この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

頑なにもほどがある。

2022-06-17 22:11:31 | 戯言
 よく、「継続は力なり」って言いますよね。
 「継続は力なり」、「どんなことでも続けていれば成功につながる」という意味の格言ですが、これはまったくの嘘っぱちだと思います。
 正しくは「継続は力になることもあればならないこともある」だと思っています。
 根拠ですか?
 根拠はこのブログです。
 もう10年以上毎日記事を更新していますが(旅行に行ったり、体調が悪かったりして後日更新して日付を修正することもあります)、フォロワー数は驚異の8名ですからね。
 8名といってもそのうちの2人は一度もブログの記事を更新したことはなく(一度もブログの記事を更新したことがないのに誰かのブログをフォローするのって何なんですかね?意味不明すぎるんですけど)、1人はネット落ちしていて、3人とは交流がなく、かろうじて交流があると言えるのわずか2人だけです。
 10年以上毎日記事を更新していて交流があるのはわずかに2人であるとしたら、100人と交流するには何年記事を更新し続ければいいんでしょうか。
 いや、別に100人と交流を持とうとは思ってないですけどね。

 思ってないけど、ここまでフォロワー数が少ないってことはそんなに記事が面白くないのか、、、確かに毎日面白いというわけではないけど、たまに面白いことも書いてると思うけどなぁ。
 え?最近書いた面白いことは何か、ですって?
 そうですねぇ、朝食を食べられなくて超ショック、かな(面白くないよ!)。
 
 あと、たまに役立つことも書いているつもりですけどね。
 例えば、土筆は花粉症予防に効くこととか。
 科学的な根拠まで示したのに花粉症患者の方からはほぼほぼ無視されましたよ。
 たぶん自分が世界から飢饉を無くす方法を書いたとしても世間からはほぼほぼ無視されるような気がします。

 これほどまでに世間から無視され、嘲笑され、罵倒され(←被害妄想が過ぎる)、それでも毎日頑なに記事を更新し続けているのは、まず何と言っても暇だから、ですね。
 本当にやりたいことがあったら、ブログの記事を毎日更新なんて出来ないですから。
 それと意地、あとは惰性かな。
 我ながらろくな理由じゃないね。笑。

 ともかく自分は頑なに記事を更新し続けているわけですが、世の中には同じぐらい頑なな人もいて、例えばこちらなんかそうですね。
 阿蘇カラクリ研究所、通称アソカラのツイッターなのですが、一日一回文字数制限いっぱいで投稿されています。
 そのこともすごいな、とは思いますが、頑なだなと思うのは、アソカラのツイッター、4500人からフォローされていて、一人もフォローを返していないんです。
 フツー、それだけフォローされていたら、一人ぐらいはフォローを返そうとか、もしくは気になる人をフォローしようとか思うものじゃないですか。
 アソカラ、実に頑なだと思います。

 しかし世の中は広くて、さらに頑なな人との出会いがありました。

 6月18日、糸島までシーカヤックをやりに行きます。
 HPからシーカヤック体験の申し込みをして、何度か担当の方とメールのやり取りをしました。
 それで、期日が近づいてきたので、遅れた時などのために電話番号を教えてもらおうと思ってメールしました。
 すると程なく担当の方から返事がありました。
 >電話は設置しておりませんので、やり取りはメールにてお願いしております。
 マジっすか!
 客商売をしていて、本当に電話を設置していないなら、こんな頑ななことはないですよね。
 とりあえず明日は遅刻しないように気をつけようと思いました。
 するときはするけどね!
コメント
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