今日は篆刻サークル「石門印会」勉強会でした。
いつもは父ちゃんに車で送ってもらっていましたが
今日は全市「ごみゼロ運動」とかで朝8時に
出かけてしまい、送りはなし
チャリで打瀬の公民館まで走りました。
お天気も良いしチャリで走るのには丁度良い。
まずは、宗中先生が所属している書道会に
提出した篆刻作品(物外游=浴世間のそとで
気の向くままに楽しむ。八分印)を拝見↓
「皆さんはどちらの方が良いと
思いますか?」と先生。
「う〜ん、こっち(右側)の方が良いかな」とみんな。

「初めはこちら(左)の作品をを送りましたが
思うところあり、もう一つ(右)を
作品にして送ったのですが、先生は
こちらの方(左)の方が良いと言われた」と先生
「そうなんだ、プロ(先生)はこっち(右)を
選ぶのね?素人とは違うね」と感心する皆さん。

先生の作品を見た後、4月の課題競刻の評価をうけます。

4月の第一席↓ 他は千葉支部の皆さんの作品
こちら↓の3作品は上位常連です。
白文を刻したNさんの作品。サークルに入って
まだ年数の浅いSさんも腕が上がりました。

「上手くなると楽しくなってくるでしょう」と
言ったら
「そうですね」と嬉しそうなSさん。
「篆刻はハンコ(印鑑)ではありません。
きれいに刻すより線の太い細いで
雅味を出して遊んでみるのも良い」と先生。
こうして他の人が刻した作品の評価も
いろいろ勉強になります。
評価終了後、
先生の石(玉を咥えた龍の透かし彫り)を見て↓

「ところでこの石に彫られている彫刻は
どのように彫っているのですか?手彫り
それとも機械で彫ったのでしょうか?」と聞いたら
「中国へ行くと道端で彫刻している人が
たくさんいますよ。石の様子を見て
どのように彫るか見極めて彫ってます」と先生
それにしてもきれいに彫ってあります。
どのように彫っているのか見てみたいものです。
こちらは↓は1寸ほどのきれいな石です。

「この石はベトナムの石かな。長いので
半分に切って使います」
「半分に切るってどうやって切る?」
「ノコギリ(金鋸)で切れるよ」
なるほど、硬い石もノコギリで切れる。
「意外と柔らかい石です」と先生。
石の模様がきれいです。どのような作品ができるか
楽しみです。
勉強会が終わってチャリでのんびり30分
幕張のビルに青空と雲が映っていました。

いつもは父ちゃんに車で送ってもらっていましたが
今日は全市「ごみゼロ運動」とかで朝8時に
出かけてしまい、送りはなし
チャリで打瀬の公民館まで走りました。
お天気も良いしチャリで走るのには丁度良い。
まずは、宗中先生が所属している書道会に
提出した篆刻作品(物外游=浴世間のそとで
気の向くままに楽しむ。八分印)を拝見↓
「皆さんはどちらの方が良いと
思いますか?」と先生。
「う〜ん、こっち(右側)の方が良いかな」とみんな。

「初めはこちら(左)の作品をを送りましたが
思うところあり、もう一つ(右)を
作品にして送ったのですが、先生は
こちらの方(左)の方が良いと言われた」と先生
「そうなんだ、プロ(先生)はこっち(右)を
選ぶのね?素人とは違うね」と感心する皆さん。

先生の作品を見た後、4月の課題競刻の評価をうけます。

4月の第一席↓ 他は千葉支部の皆さんの作品
こちら↓の3作品は上位常連です。



白文を刻したNさんの作品。サークルに入って
まだ年数の浅いSさんも腕が上がりました。


「上手くなると楽しくなってくるでしょう」と
言ったら
「そうですね」と嬉しそうなSさん。
「篆刻はハンコ(印鑑)ではありません。
きれいに刻すより線の太い細いで
雅味を出して遊んでみるのも良い」と先生。
こうして他の人が刻した作品の評価も
いろいろ勉強になります。
評価終了後、
先生の石(玉を咥えた龍の透かし彫り)を見て↓


「ところでこの石に彫られている彫刻は
どのように彫っているのですか?手彫り
それとも機械で彫ったのでしょうか?」と聞いたら
「中国へ行くと道端で彫刻している人が
たくさんいますよ。石の様子を見て
どのように彫るか見極めて彫ってます」と先生
それにしてもきれいに彫ってあります。
どのように彫っているのか見てみたいものです。
こちらは↓は1寸ほどのきれいな石です。

「この石はベトナムの石かな。長いので
半分に切って使います」
「半分に切るってどうやって切る?」
「ノコギリ(金鋸)で切れるよ」
なるほど、硬い石もノコギリで切れる。
「意外と柔らかい石です」と先生。
石の模様がきれいです。どのような作品ができるか
楽しみです。
勉強会が終わってチャリでのんびり30分
幕張のビルに青空と雲が映っていました。
