夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ミモザのリースを作る

2020年03月28日 | ガーデニング
2月に植え替えた日本桜草が咲き始めた。
日本桜草は西洋桜草と違って球根で冬を越す。
日本桜草         西洋桜草
 
タチツボスミレの花と普通のスミレの花
 
スミレの花が道路とフェンスの狭いきわに
生えていることがある。何でこんな所に
種が飛んだのか?と思っていたら、スミレの種を
蟻(アリ)が運んで放り出し、そこで芽を出した。
スミレの種には砂糖分が付いているそうで
甘い物好きな蟻が、スミレの種を運び周りの
甘いところを舐めると、種を放り出す。
落ちた種はその場で発芽する。ということらしい。

赤いキンレンカシラユキゲシの花
キンレンカは種から育てた。シラユキゲシは
サークル仲間の友達から頂いた。 
 
今日はミモザのリースを作った。
フェンスに絡んでいた蔦を切り取ってリースの
土台作り
それに剪定したミモザの枝を差し込みます。
 
ミモザはドライにすると葉っぱがポロポロ落ちて
枝も折れ上手くまとまらない、生木のうちに
リースに仕上げます。

以前ドライにしていたミモザの花を差し込んで
出来上がり。部屋に飾ります。
 
剪定したミモザの枝もお役立ちです。

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