが、ヒロイン役の女優のヌードシーンはないのです。すりガラス越しにそうとわかるだけで。
けれどクライマックスで男たちの最後の1人はすっぽんぽんでヒロインと戦うんです。モザイク付きで。
何なんですかね。
男性のモザイクつきのオールヌードはオッケーで、女性のヌードシーンはNGってこと?
そこら辺の感覚は女性監督ならではなのかなぁ?
もう1本、『ミスミソウ』というリベンジものを見ました。
こちらは福岡でも劇場公開されたのですが、邦画だし、観に行かなくてもいっか、とスルーしました。
実際見ての感想は、いやぁ劇場に観に行かなかったことを激しく後悔しました。非常によかったです。
壮絶なイジメの果てに家族を焼き殺されたヒロインがクラスメイトに復讐していくというお話なのですが、最初いくらイジメが壮絶でも放火殺人に繋がるはずがないと思っていたんですよね。
しかしそこに至る経緯がきちんと描かれていて感心しました。
一言で言えば集団心理って怖いってことですね。
一人一人はただの中学生なのに集まるとどんな凶悪な犯罪でもやりかねない、そんな恐怖が作品にはありました。
雪の白さと血の赤さのコントラストがとても美しかったです、、、などと書くとドン引きされるかもしれないけど。笑。
今日紹介した作品はどちらもお薦めではありませんが、普通の映画は見飽きた!という人は見てもいいかもしれません。
責任は負いませんけど。