まったくもって自慢にならない自分の特技に「減らず口を叩くこと」と「屁理屈をこねること」があります。
「debate」に関して専門的な教育を受けていない限り、自分が同条件の相手に口げんかで負けることが想像出来ない、、、いや本当にまったくもって自慢にならない特技だな!
ただ、減らず口を叩いたり、屁理屈をこねたりする自分のことが自分で好きかというとそんなことはないです。
減らず口を叩いたり、屁理屈をこねたりする人間を好きになる人はいないってことぐらい充分わかっていますからね。
なので普段は減らず口や屁理屈は抑えるようにしています、、、が、どうしてもそれがにじみ出てしまうことがあるんですよね。
知らず知らず不快な目に合わせている人がいたら申し訳なく思います。
さて、当ブログには「これでもか!」というぐらい映画『ガタカ』についての考察文がアップされています。
正直、アップし過ぎて収拾がつかなくなっているぐらいです。
残念ながら自分の考察に賛同してくれる人はほとんどいません。
寄せられるコメントの多くは「あなたの考察は間違っている」という否定的なものばかりです。
間違いだと指摘されること自体はそれほど不快ではありません。むしろ歓迎です。
もし本当に自分が間違えているのだとしたら、それを正したいという気持ちはありますから。
ただ、具体性を欠くのは困ります。
間違いを指摘するのであれば、何がどう間違えているのか、きちんと具体的に説明してもらわないと。
あなたの考察は間違っている、でもどこが間違っているのかは自分で考えろ、では困るのです。
それでもそういったコメントはまだマシです。
最低限の礼儀を守ろうとする意志は感じ取れるので。
先日、とある『ガタカ』の考察記事ににコメントが一つつきました(こちら)。
コメントは一言、
>頭悪そう
でした。
しかも初コメントであるにもかかわらず、名前はUnknown。
何なんですかね。
仮に自分の考察が100%間違っていたとしても、だからといって「頭悪そう」とコメントをしていいということにはならないと思います。
ここまでの文章を読んで、この人、かなり腹を立てているな、と思った人、ハズレです。
自分はブログを始めて軽く10年以上になります。
その間、結構な数の荒らしがきました。
でも荒らしのコメントを読んで腹が立ったり、気分が落ち込んだり、傷ついたりしたことは一度もありません。
荒らしのコメントで不快になったことはないと言うと、メンタルが強いですね、と言われることかせあるのですが、そうじゃないんですよ。
自分は言葉には正しいか、間違っているかとは別に、重いか、軽いかがあると思っています。
自分にとって大切な人の言葉は重く、反対に自分にとってどうでもいい人の言葉は軽い。
荒らしは自分にとってどうでもいい存在なので、その言葉も限りなく軽いのです。
なので自分の心に届かないのです。
件のUnknown氏のコメントを読んで最初に思ったのは、やっぱりな、ということでした。
名前がUnknownでまともなコメントだったことってこれまで一度もないですからね(常連さんの名前の書き忘れは除く)。
次に思ったのは、ネットの民度の低さです。
そのコメントで個人的に傷つくことはなくても、民度の低さを憂えることはあります。
そして最後に思ったのが、さて、何て言い返してやろうか、でした。
上述の通り、普段自分は減らず口を出来るだけ抑えるように努めています。
でも荒らし相手であればその戒めを解いても構わないですよね。
思いっきり言い返してやりました。
荒らしは無視するに限るというのが半ばネットの常識ですが、自分は(某ドラマではないですが)三倍程度には言い返すようにしています。
バカだのアホだの頭悪そうだのと言われて押し黙るだけ、というのはやっぱりストレスが溜まりますから。
ただ、言い過ぎないようには気を付けています。
ブログのコメント欄とはいえ公けの場ですから、言い過ぎるのはよくないですよね。
なので先ほどの思いっきり言い返した、というのも嘘です。
ある程度加減はしました。
その加減が難しいんですけれど。
頭悪そうと言われて自分が何と言い返したか、気になるという方だけ、件の考察記事の一番最後のコメントをご覧ください。
ちょっと言い過ぎたかもしれないな、と少しだけ反省しています…。
「debate」に関して専門的な教育を受けていない限り、自分が同条件の相手に口げんかで負けることが想像出来ない、、、いや本当にまったくもって自慢にならない特技だな!
