夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

食用菊 ラベンダー ローズマリー の挿木

2022年05月22日 | ガーデニング
食用菊、ラベンダー、ローズマリー が伸びてきたので剪定
剪定した穂を挿木しました。

食用菊はだいぶ伸びてきたので、横芽を出すために摘心する。
カットした芽を挿木しました。

ラベンダーは香りの強いラバンディン系。これは父ちゃんが
在職(香料会社)していた時、挿木した苗持ってきたもの。

ローズマリーは茂ってきたのでバッサリと剪定。

数年前、サークル仲間のYさんが
「燻製を作るのにローズマリーが欲しいんだよね」と聞いたので
「我が家にたくさんあるから挿木で着いたら
 差し上げます」といっておいた。
なんとか挿木も活着したので連絡しようと思っていたろころ
「Yさんが亡くなった」と友達から連絡があった。
元気だったYさんのあっけない他界にショックを受けた。
それ以降、ローズマリーを見るとYさんを思い出す。
食用菊、ラベンダー、ローズマリー、どれだけ着いてくれるかです。

「スカボローフェアー」に歌われている
「パセリセージローズマリータイム」は魔除けを兼ねたおまじないの
一種で日本だったらさしずめ「なんまいだぶ、なんまいだぶ」と
いう事でしょうか。
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学童保育時代のお母さんと会う

2022年05月22日 | いろいろな事
今日は朝からお掃除ボランティアを1時間して、チャリで
帰りを急いでいたら道路ですれ違いざまに
「K先生〜」と声をかけられた
「ん?誰?」と思いチャリを止めて振り返ったら
昔、学童保育の指導員をしていた頃面倒みたD君の
お母さんでした。(学童保育の指導員は「先生」と
呼ばれる)
「あらら、久しぶり、元気だった?D君は
 元気にしてる?いい人(恋人)見つかった?
 結婚は?」と矢継ぎ早に聴いたら
「ううん、仕事が楽しいいらしく、いい人なんか
 出来ない。仕事が趣味っていう感じで心配
 結婚できるかな〜」とお母さん。

「仕事が楽しいのは良いことよ。仕事をしない
 人間よりずっといい」と言ったら

「先生にそう言って貰えると安心する。先生は
 元気だね〜」とD君のお母さん。

「私は元気だけど、今父ちゃんが大変なの」と
父ちゃんの入院の顛末を話したらD君のお母さん
びっくりしていた。

「最近(父ちゃんに)会ったばかりだったと
 思うけど、そんな事(入院)になって
 いたとは知らなかった。心配ね」とDくんのお母さん。

「心配だけど、鬱々としてばかりはいられない
 父ちゃんの事は病院にお任せして、私は動き
 回っている」と言ったら

「コロナが収まったら、また皆んなでお喋り
 したいね。それにしても先生は若いね。
 電動自転車じゃないのに、この坂道
 登っていけるんだから」という。

学童保育指導員を定年退職して早くも18年が過ぎた。
小学生だった子供たちも今では成人してそれぞれに
頑張っている。そういった話を聞くと歳を感じるばかり
気持ちは若くしていても肉体の衰えは顕著になってきた
この頃です。
父ちゃんも闘病頑張っているのだから私も頑張らなければ
と思って、D君のお母さんと別れました。
 
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