夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ダンスレッスンとキャンドルナイトin習志野

2017年06月17日 | 遊び
梅雨というのになかなか雨が降りません。

今日は顏後からダンスレッスン。
全員参加で皆さん頑張ります。
場所が狭いのでラテンのルンバと
チャチャチャの練習です。
新しい先生になって未だ1年も経って
いないのでなかなか新しいルーテンに
慣れません。先生がわからない所を
重点的に教えます。
フォーメーション(皆んなが同じく踊る)
なので。なかなかうまく揃わなかったり
ルーティンを忘れたりで、初めの
頃はひどいもので、先生も頭抱える。
 
が、終わりの頃はどうにか揃うようになりました。
「K(私)さん、なかなか上手くなった
 じゃないか」と先生。
「水曜コース辞めたから上手くなった」と
冗談いったら
「じゃあ、また待ってるからな」と先生。
今日は暑かったので汗びっしょりになりました。
ダンス終了の後はティータイム。これが楽しみ。
マックで1時間ほどお茶しました。体を動かして
とりとめのないおしゃべりを楽しむ。
「これって、ボケ防止にいいのだそうよ」
ということですが、来週はまたダンスのルーティン
忘れてしまう年寄りグループです。

ダンスから帰ってきて一休みして今度は
キャンドルナイトin習志野へ出かけました。
今日の父ちゃんは、モリシアの広場で
キャンドルナイトの竹行灯の手伝いをしている。
 
和太鼓「雷夢」の太鼓発表が夕方6時からと
いうことで、6時に間に合うように出かけたら
今日は演奏時間が早まり、私が到着した時には
終了していました。残念。
で「雷夢」の皆さんの写真だけを撮ってきた。

その他、郡上踊りもあって、踊り手の一人が
「Kさん」と声をかけてきた。サークル仲間の
方でした。「Kさん」と言う声を聞いて
浴衣を着ていた人が
「先生、お久しぶり」と声をかけてきた。
「あらら、Is君のお母さん、久しぶり。
 Is君元気?」と聞いたら
「元気、げんき、今、群馬の方で働いてる」
「大きくなったのね、良かったね」
「おかげさまで」とIs君のお母さん。
Is君は10数年前小学校の学童保育で
面倒を見た子です。そのIs君は立派に
成人して社会人となって活躍している。
「頑張るように言ってね」と言ったら
「ありがとうございます」と言いました。
学童の子供達も皆んな大きくなりました。
こちらも歳をとるはずです。

こうしたお祭りに出かけると意外な人と
出会えるのが楽しみです。
今日も忙しい一日でした。

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松山庭園美術館に行く 2

2017年06月17日 | お出かけ
松山庭園美術館は匝瑳市にあります。
やっとたどり着きました

美術館(といっても美術館のオーナーの
アトリエを兼ねているので、開館日は
金、土、日のみ。7月末まで「猫展」を
やっています)
猫好きのMさんの希望でやってきました。

田んぼと山に囲まれた静かな所ですが
とても分かりずらい場所にあるので
到着するまで迷子になりそうでした。

無事到着。なかなか立派な建物です。

早くも駐車場に猫発見。喜ぶMさん。
 

猫の門扉とガンダ彫刻がお出迎え
 
入り口で入館のチケットを書います。

入館料800円。葉書を持って行ったので
700円と割引となりました。

入っていくと苔むした庭園を回遊して歩く
構造になっています。石の彫刻と猫の好きな
魚の彫刻が踏み石になっている。
 

緑をバックに美女3人

途中で離れの茶室風の建物がありました。
昔の美男、美女一休みです。


窓の外は千葉の田んぼと里山が広がります。
緑が綺麗です。

涼しい風が吹いてきます。
ここで昼寝したら最高でしょうね。
 
階下は椅子式の部屋でそこここに猫。
 
石造りのちょっと怖いベンチに座って
はしゃぐ婆さん。
 
そこここにガンダ彫刻が展示してあります。
 
美術館の広い庭に出ました。ガンダ彫刻いっぱい。
 
ガンダ彫刻とは
ガンダとは、銚子近辺の言葉で、鉄屑や
使い古して捨てられた道具などをいう。
役目を終えたとはいえ、それぞれが持つ
力強さ、機能的な美しさ、個性的な
造形の確かなあり方に作家は惹かれた。
ガンダの呼びかける詩に導かれるように、
物語をともに奏でるように、アーティストは
ガンダと遊ぶ。忘れられた鉄の端くれは、
もはや鉄屑ではなく、息づくアートに
生まれ変わっていく。それが、鉄の造形
ガンダ彫刻である。
使い捨てから再利用へと時代は動いている。
公害やゴミ処理で悩む今、此木(作者)の
思いは、昔の百鬼夜行絵巻などで見る、
捨てられた古道具の妖怪たちが見せる滑稽な
戯画が、現代人への警鐘ではなかったのかと。
鋤や鍬やスコップ、ツルハシ。道具の姿を
少しとどめて、ガンダ彫刻は、生命の賛歌を
歌い続ける。
とネットにある。

いよいよ美術館内に入ります。つづく

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