「篠田桃紅さんが亡くなった。と新聞に出ていた」と
友達の茜さんから電話がありました。
新聞を見てみたらなるほど訃報欄に大きく載っていた。
5年ほど前、茜さんと篠田桃紅さんの展示会を
観に行きました。桃紅さん既に100歳を超えて
いましたが、勢力的に作品を制作されていたという。
「桃紅さんの本(103歳になってわかったこと)を
読んでいる」と茜さん。
どんなことが書いてあるのか?目次↓を見たら読みたくなった。
100歳を超えても、人生は自分のものにできる
100歳を超えたから見える世界がある。生きている限り、
人生は未完成。
今も第一線で活躍している美術家・篠田桃紅が、時には優しく、
時には厳しく人生の生き方、楽しみかたを伝授する。
第一章 100歳になってわかったこと
・百歳はこの世の治外法権
・古代の「人」は一人で立っていた
・いい加減はすばらしい
第二章 何歳からでも始められる
・頼らずに、自分の目で見る
・規則正しい毎日から自分を解放する
・1+1が10になる生き方
第三章 自分の心のままに生きる
・自分が一切である
・危険やトラブルを察知、上手に避ける
・あらゆる人に平等で美しい
第四章 昔も今も生かされている
・よき友は、自分のなかで生きている
・悩み苦しむ心を救った日本の文学
・唯我独尊に生きる とネットに出ていた。
歳取ったら「唯我独尊、いい加減に生きる」のが良い
ということなのでしょう。
とはいえ凡人は「唯我独尊、いい加減に生きる」のが
なかなか難しい。
篠田桃紅さん107歳老衰でお亡くなりになりました。
長命でした。
久々に茜さんとお喋り。お互いに「元気」を確認した。
「今、エッセイを書いているの」と茜さん
「いいね!本にするの?」
「そうじゃないけど」と茜さん。
茜さんは地域新聞の記者をやっているので文章を書くのが
上手です。是非とも本にして欲しいです。
コロナの緊急事態宣言が延長されましたが、解除されたら
「外(公園)でお花見したいね」と話しました。
友達の茜さんから電話がありました。
新聞を見てみたらなるほど訃報欄に大きく載っていた。
5年ほど前、茜さんと篠田桃紅さんの展示会を
観に行きました。桃紅さん既に100歳を超えて
いましたが、勢力的に作品を制作されていたという。
「桃紅さんの本(103歳になってわかったこと)を
読んでいる」と茜さん。
どんなことが書いてあるのか?目次↓を見たら読みたくなった。
100歳を超えても、人生は自分のものにできる
100歳を超えたから見える世界がある。生きている限り、
人生は未完成。
今も第一線で活躍している美術家・篠田桃紅が、時には優しく、
時には厳しく人生の生き方、楽しみかたを伝授する。
第一章 100歳になってわかったこと
・百歳はこの世の治外法権
・古代の「人」は一人で立っていた
・いい加減はすばらしい
第二章 何歳からでも始められる
・頼らずに、自分の目で見る
・規則正しい毎日から自分を解放する
・1+1が10になる生き方
第三章 自分の心のままに生きる
・自分が一切である
・危険やトラブルを察知、上手に避ける
・あらゆる人に平等で美しい
第四章 昔も今も生かされている
・よき友は、自分のなかで生きている
・悩み苦しむ心を救った日本の文学
・唯我独尊に生きる とネットに出ていた。
歳取ったら「唯我独尊、いい加減に生きる」のが良い
ということなのでしょう。
とはいえ凡人は「唯我独尊、いい加減に生きる」のが
なかなか難しい。
篠田桃紅さん107歳老衰でお亡くなりになりました。
長命でした。
久々に茜さんとお喋り。お互いに「元気」を確認した。
「今、エッセイを書いているの」と茜さん
「いいね!本にするの?」
「そうじゃないけど」と茜さん。
茜さんは地域新聞の記者をやっているので文章を書くのが
上手です。是非とも本にして欲しいです。
コロナの緊急事態宣言が延長されましたが、解除されたら
「外(公園)でお花見したいね」と話しました。