goo blog サービス終了のお知らせ 

夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

昔の夜の銀座は暗かった

2018年04月22日 | 映画 TV
先週のNHKBSお昼のロードショーは
石原裕次郎特集でした。月曜日は「狂った果実」
火曜日は「嵐を呼ぶ男」そして水曜日は
「銀座の恋の物語」
「狂った果実」は以前見たので見なかった。
「嵐を呼ぶ男」見ました。ストーリーは
それほどのものではない。
「銀座の恋の物語」これは昔の銀座風景が
出てきたので懐かしく見た。

出演は
 
江利チエミも出ていた。
 
銀座の洋装店のお針子(浅丘ルリ子)と
売れない画家(石原裕次郎)の恋物語。

バックに見えるビルは旧朝日新聞本社ビル
昔、銀座から有楽町駅に出るときはいつも
このビルと日劇の間を通って駅に向かった。


日劇がバックに見える。朝日新聞テラスから
写したものか?懐かしい!

今は有楽町マリオンになっている

婚約者(浅丘ルリ子)を両親に合わせるため
彼女の肖像画を売り交通費の工面をして
新宿で待ち合わせる。彼女は肖像画を
入れるために額を買い求める。
「賢者の贈り物」ってとこ。
新宿駅に急ぐが・・・彼女は現れなかった。
このシーンは「めぐり逢い」を思い出させる。

新宿駅で電車を見送る裕次郎。
昔の電車(国鉄)はこんな色(小豆色?)でした。

夜の新宿駅は夜行列車でスキーに行く人が
スキー板を担いでたくさん乗り込みました。
今スキー板は宅配便で宿に送ってしまうので
担いで電車を乗る人は皆無。


大人の男性(普通のサラリーマン)はソフト帽
被っている人が結構いた。今は麻生さんだけ。

「嵐を呼ぶ男」↓「銀座の恋の物語」のシーン↓
 
和光の時計台

50数年前は7時ともなると商店街は殆ど
閉店していて銀座通りはなんとなく暗かった。
今は夜中まで明るい


映画のストーリーはともかく、古い映画は、
昔の風景が見られて懐かしい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苺ジャムを作る

2018年04月22日 | ジャム作り
苺が安くなって来たので苺ジャムを作りました。
苺8パック(約2kg)を買い求め、洗って
ヘタをとり砂糖1、5kgを入れ煮込みます。
途中、アクをとりながら30分んほど煮込み
出来上がり。苺ジャムの作り方
 
ムースのようなアクも味のうち、捨てないで
ヨーグルト混ぜて食べると美味しい。
苺と砂糖以外、混ぜ物なしの苺ジャム。
17瓶のジャムが出来上がりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする