昨日は町内、子供会のハロウィン行事があり
お菓子配りに参加。夕方4時過ぎから飾り付けをした。
テーブルの上に配るお菓子と父ちゃんが作った
ビール缶風車を並べ、父ちゃんと大ちゃんのお母さんが
キャンドルに火を灯す。
紙コップキャンドル
すっかり日本のお祭り化したハロウィンとは
本来は諸聖人の日の前の日の事とWikipediaにある。
諸聖人の日がアメリカに渡りハロウィン(Hallow Eve)
になったと買いてある。
以前ヨーロッパを旅した時(11月1日)にウィーンで
お墓を見つけ墓参り(?)したことがある。
今のようなハロウィンのお祭り騒ぎはしていなかった。
そんな事は日本の親も子も知ってかしらずか?
アメリカから輸入されたハロウィンに仮装して
お菓子をもらいにくる子供たち。大人たちも
「ま、いいか?お祭りだ」となっている。
ご近所のOsさん宅の飾り付けを見にいく。
大人もついついはしゃいでしまう。
さて夕方6時近くに親子70人余りが4班に
分かれて町内を周り歩きました。
子供たちは楽しそうに
「お菓子をくれないとイタズラするぞ」と言いながら
お菓子配りを請け負った4ヶ所を回ります。
子供たちはお菓子をもらって喜んで帰って行き
その後はご近所のOsさん宅に招かれて
大人たちのハロウィンパーティとなりました。
お料理上手な奥様の御馳走が並びます。
初めはサーモントラウトのシャブシャブ
盛り付けも素敵です。シャブシャブの後はおでん
美味しい料理とお喋り(病自慢)に花を咲かせ
〆は牛蒡の炊き込みご飯二口とトリュフチョコと
銘菓(干し柿に栗きんとん入り)とmidoriさんが
入れてくれたコーヒーをいただき
あっという間に夜が更けました。
久々に大人も楽しいハロウィンパーティでした。