下山天監督、野村周平主演、『ALIVEHOON アライブフーン』、6/25、イオンシネマ大野城にて鑑賞(ACチケットBA5、鑑賞料金1000円)。2022年22本目。
何だかんだ言って気になっていた『ALIVEHOON アライブフーン』、観てきましたよ。
見たこともない映像を見せてくれました。
はっきり言って登場人物、及びストーリーは超ベタです。
絶対的な王者がいて、姑息なやり方で勝負を仕掛けてくるライバルがいて、主人公のことを献身的にサポートしてくれる女の子がいて、その女の子の父親は頑固一徹親父で、主人公自身はコミュ障ではあるが、あることにおいて天賦の才能を持っているetc。
人物の造形は思いっきりテンプレでしたね。
ストーリーは良くも悪くも漫画的で、(結末以外)予想外のことは起こりません。
じゃあ『ALIVEHOON アライブフーン』は観る価値のない映画なのかというとそんなことはありません。
レースシーン、いや走行シーンがすごいのです。
自分も映画好きですから、これまで数え切れないぐらいレースシーンやカーチェイスシーンのある映画を観てきました。
しかしこの『ALIVEHOON アライブフーン』の走行シーンはこれまで見てきたどの映画よりも度肝を抜かれるというか、どうやって撮影しているかわからないというか、スゲーもの見たな!という気にさせられました。
車好きであればまずは必見と言ってよい映画だと思います。
車好きでなくても迫力のある映像を観たいという方にもお薦めです。
公開から二週間が過ぎ、上映している映画館も一日の上映回数を減らしているようですが、『トップガン マーヴェリック』同様、観るなら映画館で観るべき映画です。
ところで、タイトルの『ALIVEHOON アライブフーン』ですが、パッと意味が分かる人ってどれぐらいいるんですかね?
「ALIVE」は何となくわかります。
直訳で「生きる」ですよね。
では「HOON」は?
自分は初耳の単語でした。
まぁでもタイトルなんだから作中説明されるんだろうと思っていたのですが、説明は一切なし。
公式サイトでも同じく無し(ないですよね?)。
一応説明してくれるサイトがあって、それによると「HOON」は「走り屋」の俗語だそうです。
なので『ALIVEHOON アライブフーン』だと「今を生きる走り屋」という意味になるのだとか。
フーンって思いましたよ。。。
お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
何だかんだ言って気になっていた『ALIVEHOON アライブフーン』、観てきましたよ。
見たこともない映像を見せてくれました。
はっきり言って登場人物、及びストーリーは超ベタです。
絶対的な王者がいて、姑息なやり方で勝負を仕掛けてくるライバルがいて、主人公のことを献身的にサポートしてくれる女の子がいて、その女の子の父親は頑固一徹親父で、主人公自身はコミュ障ではあるが、あることにおいて天賦の才能を持っているetc。
人物の造形は思いっきりテンプレでしたね。
ストーリーは良くも悪くも漫画的で、(結末以外)予想外のことは起こりません。
じゃあ『ALIVEHOON アライブフーン』は観る価値のない映画なのかというとそんなことはありません。
レースシーン、いや走行シーンがすごいのです。
自分も映画好きですから、これまで数え切れないぐらいレースシーンやカーチェイスシーンのある映画を観てきました。
しかしこの『ALIVEHOON アライブフーン』の走行シーンはこれまで見てきたどの映画よりも度肝を抜かれるというか、どうやって撮影しているかわからないというか、スゲーもの見たな!という気にさせられました。
車好きであればまずは必見と言ってよい映画だと思います。
車好きでなくても迫力のある映像を観たいという方にもお薦めです。
公開から二週間が過ぎ、上映している映画館も一日の上映回数を減らしているようですが、『トップガン マーヴェリック』同様、観るなら映画館で観るべき映画です。
ところで、タイトルの『ALIVEHOON アライブフーン』ですが、パッと意味が分かる人ってどれぐらいいるんですかね?
「ALIVE」は何となくわかります。
直訳で「生きる」ですよね。
では「HOON」は?
自分は初耳の単語でした。
まぁでもタイトルなんだから作中説明されるんだろうと思っていたのですが、説明は一切なし。
公式サイトでも同じく無し(ないですよね?)。
一応説明してくれるサイトがあって、それによると「HOON」は「走り屋」の俗語だそうです。
なので『ALIVEHOON アライブフーン』だと「今を生きる走り屋」という意味になるのだとか。
フーンって思いましたよ。。。
お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。