村上豊さんが亡くなったとニュースに出ていた。
村上豊さんの楽しいカット(挿絵)をたくさん描いている。
新聞の連載されているコラム礒田道史の「古今おちこち」を
面白く読んでいる。
その挿絵を描いているのが村上豊さんです。
いつも本文に合わせたユーモラスな挿絵を描いていて
楽しみでした。
今月13日が最後の挿絵となってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/4ddd3c2cd1baefa05f9f290ca00dedd5.jpg)
二十代の会社員の頃、友達と料理本を購買していた。
その中に連載されていた恋愛小説の挿絵を描いていたのが
村上豊でした。物語の題名は忘れましたが、
ある会社に勤める女性が創業者の御曹司に恋をするも
叶わず、失恋。最後の章に、今までイケメンと思って
いた男(御曹司)が夢が覚めたら(失恋)タワシに
見えてきた。
「あばたもえくぼ」で夢が覚め、えくぼがタワシに
見えてしまった。という事で最後のカットが
グシャグシャと描かれたタワシになった男の絵でした。
面白い絵を描く人だな〜と思い、それから村上豊さんの
ファンになった。挿絵だけでなく絵本も描いていた。
楽しい挿絵画家でしたのに、86歳でなくなりました。
残念です。
村上豊さんの楽しいカット(挿絵)をたくさん描いている。
新聞の連載されているコラム礒田道史の「古今おちこち」を
面白く読んでいる。
その挿絵を描いているのが村上豊さんです。
いつも本文に合わせたユーモラスな挿絵を描いていて
楽しみでした。
今月13日が最後の挿絵となってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/4ddd3c2cd1baefa05f9f290ca00dedd5.jpg)
二十代の会社員の頃、友達と料理本を購買していた。
その中に連載されていた恋愛小説の挿絵を描いていたのが
村上豊でした。物語の題名は忘れましたが、
ある会社に勤める女性が創業者の御曹司に恋をするも
叶わず、失恋。最後の章に、今までイケメンと思って
いた男(御曹司)が夢が覚めたら(失恋)タワシに
見えてきた。
「あばたもえくぼ」で夢が覚め、えくぼがタワシに
見えてしまった。という事で最後のカットが
グシャグシャと描かれたタワシになった男の絵でした。
面白い絵を描く人だな〜と思い、それから村上豊さんの
ファンになった。挿絵だけでなく絵本も描いていた。
楽しい挿絵画家でしたのに、86歳でなくなりました。
残念です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます