夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

「しょいか〜ご」迄サイクリング

2017年05月14日 | お出かけ
公民館の「蕎麦打ち会」で蕎麦を食べ
「さてどこに行こうか?」となりましたが
しょいか〜ご迄走ってみない」となり
チャリで寄り道しながら「しょいか〜ご」へ
先日、芋苗植えの手伝いをした畑をみて、
田んぼの脇を通ります。ニワゼキショウの群落があり
 
スイカズラもたくさん咲いていました。

スイカズラ(ハニーサックルローズ)はいい香りがします。
路の土手に咲いていた花
「この花はなんていう花か?」と父ちゃん。
「こんな花見たことない」私も初めて見ました。
 
葉っぱもなく地面からツクシのように茎が出て
花をつけています。家に帰ってきて図鑑で
調べたら「オニノヤガラ』と出ました。

実籾高校の横を通りかかったら馬頭観音を
たくさん祀ってある場所がありました。

昔、農耕馬として飼っていた馬が亡くなり
馬頭観音(墓)をたてたのでしょうか。
文化天保、明治、大正と古い石碑がありました。
 
お馬さんも大事にされていたのでしょう。
 
 馬頭観音の石仏(千葉県)
 近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や
 荷運びの手段として使われることが多くなった。
 これに伴い馬が急死した路傍や芝先(馬捨場)
 などに馬頭観音が多く祀られ、動物への供養塔
 としての意味合いが強くなっていった。特に、
 このような例は中馬街道などで見られる。
 なお、「馬頭観世音」の文字だけ彫られた石碑は、
 多くが愛馬への供養として祀られたものである。
 また、千葉県地方では馬に跨った馬頭観音像が
 多く見られる。
Wikipediaより

こんな不便なところに立派な日本家屋がありました。

緑の中を走ります。車が殆ど通らないので気持が良い。

しょいか〜ごにと〜ちゃこです。

しょいか〜ごで買ったもの、ルバーブ

2把(約1kg)ありました、ジャムにします。

お蕎麦を食べて、しょいか〜ご迄サイクリング
なかなか面白かったです。

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公民館の蕎麦打ちの会に行く

2017年05月14日 | 美味しい食べ物
今日は公民館の蕎麦打ちの会があったので
11時半ごろお蕎麦を食べに出かけました。
 
父ちゃん大盛り、私普通盛りを注文
お蕎麦券を売っていたのは、サークル仲間の
Sさんでした。

「あらら、こんなところで会うなんて
 蕎麦打ちやってるの?」と聞いたら
「もう10年になります」
「すごいね〜、今度サークルで
 食べさせてもらいたいね」とおしゃべり。

お蕎麦が出来上がるまで、私は「蕎麦打ち体験」の
見学。今回は子供の蕎麦打ち体験が多かった。
お父さんと一緒に蕎麦を打ちます。

親子で蕎麦打ちます。
 
蕎麦打ちマイスターに教わりながら
おばあちゃんもそばを打ちます。
 
お母さんも打ちます。売った蕎麦を切ります。
これが結構難しい。5年生の男の子が
頑張っていました。
 
みなさん楽しそうに蕎麦打ち体験していました。

お蕎麦の出来上がりです。

打ちたてのお蕎麦おいしかったです。

さて、以前新聞やTVで麺類を音をたてて
食べる(すする音)のは、外国人にとって
ヌードルハラスメント(ヌーハラというらしい
こんな言葉があるの知らんかった)
だからや止めたほうがいいのではと問題に
していました。
これに対して『とくダネ!』では小倉智昭が
「日本の食文化に対して外国人にとやかく
 言われる筋合いはない。おもてなしで
 どんどん音を立てよう」
と語気を強める
場面も見られた。外国人が麺をすする音を
嫌がるから「音を出さないで麺を食べよう」
なんていうのは大きなお世話で「麺をすする」
という文化は日本の伝統文化だと私は思うし
すすらないで食べるラーメンや蕎麦などは
美味さ半減してしまう。ここは日本なの
だから外国人に遠慮してマナーを変えること
などは必要ない、と大方の日本人は思って
いるのではないでしょうか。

公民館の蕎麦打ち会、年に数回あるので
美味しい蕎麦を食べるのを楽しみにしています。
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