夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

青紫蘇の穂で佃煮を作る

2019年09月18日 | 季節の食べ物
庭にたくさん生えている青紫蘇の穂がだいぶ
大きくなってきたので摘み取り佃煮を作って見ました。

穂を摘んで扱きます。

水で洗いアクを抜いてオリーブ油(ごま油が良い)で
炒めて鰹節を入れ醤油、砂糖で汁がなくなるまで
炒めます。
 
青紫蘇の穂は未だたくさん取れるので少しづつ
佃煮にします。
紫蘇の穂の花の蜜を吸いに来たフタモンアシナガバチ

アシナガバチはおとなしい性格で、巣にいたずらを
しなければ、ほとんど刺してくることはない。
むしろ蛾や蝶の幼虫を駆除してくれる益虫である。

ということなので蜂がいても我が家は殺虫剤などは
使いません。

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2 コメント

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縄文人さんへ (shizukata)
2019-09-19 19:42:02
お金が掛からない手作業は楽しいものです。
紫蘇の実も毎年庭中に芽を出し葉っぱは薬味にして楽しみますが
穂摘みして佃煮を作るのも毎年の作業です。
昔は祭り太鼓の音が聞こえる頃に穂を摘んだものです。
季節の訪れを感じる作業です。
返信する
頑張る! (縄文人)
2019-09-19 07:04:59

相変わらず、手仕事に余念がないですね。
佃煮にすれば、食が進むでしょう。

シソの穂があれば、つくだ煮に、
    柿が落ちれば、柿栖をつくる!アッパレ・アッパレ。

  ・ しその実をしごき終えたり香りけり (縄)



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