ブログをご覧頂いている皆様へ
ご心配お掛けいたしましたが、昨日午後無事退院してきました。
たくさんのお見舞いありがとうございました。
手の傷が悪化して入院までの顛末を書き記しておきます。
喧嘩していた猫の仲裁に入って噛みつかれ、罹っていた
町医者に毎日通うこと1ヶ月半、なかなか治らない。
「何とかして~」と泣きつき先生も
「こりゃうちではダメだ」と思ってか総合病院に紹介状を
書いてくれた。9時に受付をしてレントゲンを撮り
待つこと3時間。ようやく名前を呼ばれて先生
(辛坊治郎に似ている)と対面
「どうですか?」と聞いたら
辛坊治郎似のS先生、レントゲンの写真を見て
「う~ん、重篤です。今日は帰れません。
即手術で3週間の入院です」と先生。
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それは困った。入院なんて出産の時しか経験したことが
ない。おまけに3週間も。
すぐ父ちゃんに連絡。入院に必要なものを持ってきてもらう。
手術は夕方。手術着に着替えてストレッチャーに
乗せられ天井ばかりを見ながら

7階の手術室へ。付き添い看護師2人に
「ベン・ケーシーの気分だね」と言ったら
「何ですかそれ?」と聞かれた。
若い看護師なので知らないのも無理ない。
手術室にはS先生が待っていて
「頑張りましょう」と声かけしてくれ手術台に。
右手をイソジンの消毒薬(茶色)で塗りたくり
(それ以外はカーテンで仕切られ見えない)
手術は右腕の部分麻酔。脇の下から麻酔剤を打って
「手先が痺れるような感覚になったら教えてください」と
先生。あっという間に感覚がなくなり手術開始。
カーテンで仕切られどのような事してるのか全く
分からず、私は心電図のモニターを見ながら
「脈拍異常なし、血圧安定」と思いながら、
骨に巣食った雑菌の洗い流し終了を待ちました。
約2時間の手術が終わったのは7時近くでした。
病室に戻され、麻酔が効いていて丸太ん棒のような
感覚の右手。
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「麻酔が切れたら痛いんでしょうね」と聞いたら
「痛いです。夜中頃に麻酔が切れます。明日から
2週間抗生剤の点滴を打ちます」と先生に言われた。
「ひぇ~、夜中に痛みがくるか。2週間の点滴も
長いな~」と思っていたら、看護師が
「痛くなったら夜中でもナースコールしてください。
痛み止め入れますから」と力強い言葉に安心した。
ご心配お掛けいたしましたが、昨日午後無事退院してきました。
たくさんのお見舞いありがとうございました。
手の傷が悪化して入院までの顛末を書き記しておきます。
喧嘩していた猫の仲裁に入って噛みつかれ、罹っていた
町医者に毎日通うこと1ヶ月半、なかなか治らない。
「何とかして~」と泣きつき先生も
「こりゃうちではダメだ」と思ってか総合病院に紹介状を
書いてくれた。9時に受付をしてレントゲンを撮り
待つこと3時間。ようやく名前を呼ばれて先生
(辛坊治郎に似ている)と対面
「どうですか?」と聞いたら
辛坊治郎似のS先生、レントゲンの写真を見て
「う~ん、重篤です。今日は帰れません。
即手術で3週間の入院です」と先生。
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それは困った。入院なんて出産の時しか経験したことが
ない。おまけに3週間も。
すぐ父ちゃんに連絡。入院に必要なものを持ってきてもらう。
手術は夕方。手術着に着替えてストレッチャーに
乗せられ天井ばかりを見ながら

7階の手術室へ。付き添い看護師2人に
「ベン・ケーシーの気分だね」と言ったら
「何ですかそれ?」と聞かれた。
若い看護師なので知らないのも無理ない。
手術室にはS先生が待っていて
「頑張りましょう」と声かけしてくれ手術台に。
右手をイソジンの消毒薬(茶色)で塗りたくり
(それ以外はカーテンで仕切られ見えない)
手術は右腕の部分麻酔。脇の下から麻酔剤を打って
「手先が痺れるような感覚になったら教えてください」と
先生。あっという間に感覚がなくなり手術開始。
カーテンで仕切られどのような事してるのか全く
分からず、私は心電図のモニターを見ながら
「脈拍異常なし、血圧安定」と思いながら、
骨に巣食った雑菌の洗い流し終了を待ちました。
約2時間の手術が終わったのは7時近くでした。
病室に戻され、麻酔が効いていて丸太ん棒のような
感覚の右手。
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「麻酔が切れたら痛いんでしょうね」と聞いたら
「痛いです。夜中頃に麻酔が切れます。明日から
2週間抗生剤の点滴を打ちます」と先生に言われた。
「ひぇ~、夜中に痛みがくるか。2週間の点滴も
長いな~」と思っていたら、看護師が
「痛くなったら夜中でもナースコールしてください。
痛み止め入れますから」と力強い言葉に安心した。