この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2020年劇場鑑賞映画ワースト5!

2020-12-23 22:16:38 | 新作映画
 昨日の予告通り2020年劇場観賞映画ワースト5を発表します。
 個人の感想なので軽く聞き流してください。
 ベストテン同様1位からの発表です。

1位 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
 yahoo映画で★四つの作品にこんなことを言うのも気が引けるのですが、ゴメンなさい、まったく受け入れられませんでした。
 両手が義手の人間が海に飛び込んだら、フツー、溺れると思うんですけど、あの義手って材質は何なんですかね?
 というようなことを疑問に思う人間は世の中に自分しかいないっぽいです。笑。

2位 『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
 ミステリー仕立ての映画ですが、整合性はまるでないです。
 ちなみに実際に起こったことから着想を得て作られた作品ですが、事実を元にした作品ではありません。
 あしからず。

3位 『シライサン』
 『シライサン』の何が驚きかって、登場するシライサンが自分のことを「シライサン」と「さん」付けで自称していることですね。
 自分で自分のことを「さん」付けで自称するのってトレンディエンジェルの「斉藤さん」ぐらいのものかと思ってましたよ。

4位 『今日から俺は!!劇場版』
 テレビで見る分にはそこそこ楽しめても劇場で観るに耐えない作品があることを学びました。
 とりあえず福田作品を劇場で観ることは二度とないでしょう。

5位 『ペット・セメタリー』
 正直可もなく不可もないホラー映画ではあるのですが、昔の作品をリメイクしてこの程度かよ、とは思いますね。
 リメイクがオリジナルを越えた作品って(ホラーに限らず)何かありましたっけ?

 2020年劇場鑑賞映画ワースト5は以上です。
 来年はワースト5を選べないぐらい面白い映画ばかりを観れますよーに!!
コメント
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