今朝8時過ぎ朝食の支度をしていたら、消防自動車が
サイレンと鐘を鳴らしながら近所に止まった。
最近は救急車が出動する時消防車もついて行く。
その場合の消防車は鐘を鳴らさない。
今日は鐘を鳴らしていたので、火事かな?と思って
外を見回してみたら、煙も見えないし、匂いもしない。
間違いだったか?と思っていたら、近所に住むAさんから
「火事です」と連絡あり外に出てみたら黒い煙が
すぐ傍に見えた。風も強いので煙は低く流れていた。
「あらら、大変」と父ちゃんと私は煙の見える方へ
行ってみた。
火事の現場は歩いて2分程の所で、散歩で時々通る
細い路地に建つ家が火事でした。
かなり激しく燃えていて、すでに向こう隣の家に
延焼しているようでした。警察が歩き回り
「家に残っている人が居ないか?」と近所の人に
聞いて回っていた。
出火元は留守宅で人が住んでいない。と聞く。
消防士が火元と延焼を防ぐ為、隣の家の壁に放水
するものの風が強く消化作業がはかどらない。
火元の隣に住む一人暮らしの おばあちゃん
家は延焼していないものの
「猫が何処にいったか分からない」と警察に言った。
「猫は何処かに逃げているよ」とご近所さんが
慰めていると、暫くして、おばあちゃんの息子さんが
飼い猫を袋に入れて持ってきた。
猫は2階の部屋にいたそうで、おばあちゃん喜ぶ。
火の勢いが強く、部屋の中はかなり熱くなっていたそうで、
離れに住む息子さんが
「今度はうちの猫の救出だ」と言って、走っていった。
おばあちゃんの家は延焼は免れましたが、ご近所さんに
避難させてもらっていた。
最近は隣近所と疎遠になったり町会に入会するのは
嫌がったりしますが、こんな時に「向こう三軒両隣」と
いう古い言い伝えが助け合いの役に立ちます。
火事は怖いので火元には気をつけたいものです。
桜満開の時期、思わぬご近所さんの火事場見物でした。
サイレンと鐘を鳴らしながら近所に止まった。
最近は救急車が出動する時消防車もついて行く。
その場合の消防車は鐘を鳴らさない。
今日は鐘を鳴らしていたので、火事かな?と思って
外を見回してみたら、煙も見えないし、匂いもしない。
間違いだったか?と思っていたら、近所に住むAさんから
「火事です」と連絡あり外に出てみたら黒い煙が
すぐ傍に見えた。風も強いので煙は低く流れていた。
「あらら、大変」と父ちゃんと私は煙の見える方へ
行ってみた。
火事の現場は歩いて2分程の所で、散歩で時々通る
細い路地に建つ家が火事でした。
かなり激しく燃えていて、すでに向こう隣の家に
延焼しているようでした。警察が歩き回り
「家に残っている人が居ないか?」と近所の人に
聞いて回っていた。
出火元は留守宅で人が住んでいない。と聞く。
消防士が火元と延焼を防ぐ為、隣の家の壁に放水
するものの風が強く消化作業がはかどらない。
火元の隣に住む一人暮らしの おばあちゃん
家は延焼していないものの
「猫が何処にいったか分からない」と警察に言った。
「猫は何処かに逃げているよ」とご近所さんが
慰めていると、暫くして、おばあちゃんの息子さんが
飼い猫を袋に入れて持ってきた。
猫は2階の部屋にいたそうで、おばあちゃん喜ぶ。
火の勢いが強く、部屋の中はかなり熱くなっていたそうで、
離れに住む息子さんが
「今度はうちの猫の救出だ」と言って、走っていった。
おばあちゃんの家は延焼は免れましたが、ご近所さんに
避難させてもらっていた。
最近は隣近所と疎遠になったり町会に入会するのは
嫌がったりしますが、こんな時に「向こう三軒両隣」と
いう古い言い伝えが助け合いの役に立ちます。
火事は怖いので火元には気をつけたいものです。
桜満開の時期、思わぬご近所さんの火事場見物でした。