今日は我家の近くの小学校の入学式でした。桜満開、
暖かく晴天に恵まれた入学式。
「新入生が並んでいるぞ」と父ちゃん。
入学式を待つ子供と親の列が我家の庭から見えました。
最近は子供の付き添いに父親も参加する事が多いようです。
我々の子供の頃は殆んど母親ばかりが入学式に
出て(卒業式も同じ)父親が参加する事は滅多になかった。
爺さんばあさんが参加することもあるそうです。世の中
変わりました。
父ちゃんは9時半に入学式に出席するため出かけました。
町会の役員をやっていると小学校の入学式や卒業式に
来賓として呼ばれるのです。帰ってきたのは11時。
大ちゃんが目の前で歓迎のダンスを踊ってたとの事。
入学式で頂いてきたもの、クラスの名簿と草餅。
「え~、紅白饅頭じゃないの」といったら
「今時は紅白饅頭なんて流行じゃないんだろ」と父ちゃん。
「草餅ね~ちょっと違うんじゃない」お祝いの日は
紅白のおめでたいお饅頭がほしいと思うのは年寄りだけか。
朝方並んでいた子供と親たちは正門前の立て看板前で
写真を撮るためだったそうです。
親子そろって記念写真を写していた。
父ちゃんが草餅と一緒に貰ってきた一年生の名簿
「見てみろ最近の子供の名前は読めない名前ばっかりだ
『子』がついている子は2人だけ」と名簿を見せてくれた。
なるほど今時の親御さんは読むのが難しい名前↓を
つけるものです。皆さんは読めますか。
優芽(ゆめ)光流(みちる)翔冴(しょうご)結優(ゆゆ)
栄友(えいと)侑泰(ゆうだい)愛琉(あいる)
汐音(しおん)大欣(ひろよし)美流(みりゅう)
紗良鈴(さらり)笑多(しょうた)陽菜(ひな)
結音(ゆの)慧士(けいと)咲陽(さよ)優充(やすみ)
耀世(あせや)彩羽(いろは)央河(おうが)
温太(はるた)七彩(ななあ)暖人(はると)
美結(みゆ)一瑠(いちる)昊大(こうだい)
愛唯(めい)夏琳(かりん)優希哉(ゆきや)利休(りく)
礼人(あやと)陽樹(はるき)陽翔(はると)
今瑠(いまる)雛(ひな)向日葵(ひまわり)
まだまだ多数ありますがこのぐらいで止めておきます。
126名のうち名前らしい名前(すぐに読める)は
20人足らず。男か女か区別がつかない名前多数。
ほとんどがパソコンで一発変換できません。
近頃は他人と違う個性のある名前を付けるのが
流行なのでしょうが読めない名前付けられて子供は
これから苦労するね。
「『雛』という名前かわいいのですが、年寄りに
なっても『雛』で何時までたっても大人になれない」
なんて皮肉を言ってしまいたくなる私です。
暖かく晴天に恵まれた入学式。
「新入生が並んでいるぞ」と父ちゃん。
入学式を待つ子供と親の列が我家の庭から見えました。
最近は子供の付き添いに父親も参加する事が多いようです。
我々の子供の頃は殆んど母親ばかりが入学式に
出て(卒業式も同じ)父親が参加する事は滅多になかった。
爺さんばあさんが参加することもあるそうです。世の中
変わりました。
父ちゃんは9時半に入学式に出席するため出かけました。
町会の役員をやっていると小学校の入学式や卒業式に
来賓として呼ばれるのです。帰ってきたのは11時。
大ちゃんが目の前で歓迎のダンスを踊ってたとの事。
入学式で頂いてきたもの、クラスの名簿と草餅。
「え~、紅白饅頭じゃないの」といったら
「今時は紅白饅頭なんて流行じゃないんだろ」と父ちゃん。
「草餅ね~ちょっと違うんじゃない」お祝いの日は
紅白のおめでたいお饅頭がほしいと思うのは年寄りだけか。
朝方並んでいた子供と親たちは正門前の立て看板前で
写真を撮るためだったそうです。
親子そろって記念写真を写していた。
父ちゃんが草餅と一緒に貰ってきた一年生の名簿
「見てみろ最近の子供の名前は読めない名前ばっかりだ
