昨日の記事で来年のオリンピックのことについて、正確にはオリンピックが中止になると予想されることについて書きました。
ただ、なぜこの時期にオリンピックのことについて書こうと思ったのか、その理由については書き損ねました。
来年のオリンピックは中止になり、そして中止になったとしてもそれまでにかかった費用は日本が全面的に負担しなければならないだろう、自分はそう読んでいるのですが、考えてみれば何だか腹立たしい話ではありますよね。
国民一人当たりの負担額がどれぐらいになるのか、見当もつきませんが、なぜオリンピック開催に賛成票を投じたわけでもない自分がオリンピックの開催費を負担しなければならないのか、出来れば賛成票を投じた人たちだけでオリンピック開催費は賄って欲しい、と思うのはいささか冷酷でしょうか。
まぁオリンピック開催は国民投票によって決まったわけでもないですしね、まぁ仕方ないか、、、でもやっぱり腹立たしいな。笑。
それと同じぐらい、というわけではないですが、オリンピックのせいでもう一つ腹立たしいことがあります。
それは暦、まぁわかりやすく言うとカレンダーですね。
今手元にカレンダーがある方は、7月を見てください。
7月19日は何て書いてあります?
何て書いてあるかだって?7月19日は海の日だけど、それがどうかしたの?と仰る方が多いと思うのですが、申し訳ない、そのカレンダーは修正が必要なカレンダーなのです。
実は、と断ることでもないのですが、2021年は東京オリンピック・パラリンピック大会期間中の「アスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るため」、三つの祝日が特例的に移動するのです(こちら)。
そしてそのことは現在市場に流通しているカレンダーには反映されていません。
なのでカレンダーの修正が必要なのです。
しかし、このことを知ってる人って案外少ないようですね。
会社で何人かの人に聞いてみましたが、祝日の移動のことを知ってる人って一人もいませんでした(自分の周りだけかもしれませんが)。
もちろん祝日の移動はカレンダー屋の陰謀ではなく、政府主導の措置なのですが、それにしても告知がされてなさすぎではないでしょうか。
そして、やっぱりカレンダーの修正は腹立たしいことです。
もちろんカレンダーの一部や二部、修正するのは大した手間ではないですよ。
ただ、スケジュールやイベントを書き込むタイプのカレンダーならともかく、中にはポスタータイプのカレンダーもあるわけで、ポスタータイプのカレンダーには余計な書き込みはしたくありません。
しかもそれが部屋の一番目立つところに貼ってあります。
そうなると部屋の一番目立つところにあるカレンダーの祝日が間違ったまま、という事態になってしまいます。
もし何かの際にこのカレンダーで祝日が未修正であることを忘れて、祝日の確認をしてしまったら?
そう考えると何だかモヤモヤしてきませんか?
あれ、自分だけ?汗。
ちなみに修正箇所は次の7ヶ所です。
7月19日 祝日・海の日→平日
7月22日 平日→祝日・海の日
7月23日 平日→祝日・スポーツの日
8月8日 日曜日→祝日・山の日
8月9日 平日→振替休日
8月11日 祝日・山の日→平日
10月11日 祝日・スポーツの日→平日
くれぐれも来年のカレンダーにはご注意ください。
ただ、なぜこの時期にオリンピックのことについて書こうと思ったのか、その理由については書き損ねました。
来年のオリンピックは中止になり、そして中止になったとしてもそれまでにかかった費用は日本が全面的に負担しなければならないだろう、自分はそう読んでいるのですが、考えてみれば何だか腹立たしい話ではありますよね。
国民一人当たりの負担額がどれぐらいになるのか、見当もつきませんが、なぜオリンピック開催に賛成票を投じたわけでもない自分がオリンピックの開催費を負担しなければならないのか、出来れば賛成票を投じた人たちだけでオリンピック開催費は賄って欲しい、と思うのはいささか冷酷でしょうか。
まぁオリンピック開催は国民投票によって決まったわけでもないですしね、まぁ仕方ないか、、、でもやっぱり腹立たしいな。笑。
それと同じぐらい、というわけではないですが、オリンピックのせいでもう一つ腹立たしいことがあります。
それは暦、まぁわかりやすく言うとカレンダーですね。
今手元にカレンダーがある方は、7月を見てください。
7月19日は何て書いてあります?
何て書いてあるかだって?7月19日は海の日だけど、それがどうかしたの?と仰る方が多いと思うのですが、申し訳ない、そのカレンダーは修正が必要なカレンダーなのです。
実は、と断ることでもないのですが、2021年は東京オリンピック・パラリンピック大会期間中の「アスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るため」、三つの祝日が特例的に移動するのです(こちら)。
そしてそのことは現在市場に流通しているカレンダーには反映されていません。
なのでカレンダーの修正が必要なのです。
しかし、このことを知ってる人って案外少ないようですね。
会社で何人かの人に聞いてみましたが、祝日の移動のことを知ってる人って一人もいませんでした(自分の周りだけかもしれませんが)。
もちろん祝日の移動はカレンダー屋の陰謀ではなく、政府主導の措置なのですが、それにしても告知がされてなさすぎではないでしょうか。
そして、やっぱりカレンダーの修正は腹立たしいことです。
もちろんカレンダーの一部や二部、修正するのは大した手間ではないですよ。
ただ、スケジュールやイベントを書き込むタイプのカレンダーならともかく、中にはポスタータイプのカレンダーもあるわけで、ポスタータイプのカレンダーには余計な書き込みはしたくありません。
しかもそれが部屋の一番目立つところに貼ってあります。
そうなると部屋の一番目立つところにあるカレンダーの祝日が間違ったまま、という事態になってしまいます。
もし何かの際にこのカレンダーで祝日が未修正であることを忘れて、祝日の確認をしてしまったら?
そう考えると何だかモヤモヤしてきませんか?
あれ、自分だけ?汗。
ちなみに修正箇所は次の7ヶ所です。
7月19日 祝日・海の日→平日
7月22日 平日→祝日・海の日
7月23日 平日→祝日・スポーツの日
8月8日 日曜日→祝日・山の日
8月9日 平日→振替休日
8月11日 祝日・山の日→平日
10月11日 祝日・スポーツの日→平日
くれぐれも来年のカレンダーにはご注意ください。