奏楽堂の傍にあるのが東京藝術大学です。
東京藝術大学、ここも滅多に来るところではないので
構内を見学してみました。昔の正門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/29/955e684bbd05ba48310fb2b0a262c22d.jpg)
ミニギャラリーもあり、こんなのもありました。旧二重橋の飾灯↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f5/bde3a0a8972fa4c3bcbb0384f6bf5713.jpg)
この飾灯は当時の宮内省が1886年ドイツのハーコート社に注文。
1888年竣工。新宮殿造営に伴い二重橋架け替え工事のため
旧飾灯と旧橋欄を宮内庁から移管を受けこの場所に設置した。
飾灯高さ5.1m、橋欄2m、とある。
キャンパス内は巨木がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c9/3c25b7fd7d2d97fade48767ff68686ef.jpg)
美術館に入ってみます。「尊厳の芸術展」をやっています。
ギャラリーは地下2階にあります。階段も芸術的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a0/e6e0d4d2f1d688381c17bb8cfed5b5aa.jpg)
「尊厳の芸術展」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/b56289927198a2c339b5dbe8d67a3009.jpg)
開戦の色が濃くなった1942年、日系アメリカ人12万人が
突然強制収容所に送られました。バラックの住宅、
最低限の家具という厳しい環境の中で、ひっそりと
作り出された美術工芸品や日用品を知る人は多くありません。
印象的な「尊厳の芸術」というタイトル。
原題は「The Art of Gaman」(アート・オブ・我慢)
米国で開かれた展覧会です。(ネットより)
カバン一つで強制収容所に入れられ(集められた)苦難の生活。
その中でも明るく生き抜いた日本人。
廃材を使って色々な物を手作りしました。日本人形↓材料を
集めるのも大変でした。花札も廃材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/75/a5380c50bf80883e186e0332f871bf3a.jpg)
マンザナー収容所の様子を描いた絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f0/1c92bc1478b4dadd980c071fa4f0e217.jpg)
収容所の遠景を描いた絵には落款が押されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c4/00dc55abe00b8fd8e79565ef4a382dc2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5d/a4de47d81c1a6997df8f35dc15eeeed5.jpg)
木の切り株に描かれた絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/35/044413a5ae01a53deac5208322c20e83.jpg)
硯石も手作りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5b/c280d5da7f51b19736e7a88e905ae109.jpg)
館内はたくさんの人が見に来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/720f356147b93226e61f6a41c2615e2a.jpg)
物がない収容所生活その中から工夫して芸術の域までに
成し遂げた人々。頭が下がります。入館料無料。
次は桜木から谷中散策です。
東京藝術大学、ここも滅多に来るところではないので
構内を見学してみました。昔の正門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/e32ecb9d30110ab970bd7f69557ad7a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/29/955e684bbd05ba48310fb2b0a262c22d.jpg)
ミニギャラリーもあり、こんなのもありました。旧二重橋の飾灯↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f3/afe44e3dccfcb081723d6dbf63329331.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f5/bde3a0a8972fa4c3bcbb0384f6bf5713.jpg)
この飾灯は当時の宮内省が1886年ドイツのハーコート社に注文。
1888年竣工。新宮殿造営に伴い二重橋架け替え工事のため
旧飾灯と旧橋欄を宮内庁から移管を受けこの場所に設置した。
飾灯高さ5.1m、橋欄2m、とある。
キャンパス内は巨木がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7f/169f07f00d0b842515b9d2b91cb85b25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c9/3c25b7fd7d2d97fade48767ff68686ef.jpg)
美術館に入ってみます。「尊厳の芸術展」をやっています。
ギャラリーは地下2階にあります。階段も芸術的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4a/1c28d39ec7bcc82831ba136fb664a1a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a0/e6e0d4d2f1d688381c17bb8cfed5b5aa.jpg)
「尊厳の芸術展」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/b56289927198a2c339b5dbe8d67a3009.jpg)
開戦の色が濃くなった1942年、日系アメリカ人12万人が
突然強制収容所に送られました。バラックの住宅、
最低限の家具という厳しい環境の中で、ひっそりと
作り出された美術工芸品や日用品を知る人は多くありません。
印象的な「尊厳の芸術」というタイトル。
原題は「The Art of Gaman」(アート・オブ・我慢)
米国で開かれた展覧会です。(ネットより)
カバン一つで強制収容所に入れられ(集められた)苦難の生活。
その中でも明るく生き抜いた日本人。
廃材を使って色々な物を手作りしました。日本人形↓材料を
集めるのも大変でした。花札も廃材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/50/40acaa621272b2490f7429d0910bccc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/75/a5380c50bf80883e186e0332f871bf3a.jpg)
マンザナー収容所の様子を描いた絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f0/1c92bc1478b4dadd980c071fa4f0e217.jpg)
収容所の遠景を描いた絵には落款が押されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/4dfeec7d23e3ce64df5b86719bcdda7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c4/00dc55abe00b8fd8e79565ef4a382dc2.jpg)
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木の切り株に描かれた絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/35/044413a5ae01a53deac5208322c20e83.jpg)
硯石も手作りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5b/c280d5da7f51b19736e7a88e905ae109.jpg)
館内はたくさんの人が見に来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/720f356147b93226e61f6a41c2615e2a.jpg)
物がない収容所生活その中から工夫して芸術の域までに
成し遂げた人々。頭が下がります。入館料無料。
次は桜木から谷中散策です。