銀ブラしてアメ横に回る

銀座で童画会の作品を見た後、銀座４丁目方面に
向かいます。童画会のアートホールを後に
歩くとすぐに、行列のできている店（寿司屋）があり　
かなりの長い行列。それも半分以上が外国人。
　
自動販売機で入店予約券を買います。
多分１時間以上待つでしょう。私たちは並びません。

なおも歩いていくと突き当りを右に曲がると
みゆき通りに泰明小学校が見えてきます。
ブランド制服が問題になった小学校です。
　
泰明小学校の門扉です。
　
小学校は今、高層ビルに取り囲まれています。

みゆき通りにあるおばちゃん御用達のお店。
この店は銀座にしては以外とリーズナブル、
通りかかるとついつい覗いてしまいます。

「オレンジ色がいい」と父ちゃん。
３０００円しない。買いませんでした。

みゆき通りの並木の木はヒトツバタゴ
別名ナンジャモンジャの木
　
中央通りに出ると目の前に銀座シックス
入った事ないという父ちゃんを案内して入る
　
「買いたいもの何もないよ」と言いながら
最上階までエスカレーターで上る。
本屋を覗いて、本当に「買いたい物」ない。
というより買えない。

四丁目交差点に向かいます。
相変わらず外国人（アジア系）が多いものの
大型バスはあまり止まっていない。その代わり
大きなワンボックスカーがズラリ停車している。

春色の和光ショーウインドー
　
和光の隣の木村屋でお土産の桜アンパンを買う。

地下鉄に乗る前に三越の地下を覗いてみた。
銀座三越の地下惣菜売り場は
「面白いもの（買いたいもの）がない」と父ちゃん

地下鉄で門前仲町（アメ横）へ移動です。
アメ横で買いたいものがあります。これ↓松の実
　
松の実はバジルペーストを作るのに使いますが
スーパーで買うと結構高い。アメ横では約半額で
買えます。２００ｇ１３００円を１００円負けてくれた。

さて、童画会の絵を見て、銀ブラしてアメ横へ
きたものの昼食を摂っていなかった。
お腹も空いていなかったので、昼時に知らない
食べ物屋（レストラン）に入るのも面倒で
ついつい時間が経ってしまい、さすがにお腹が
空いた。といっても今更何処かに入って
食べたくない
「そうだ木村屋の桜アンパンがあった」という事で
上野公園入り口のベンチでアンパンを食べました。
　
上野公園の桜はすでに散り葉っぱだけになっていた。
アンパンを食べて２時３４分の電車で帰途につきました。

今日の買い物、桜アンパン、松の実、ペットボトルの
お茶だけ。年寄りは買いたいものがない。


　

２０１８現代童画会春季展をみに行く

ご近所に住むちぎり絵作家、尾曽律葉さんから
「２０１８現代童画会春季展」の案内を頂いた。
「銀ブラがてら、いらっしゃいませんか？」と
いうことで、今日、銀座まで行ってきました。

新橋まで電車で約３５分、新橋から５分ほど
歩いた所に「銀座アートホール」がある。
２階会場に入っていくと真正面に尾曽さんの
作品が展示されていました。
題して「ぼく、あるけるんだ！」

お孫さんが歩いた姿を描いています。

童画展という事でメルヘンチックな作品が多く
　
我が家にやってくる野良の猫にそっくりな絵や
　
布の貼り絵や切り絵
　
チョッと不気味な絵があったり
　
アニメっぽい絵やモダンな貼り絵
　
ソフトな絵、立体的な絵もあり
　
童画展なかなか面白い。結構来館者も多かった。
　

作品の前で写真を写してもらっていたら

館内暑かったので上着がはだけてよれよれ

それを見ていた受付にいた女性が
「その作品の作家さんですか？」と聞いてきた。

「違います。ご近所に住んでいる方の作品です
　これはちぎり絵でできているんですよ。和紙を
　染めてちぎって作っています」

「ちぎり絵ですか！遠くから見ると水彩かと
　思いました。ボカシ（グラデーション）は
　どうやっているんでしょうか？」と聞いてきた。
以前ちぎり絵の制作過程を見せてもらった事を
思い出し説明したら
「ちぎり絵とは思えませんね」と驚いていました。

純粋な心の絵画　ナイーブアート童画会は
４月８日迄やっています。

童画会の展示品は小品が多く数も少なく、見易い。
童画展を楽しみ、外にでてこれから銀ぶらです。