ぎっくり腰は「と・し」のせい

今日は曇り空。父ちゃんは先日貰ってきた
廃材を薪の長さに切りました。

私は糖尿病の薬を貰いにかかりつけ医に行きました。
何時もの通り、採尿、体重、血圧を測り先生と面談。
先月は血糖値が２００近くだったが
今日は１４３で普通の人より高めですが、
「あら、今日は（血糖値）いいじゃない
　おしっこ（尿）もきれいだし、血圧も
　問題ない。今日はヘモグロビンA１ｃを
　調べてみようか」と先生。１０ｃｃの採血。

「ところで先生、先日屈んで中腰になった時
　腰がギクっときて『痛！』となったんだけど
　これってぎっくり腰？」と聞いたら
「足の痺れはない？」
「足先が少し痺れる」
「そうだったら脊椎に関係あるかもね」
「ギックリきたらどうしたらいい？」
「安静が一番」
「ならないようにするには？」
「無理に重い物持ったりしないこと。それに
　『と・し』だよ」と小声で言った。
やっぱり「歳」ときたか
「気持ちは若くしてるつもりでも肉体は
　正直に歳をとる」と先生。
「やっぱり諦めなきゃダメか」
「そう、諦めなきゃだめ。シップ薬出そうか」に
「シップ薬出して」と言って、診察終了。
薬局でシップ薬貰ってきました。薬は市販品に
比べてずっと安い。
今までギックリ腰になったことがないので
やっぱり歳を考えて気をつけていきたい。