夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

父の日のプレゼントが届く

2017年06月18日 | 家族
今日は父の日という事で息子と娘、孫から
嬉しいプレゼントがありました。

今年社会人になった孫の柊ちゃんからは
バーボンウイスキーが届きました。父ちゃん喜ぶ。
 
嬉しがって飲みすぎないように!

父の日という事で今日は本鮪のお刺身です。

赤身と大トロですが、種を明かせばこちら↓

本鮪のアラ(血合い)が安く売っていた。
「おっ、これ刺身にいけそう」で、買いました。
赤身、トロの場所を包丁で切り分け、氷水に
取り、ペーパータオルで水分を取ります。
庭にある青紫蘇の葉を敷いて盛り付け
絶品の刺身が出来上がりです。
とてもこのお値段では食べられない。

「マグロの刺身は厚切りで立つような
 切り方をするものよ」と、ちゃきちゃき江戸っ子の
伯母さんが言っていた。
「うちの刺身はいつも寝てばかり、立っている
 刺身が食べてみたいな〜」と父ちゃん。
立っていない刺身でも、こんなにお安く
美味しく本鮪の大トロが食べられる。

子供達からプレゼント貰って、美味しいもの食べて
父ちゃん嬉しいこっちゃです。
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6月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

2017年06月18日 | 篆刻
今日は篆刻、石門印会の勉強会でした。
いつもの通り会員が集まり、先生が5月の
評価を受けます。

課題「達心志」(しんしをたつす=目標を達成する)
5月の秀作第一席↓ 他千葉支部の皆さんの作品
  

 
Uさんの作品は彫り(刻し)が甘い、ということで
先生が補刀しました。
「石が硬かったので彫りづらかった」
「刻す時にどっち(引き刀か押し刀)で
 刻しているの?」と聞いたら
「押し刀、両掌で支えて刻す」
「押し刀は難しい、引き刀の方が力が
 入り、刻し易いよ」と皆んな。
先生がちょっと直しただけでだいぶ変わりました。
 
「印稿(デザイン)をしっかり書いて
 おきましょう」と先生が印稿を直してみます。

印稿とは、印を作る前に印面に文字をどのように
 入れるか、あらかじめ文字の曲直やバランズなどを
 考えて作る原稿のことです。
ネットより

印稿は考えるのが難しい。推敲を重ね
どれにするか色々デザインを考える。
Nさんの印稿ノートを見せてもらったら
こんなにいろいろ書いてある。

この中からどれにするか?と考える。
「印稿が出来てしまえば後は鏡を使って
 鏡文字で写し取ります。慣れてきたら
 マジック転写ではなく、鏡を使って
 写し取る事に、慣れた方がいいでしょう」と先生。

私はマジック転写はやった事がなく、もっぱら
鏡を使って写し取ります。慣れるとそれほど
難しい事ではありません。

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松山庭園美術館へ行く 3

2017年06月18日 | お出かけ
松山庭園美術館では「猫展」を開催しています。
開催日は7月末までの金、土、日。
庭を散歩して「猫展」のギャラリーへ入ります。

ギャラリーの中は「猫展」というだけあって
猫の絵だらけ、母屋にも猫の絵がいっぱい。
 

 
潰したビールの空き缶に描かれた猫 
 

ユーモラスな焼き物の猫
 
「わ〜、これ↑欲しい」とMさん
作品はすでに売り切れ。
「作ってもらえませんか?」と聞いたら
「作るのが大変らしく、同じものは
 作れないそうです。この方の作品は
 すぐ売れてしまいます。来年の猫展で
 また出ますから、早めにいらして
 ください」と此木さんの奥様。

「室内にかわいい子猫がいますよ」と
聞いたので入っていくと、4匹の子猫が
いました。じゃれ回る茶トラと見学者の
膝の上でまどろむ猫。
 
「猫は小さい頃から飼わないと面白味が
 ありません」と側にいた此木さん

館内一周りして外でコーヒーをいただく。
テーブルの下にも猫です。
 
「猫は何匹居るのですか?」
「通い猫も含めて10数匹です」と此木さんの奥様

お茶とクッキー、パンで軽い昼食です。
 

ギャラリーの入り口に寝そべる猫
 
「この猫はここで生まれたけど貰われて
 行った飼い主から金土日だけ借りている
 通い猫なの」と奥様。

たっぷりと「猫」を楽しみ、
松山庭園美術館を後にして、
次の行き先は近くにある飯高檀林へ、つづく
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