新聞に「パリ祭、今年はアズナブール」と
見出しに出ていた。
「アズナブールは昨年亡くなったはず」と思って
新聞を読んでみたら、今年のパリ祭シャンソン
コンサートはシャルル・アズナブール特集と
出ていた。アズナブールを偲んでのパリ祭
シャンソンコンサートということです。
パリ祭とは7月14日のフランス革命記念日
「パリ祭」は日本だけの呼び名である。
これは、1933年ルネ・クレール監督の
映画 「Quatorze Juillet 」(7月14日)が
邦題『巴里祭』として公開されヒット
したためで、邦題を考案したのは、
この映画を輸入し配給した東和商事社長
川喜多長政たちである。
とネットに出ていた。
「7月14日」なんて原題は日本人には
「何だかさっぱり分からん」だろうと
映画配給会社の社長が「パリ祭」にした。
日本人にとったら「パリ祭」の方がずっと
分かりやすい。フランス、パリでは
7月14日は革命記念日という事で
パリ中がお祭り騒ぎ。お祭り好きな
日本人には御誂え向きの名前だった。
7月14日は「何の日か?」知らなくても
7月にはパリ祭がある。シャンソンが聞ける
今時の日本のパリ祭はそんな感じなのでしょう。
50数年前会社の人とアテネ・フランセの
パリ祭に行ったことがあるが、それほどの
お祭りではなかった。以後、パリ祭の類は
行くことがなかった。
NHKホールで行われるシャンソンコンサート
たくさんの出演者がいて、菅原洋一はまだしも
小林幸子、美川憲一 高畠淳子、田嶋陽子が
名前を連ねていた。山本リンダも今では
すっかりシャンソン歌手となっている。
シャルル・アズナブール、昨年(2018年)
9月に来日し94歳の記念コンサートを行い
帰国後2週間足らずでお亡くなりになった。
この曲(ラ・ボエーム)は日本でも大ヒットしました。
シルビィ・バルタンの歌った「アイドルを探せ」の
作詞をしていたのは知りませんでした。
最近はじっくり聞かせるシャンソンが流行りでないのか
ラジオ、TVでシャンソンが聞かれなくなりました。
見出しに出ていた。
「アズナブールは昨年亡くなったはず」と思って
新聞を読んでみたら、今年のパリ祭シャンソン
コンサートはシャルル・アズナブール特集と
出ていた。アズナブールを偲んでのパリ祭
シャンソンコンサートということです。
パリ祭とは7月14日のフランス革命記念日
「パリ祭」は日本だけの呼び名である。
これは、1933年ルネ・クレール監督の
映画 「Quatorze Juillet 」(7月14日)が
邦題『巴里祭』として公開されヒット
したためで、邦題を考案したのは、
この映画を輸入し配給した東和商事社長
川喜多長政たちである。
とネットに出ていた。
「7月14日」なんて原題は日本人には
「何だかさっぱり分からん」だろうと
映画配給会社の社長が「パリ祭」にした。
日本人にとったら「パリ祭」の方がずっと
分かりやすい。フランス、パリでは
7月14日は革命記念日という事で
パリ中がお祭り騒ぎ。お祭り好きな
日本人には御誂え向きの名前だった。
7月14日は「何の日か?」知らなくても
7月にはパリ祭がある。シャンソンが聞ける
今時の日本のパリ祭はそんな感じなのでしょう。
50数年前会社の人とアテネ・フランセの
パリ祭に行ったことがあるが、それほどの
お祭りではなかった。以後、パリ祭の類は
行くことがなかった。
NHKホールで行われるシャンソンコンサート
たくさんの出演者がいて、菅原洋一はまだしも
小林幸子、美川憲一 高畠淳子、田嶋陽子が
名前を連ねていた。山本リンダも今では
すっかりシャンソン歌手となっている。
シャルル・アズナブール、昨年(2018年)
9月に来日し94歳の記念コンサートを行い
帰国後2週間足らずでお亡くなりになった。
この曲(ラ・ボエーム)は日本でも大ヒットしました。
シルビィ・バルタンの歌った「アイドルを探せ」の
作詞をしていたのは知りませんでした。
最近はじっくり聞かせるシャンソンが流行りでないのか
ラジオ、TVでシャンソンが聞かれなくなりました。
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