夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

早めのクリスマス会

2020年12月20日 | 家族
今日はクリスマスパーティーと称して今年最後の飲み会です。
四街道のおじいちゃんおばあちゃんも呼んでのクリスマス会。
今日は珍しく柊ちゃん大ちゃんも参加です。
コロナで酷い毎日だった一年も終わります。
みんな元気でいられた一年に感謝してワインで乾杯。

お酒もワインもたくさんある
 
大ちゃんのお母さんが作った野菜のゼリー寄せと大根餅

調理師の学校に行っている大ちゃんが丸鳥をフォーク
ナイフを使って捌きます。

捌いた鶏肉を皿に取り分ける

大ちゃんのお父さんが外で焼き鳥を焼いてくれ

炭火で焼いた焼き鳥と牛タンは美味しい。
 
ビンゴもあり、私は六番目でパンダの貯金箱
500円玉10万円分は入るとか。
 
クリスマスドイツ菓子シュトレンとフランスの
クリスマス菓子パン・デピス
 
シュトレンは知っているものの
「この茶色いお菓子は何?」と聞いたら
「パン・デピス」
「パンデミック?」
「違う、ちがう、フランスのクリスマス菓子で
 パン・デピスという。これは私が作った」と大ちゃんのお母さん。
私には何度聞いてもパンデミックと聞こえてしまい、
どうにもこうにも耳が悪くなったものです。

さて、四街道のおじいちゃんとおばあちゃんが言うのには
「九の坂を越えれば、あと10年生きられる」という言い伝えが
あるそうで 昔の人は“九の坂越え”と言って身の養生(注意)を
促したそうな。
「うちの親戚は59歳、69歳、79歳で
 亡くなった人が多い。九は歳の変わり目だから
 気をつけたほうがいい」と四街道のおじいちゃん。
父ちゃんも四街道のおじいちゃんも無事"九の坂”を超えました。
”九”は歳の変わり目という事なのでしょうか。注意したいものです。
いい事教わりました。

昼過ぎから始まり早めのクリスマスパーティーは
4時過ぎまで続き、美味しい食べ物と酒とお喋りを楽しみました。

四街道のおじいちゃんが作ったコーヒードリッパー

よく売れるそうで
「いくらでも作って持ってきてください」とお店から
注文が来るそうです。
「みんなお母さん(私の事)のおかげ」とおじいちゃん。
おじいちゃんは竹細工を始めて作るのが面白くなり
作ってはご近所に差し上げていた。私が
「フリーマーケットに出してみたら」の一声で
「面白い」となり、4年前にメッセのフリーマーケットに出店
その時はそれ程売り上げはありませんでしたが、これを見た
業者さんからオファーがあり、それがもとで、成田の藤倉商店
品物を卸すようになりました。
四街道のおじいちゃん竹細工を作る張り合いができて喜びました。
コメント (4)
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