今日は篆刻サークル「石門印会」の勉強会でした。
5月の課題評価の前に先生が刻した名前、雅号印を
拝見。注文品だそうです。全て8分印(約2、5cm)
印を生徒のみんなが交代で押印してみました。
押印のやり方も勉強です。
きれいに刻されています。
「これだったら捕刀しないでもいいかな」と先生
私達から見たらすごくきれいに刻されている。
その後5月の月例競刻課題(慶雲)の評価を聞く。
5月の秀作第一席は
市原支部の風早さん↓千葉支部の作品、中田さん↓ 中澤さん↓
勅使河原さん↓ 菅原さん↓ 清水さん↓ 梅山さん↓
印の大きさは全て八分印
「二文字の場合上下に書いたらダメなのですか?」という質問に
「篆書は縦長なので上下に文字を並べると横長文字に
なりおかしくなります。現代風では(上下に)
刻すこともありますが、古典では上下に刻す
ことはありません」と先生。
印の文字配列のルールを先生が説明してくれました。
篆刻初めて年月が浅い梅山さん、だいぶ刻仕方が
慣れてきたようですが、印がきれいに押されていない。
「印は朱墨が付いているときれいに押せないので
きれいに洗い落としてから朱肉をつけるように」と先生
きれいに押せる押印の仕方を教えます。
先生の教えてくれた通りに押印したら、きれいに押せました。
篆所の文字デザインの添削をします。
私の作は
「下部の曲線が他と合わない。捕刀してみては」と
いうことで捕刀してみました。がなかなかうまく
いかないので先生に添削してもらいました。
添削した文字を先生が捕刀します。先生は篆刻バイスを
使いません。私はバイスを使わないと怖くて刻せません。
before↓ after↓
ずいぶん変わるものです。勉強になりました。
5月の課題評価の前に先生が刻した名前、雅号印を
拝見。注文品だそうです。全て8分印(約2、5cm)
印を生徒のみんなが交代で押印してみました。
押印のやり方も勉強です。
きれいに刻されています。
「これだったら捕刀しないでもいいかな」と先生
私達から見たらすごくきれいに刻されている。
その後5月の月例競刻課題(慶雲)の評価を聞く。
5月の秀作第一席は
市原支部の風早さん↓千葉支部の作品、中田さん↓ 中澤さん↓
勅使河原さん↓ 菅原さん↓ 清水さん↓ 梅山さん↓
印の大きさは全て八分印
「二文字の場合上下に書いたらダメなのですか?」という質問に
「篆書は縦長なので上下に文字を並べると横長文字に
なりおかしくなります。現代風では(上下に)
刻すこともありますが、古典では上下に刻す
ことはありません」と先生。
印の文字配列のルールを先生が説明してくれました。
篆刻初めて年月が浅い梅山さん、だいぶ刻仕方が
慣れてきたようですが、印がきれいに押されていない。
「印は朱墨が付いているときれいに押せないので
きれいに洗い落としてから朱肉をつけるように」と先生
きれいに押せる押印の仕方を教えます。
先生の教えてくれた通りに押印したら、きれいに押せました。
篆所の文字デザインの添削をします。
私の作は
「下部の曲線が他と合わない。捕刀してみては」と
いうことで捕刀してみました。がなかなかうまく
いかないので先生に添削してもらいました。
添削した文字を先生が捕刀します。先生は篆刻バイスを
使いません。私はバイスを使わないと怖くて刻せません。
before↓ after↓
ずいぶん変わるものです。勉強になりました。