この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

保証人になってよ♪

2022-03-29 21:06:20 | 戯言
 保証人になってもらえないかと頼まれました。
 といってもこの場合の「保証人」は借金の連帯保証人ではなく、姪っ子のメイ子(仮)がこのたび無事大学を卒業し、就職することになったので、その身元保証人のことなんですけどね。

 それにしてもあの鼻水垂らしていたメイ子が就職とは!
 時が経つのは早いものです。
 メイ子を雇ってくれた某食品会社には足を向けて寝れませんね。

 まぁ身元保証人になるぐらい可愛い(ような可愛くないような)姪っ子の為ならお安い御用♪
 と思っていたのですが、書類を持ってくる当日になって「やっぱりいい」ということになって身元保証人の話は流れてしまいました。
 より身元保証人に相応しい誰かが見つかったのか(誰だ!?)、採用してくれた会社から身元保証人はいらないと言われたか、どっちなのかは知りませんが。

 書類を持ってくるはずだった昨日、メイ子とその両親(兄貴とその嫁)の三人は顔だけ出して、自分が帰る前にさっさと帰ってしまいました。
 んー、正直釈然としないものがあるかな。
 まずメイ子の身元保証人の話は最初お袋から聞いたんですよ。
 そして身元保証人にならなくていいという話もお昼ごろお袋から電話で聞きました。
 それっておかしくない?
 連帯保証人ほどではなくても、身元保証人だってまったく責任が生じないというわけではないのだから、それを人伝で頼むというのは、そして人伝に断るというのは何だか釈然としない、、、なぁ。
 直接会って頼むのが難しいというのであれば、せめて電話で頼むのが筋じゃない?
 それに当日顔を合わせることなく帰ったということは、身元保証人を頼む場合でも書類だけ置いてさっさと帰ったってこと?
 そんなやり方あり?
 アンケート用紙に署名をするのとはわけが違うんだから、書類のどこに記入しないといけないのかはきちんと会って説明するべきじゃないの?
 まぁこれは身元保証人を頼まなくてよくなったからさっさと帰ったのかもしれないけどね(だとしても現金だよね)。

 社会人になればいろいろ人に頼みごとをすることも多くなるものだけれど、その際、最低限の礼儀を守るのは必須だと思うんだけどなぁ…。
 などというようなことを社会人としてのマナーをろくに守れていない自分が言っても説得力に欠けるかもしれません。笑。

 ともあれ、メイ子には一社会人として仕事を頑張って欲しいと思っています。まぁほどほどにね。
コメント (2)
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