この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

7月は恐怖の月。

2022-06-24 14:55:02 | 新作映画
 少し前の記事で8月31日までにイオンシネマで公開される映画の中に観たい作品が二作しかないけれど、イオンシネマ以外だと観たい作品は結構あると書きました。
 その観たい作品なのですが、なぜかホラー映画が多いんですよね。
 まぁ単純に7月、8月はホラー映画が多く公開されるってだけの話なのかもしれませんが。

 まず7月1日に公開されるのがマジシャンを名乗る男に監禁された少年が使者からのメッセージを受け取る『ブラック・フォン』
 不思議なのはこの映画の原作である『黒電話』が収録された『20世紀の幽霊たち』を自分は購入しているのに『黒電話』を読んだ記憶がないということ。
 単に読み飛ばしただけなのか、それとも…。
 同じく7月1日に公開される『哭悲/THE SADNESS』
 突然変異したウイルスによって凶暴性が増した感染者が襲ってくるという、いわゆるゾンビものの亜種なのですが、本作のユニークなところは感染者が知能は通常の人間と同じという点でしょうか。
 この二作は7月1日に会社を休んで観に行くつもりです。
 といっても、午前中は人間ドックなので、上手い具合に午後から上映してくれたらいいのだけれど。

 7月8日公開なのが『X エックス』、「真夏のエクストリームライド・ホラー」だそうです。
 面白そう!

 7月22日に公開されるのが『海上48hours -悪夢のバカンス-』
 盗んだ水上バイクで沖に出た大学生たちが大変な目に合うというホラー、というかスリラーです。
 どうなんだろ、これは観に行くかどうかわかりません。

 7月29日に公開される『女神の継承』はどんな映画なのか正直よくわからないのですが、たぶん観に行くと思います。

 少し間を置いて、8月26日に公開されるのがジョーダン・ピール監督の三年ぶりの新作『NOPE/ノープ』
 これまたよくわからない映画ですが、観に行くと思います。

 7月だけで5本のホラー映画かもしれないのですが、一ヶ月に5本のホラー映画を観たら個人の最高記録ですね。
 まぁ記録を出したからどうだというわけでもないのですが。笑。
コメント (2)
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