ジェイソン・ライトマン監督、マッケナ・グレイス主演、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、2/26、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBA、鑑賞料金1000円)。2022年7本目。
春のお化け映画祭り第二弾!ということで(断るまでもないことですが、そんな祭りは自分の脳内以外で行われていません)、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』に続いて『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を観てきました。
この映画、最初の予定では2/5に映画のハシゴをして、そのうちの一本として観るつもりだったんですよね。
が、映画のハシゴ自体を止めてしまったので鑑賞がずいぶん後回しになってしまいました。
大作映画だし、しばらくは上映しているだろうと高を括っていたのですが、気がつくと一日二回上映になっていて、危うく観逃がすところでした。
『真・事故物件~』と『ゴーストバスターズ~』、本当に好対照な二作でしたね。
『真・事故物件~』が低予算でグロテスク、かつマニアックで、ツッコミどころが多々あるのに対し、『ゴーストバスターズ~』は超大作で非グロテスク、かつファミリー向けで、そつのない作りでしたから、同じお化け映画であってもいろいろあるんだなぁと思いました。
『ゴーストバスターズ~』、本当にそつのない作りなんですよ。
起承転結がきちっとしていて、ツッコミどころがほぼない。
『真・事故物件~』とはえらい違いです。
でも逆に突き抜けたところもなかったかなぁ。
もっとハチャメチャなところがあってもよかった気がする、、、まぁないものねだりをしても仕方がないか。笑。
ないものねだりといえば、本作の公式サイトのコンテンツのうち、キャラクターとガジェット、それにスタッフのページが閲覧できないんですよ。
公開前の映画の公式サイトが準備段階で閲覧できないものがある、というのは珍しくないですが、公開中の映画では閲覧不可はちょっと記憶にないなぁ。
『ゴーストバスターズ~』の公式サイトのコンテンツに閲覧不可できないものがあるのはなぜか、理由をご存知の方は教えて下さい。
公式サイトのことはさておき、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、公開3週目でお薦めしてもあまり意味がないかもしれませんが、家族で観に行くにはちょうど良い娯楽映画だと思います。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
春のお化け映画祭り第二弾!ということで(断るまでもないことですが、そんな祭りは自分の脳内以外で行われていません)、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』に続いて『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を観てきました。
この映画、最初の予定では2/5に映画のハシゴをして、そのうちの一本として観るつもりだったんですよね。
が、映画のハシゴ自体を止めてしまったので鑑賞がずいぶん後回しになってしまいました。
大作映画だし、しばらくは上映しているだろうと高を括っていたのですが、気がつくと一日二回上映になっていて、危うく観逃がすところでした。
『真・事故物件~』と『ゴーストバスターズ~』、本当に好対照な二作でしたね。
『真・事故物件~』が低予算でグロテスク、かつマニアックで、ツッコミどころが多々あるのに対し、『ゴーストバスターズ~』は超大作で非グロテスク、かつファミリー向けで、そつのない作りでしたから、同じお化け映画であってもいろいろあるんだなぁと思いました。
『ゴーストバスターズ~』、本当にそつのない作りなんですよ。
起承転結がきちっとしていて、ツッコミどころがほぼない。
『真・事故物件~』とはえらい違いです。
でも逆に突き抜けたところもなかったかなぁ。
もっとハチャメチャなところがあってもよかった気がする、、、まぁないものねだりをしても仕方がないか。笑。
ないものねだりといえば、本作の公式サイトのコンテンツのうち、キャラクターとガジェット、それにスタッフのページが閲覧できないんですよ。
公開前の映画の公式サイトが準備段階で閲覧できないものがある、というのは珍しくないですが、公開中の映画では閲覧不可はちょっと記憶にないなぁ。
『ゴーストバスターズ~』の公式サイトのコンテンツに閲覧不可できないものがあるのはなぜか、理由をご存知の方は教えて下さい。
公式サイトのことはさておき、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、公開3週目でお薦めしてもあまり意味がないかもしれませんが、家族で観に行くにはちょうど良い娯楽映画だと思います。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。