『子』がついている子は2人だけ」と名簿を見せてくれた。
なるほど今時の親御さんは読むのが難しい名前↓を
つけるものです。皆さんは読めますか。
優芽(ゆめ)光流(みちる)翔冴(しょうご)結優(ゆゆ)
栄友(えいと)侑泰(ゆうだい)愛琉(あいる)
汐音(しおん)大欣(ひろよし)美流(みりゅう)
紗良鈴(さらり)笑多(しょうた)陽菜(ひな)
結音(ゆの)慧士(けいと)咲陽(さよ)優充(やすみ)
耀世(あせや)彩羽(いろは)央河(おうが)
温太(はるた)七彩(ななあ)暖人(はると)
美結(みゆ)一瑠(いちる)昊大(こうだい)
愛唯(めい)夏琳(かりん)優希哉(ゆきや)利休(りく)
礼人(あやと)陽樹(はるき)陽翔(はると)
今瑠(いまる)雛(ひな)向日葵(ひまわり)
まだまだ多数ありますがこのぐらいで止めておきます。
126名のうち名前らしい名前(すぐに読める)は
20人足らず。男か女か区別がつかない名前多数。
ほとんどがパソコンで一発変換できません。
近頃は他人と違う個性のある名前を付けるのが
流行なのでしょうが読めない名前付けられて子供は
これから苦労するね。
「『雛』という名前かわいいのですが、年寄りに
なっても『雛』で何時までたっても大人になれない」
なんて皮肉を言ってしまいたくなる私です。
見えました
エエエ~ そんな近くだったんですか。
子供たちの様子が、手に取るように分かりますね。
≫「草餅ね~ちょっと違うんじゃない
いやいや・・・草もちでも食べられれば上の上です。
☆ 入学や 草もち食べて 今むかし
葛飾区は、4,5が小学生の入学式でした。
仕事場から親に手を引かれ赤いランドセルを背負って帰宅する式が終わった姿を目撃しました。
私の時代は、雑納(進駐軍の払い下げ)でした。右肩から左に背負った国防色のカバンで入学した記憶があります。
人生を重ね合わせながら見て、いい時代だな~とホロリと涙が出ました。歳を重ねると、涙腺がゆるくなります。
これらの子らに幸あれと、
赤いランドセルが見えなくなるまで見つめていました。
☆ ランドセル 背負う姿に 幸来たれ
先ず、「お」「こ」は付きません。
時代は大きく変化、思えば、我が家の子も孫も。
ハハハハ~、Sizutakaさん、
「雛」、確かに^^。
向日葵(ひまわり)
何かおかしい。
話し言葉と書き言葉が混在している
☆ 出席簿 すんなり呼ばれ 笑顔かな
☆ この名前 なんと読むのや しぶい顔
☆ 子らの名を 親の教えで フリガナす
私のは ”感字だわ・・・”と よく言っています。
そういう者にとって 今時の名前は
まるで 宇宙人のごとくです。
昔田んぼでした。田んぼを埋め立てて学校を建てました。
そのため地盤があまりよくありません。
小学一年生かわいいですね。お父さんお母さん、はては爺さん婆さん
まで入学式についてくる時代になりました。いい時代です。
しかしながら今時の子供につける名前の奇妙さには眼が点?に
なります。名簿には隣の欄にひらがなが書かれていました。
先生も読むのに苦労するのでしょう。覚えるのも大変です。
このような名前つけられて子供の将来かわいそうと思うのですが
大きなお世話ですね。
という時代もありました。変わっていくのは仕方がないこと
なのでしょうが、男女の区別がつかない名前はチョッとね、と
思ってしまいます。
われわれ古い人間は「なんだかな~」と思ってしまいます。
「向日葵(ひまわり)」という名前をみてビックリ。「すみれ」や
「さくら」ぐらいなら許せますが「ひまわり」とはね。親は子供を
なんと呼ぶのでしょうか。「ひまわりちゃ~ん」と呼ぶのかしら
変な感じです。
男女の判別付かない名前が多くその中で「子」と付いていた
名前の子は2人だけ。名前はやっぱりすぐに男か女か分かる方がいいです。