ただ、減らず口を叩いたり、屁理屈をこねたりする自分のことが自分で好きかというとそんなことはないです。
減らず口を叩いたり、屁理屈をこねたりする人間を好きになる人はいないってことぐらい充分わかっていますからね。
なので普段は減らず口や屁理屈は抑えるようにしています、、、が、どうしてもそれがにじみ出てしまうことがあるんですよね。
知らず知らず不快な目に合わせている人がいたら申し訳なく思います。
さて、当ブログには「これでもか!」というぐらい映画『ガタカ』についての考察文がアップされています。
正直、アップし過ぎて収拾がつかなくなっているぐらいです。
残念ながら自分の考察に賛同してくれる人はほとんどいません。
寄せられるコメントの多くは「あなたの考察は間違っている」という否定的なものばかりです。
間違いだと指摘されること自体はそれほど不快ではありません。むしろ歓迎です。
もし本当に自分が間違えているのだとしたら、それを正したいという気持ちはありますから。
ただ、具体性を欠くのは困ります。
間違いを指摘するのであれば、何がどう間違えているのか、きちんと具体的に説明してもらわないと。
あなたの考察は間違っている、でもどこが間違っているのかは自分で考えろ、では困るのです。
それでもそういったコメントはまだマシです。
最低限の礼儀を守ろうとする意志は感じ取れるので。
先日、とある『ガタカ』の考察記事ににコメントが一つつきました(こちら)。
コメントは一言、
>頭悪そう
でした。
しかも初コメントであるにもかかわらず、名前はUnknown。
何なんですかね。
仮に自分の考察が100%間違っていたとしても、だからといって「頭悪そう」とコメントをしていいということにはならないと思います。
ここまでの文章を読んで、この人、かなり腹を立てているな、と思った人、ハズレです。
自分はブログを始めて軽く10年以上になります。
その間、結構な数の荒らしがきました。
でも荒らしのコメントを読んで腹が立ったり、気分が落ち込んだり、傷ついたりしたことは一度もありません。
荒らしのコメントで不快になったことはないと言うと、メンタルが強いですね、と言われることかせあるのですが、そうじゃないんですよ。
自分は言葉には正しいか、間違っているかとは別に、重いか、軽いかがあると思っています。
自分にとって大切な人の言葉は重く、反対に自分にとってどうでもいい人の言葉は軽い。
荒らしは自分にとってどうでもいい存在なので、その言葉も限りなく軽いのです。
なので自分の心に届かないのです。
件のUnknown氏のコメントを読んで最初に思ったのは、やっぱりな、ということでした。
名前がUnknownでまともなコメントだったことってこれまで一度もないですからね(常連さんの名前の書き忘れは除く)。
次に思ったのは、ネットの民度の低さです。
そのコメントで個人的に傷つくことはなくても、民度の低さを憂えることはあります。
そして最後に思ったのが、さて、何て言い返してやろうか、でした。
上述の通り、普段自分は減らず口を出来るだけ抑えるように努めています。
でも荒らし相手であればその戒めを解いても構わないですよね。
思いっきり言い返してやりました。
荒らしは無視するに限るというのが半ばネットの常識ですが、自分は(某ドラマではないですが)三倍程度には言い返すようにしています。
バカだのアホだの頭悪そうだのと言われて押し黙るだけ、というのはやっぱりストレスが溜まりますから。
ただ、言い過ぎないようには気を付けています。
ブログのコメント欄とはいえ公けの場ですから、言い過ぎるのはよくないですよね。
なので先ほどの思いっきり言い返した、というのも嘘です。
ある程度加減はしました。
その加減が難しいんですけれど。
頭悪そうと言われて自分が何と言い返したか、気になるという方だけ、件の考察記事の一番最後のコメントをご覧ください。
ちょっと言い過ぎたかもしれないな、と少しだけ反省しています…。