夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

日本のトイレは世界一

2024年12月06日 | 面白い話
先日、オー・プロバンソーでランチして、帰りは散歩がてら
九段まで歩きました。ランチの後、新宿通りから半蔵門が
見える内堀通りに突き当たったところで、信号待ちしながら
「トイレに行きたいけど、どこかにトイレあるかな」と
話していた。ランチの後、トイレにも行かずだった私たち
周りはビル街とお堀だけでトイレらしい場所がない。
信号待ちをしていて、私たちの話を聞いていた若い女性が
「あちらの公園(千鳥ケ淵公園)内にトイレが
 ありますよ」と親切に教えてくれた。ありがたや〜です。
公園内を教えてもらった方向に歩いていくと、ありました。
立派なトイレの建物です。

外国人が日本に来て驚くことは日本のトイレの清潔さ
多機能トイレ。設置箇所も多く殆どがタダ(無料)で
使えるいう事だそうです。日本ではトイレは無料が
当たり前なので外国に行って有料トイレに驚きでした。
 

30数年前、初めての海外旅行でパリに行った時、友達が
「パリのトイレは有料が多い。トイレに
 行きたくなったらカフェでお茶を飲んで
 入ったほうがいい」と言われた。
「公衆トイレはあるの?」と聞いたら
「入らないほうがいい。特にエスカルゴ
 入らないほうがいい」と言われた。そのエスカルゴも
今ではサニゼットという新しいトイレになったようですが
相変わらずお金は取られる。
ヨーロッパをツアーで回った時、駅舎のトイレを使った。
もちろん有料で、コインを入れるとドア(開き戸)が開く
ドアを閉めると、次の人が又コインを入れなければならず
私たちは次に入る人がドアが完全に閉まらないように
靴の先でほんの少し開けたままにして、全員が1コインで
用を足すという少しズルい利用の仕方をした。
ウイーンの地下鉄内にあったトイレはタダだと思ったら
ここにもしっかりトイレおばさんがいて使用料金が少し
足りなかったので使わせてもらえなかった。ヨーロッパには
どこでも大体トイレおばさんがいます。プラハのトイレ
爺さんがいた。
それにしても日本のトイレは何処もきれいですが
5、60年前の国鉄(JR)のトイレは使いたくないと
思うトイレでした。

ヴィム・ヴェンダースの映画「パーフェクト デイズ」
見てみたくなった。

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