村上豊さんが亡くなったとニュースに出ていた。
村上豊さんの楽しいカット(挿絵)をたくさん描いている。
新聞の連載されているコラム礒田道史の「古今おちこち」を
面白く読んでいる。
その挿絵を描いているのが村上豊さんです。
いつも本文に合わせたユーモラスな挿絵を描いていて
楽しみでした。
今月13日が最後の挿絵となってしまいました。
二十代の会社員の頃、友達と料理本を購買していた。
その中に連載されていた恋愛小説の挿絵を描いていたのが
村上豊でした。物語の題名は忘れましたが、
ある会社に勤める女性が創業者の御曹司に恋をするも
叶わず、失恋。最後の章に、今までイケメンと思って
いた男(御曹司)が夢が覚めたら(失恋)タワシに
見えてきた。
「あばたもえくぼ」で夢が覚め、えくぼがタワシに
見えてしまった。という事で最後のカットが
グシャグシャと描かれたタワシになった男の絵でした。
面白い絵を描く人だな〜と思い、それから村上豊さんの
ファンになった。挿絵だけでなく絵本も描いていた。
楽しい挿絵画家でしたのに、86歳でなくなりました。
残念です。
村上豊さんの楽しいカット(挿絵)をたくさん描いている。
新聞の連載されているコラム礒田道史の「古今おちこち」を
面白く読んでいる。
その挿絵を描いているのが村上豊さんです。
いつも本文に合わせたユーモラスな挿絵を描いていて
楽しみでした。
今月13日が最後の挿絵となってしまいました。
二十代の会社員の頃、友達と料理本を購買していた。
その中に連載されていた恋愛小説の挿絵を描いていたのが
村上豊でした。物語の題名は忘れましたが、
ある会社に勤める女性が創業者の御曹司に恋をするも
叶わず、失恋。最後の章に、今までイケメンと思って
いた男(御曹司)が夢が覚めたら(失恋)タワシに
見えてきた。
「あばたもえくぼ」で夢が覚め、えくぼがタワシに
見えてしまった。という事で最後のカットが
グシャグシャと描かれたタワシになった男の絵でした。
面白い絵を描く人だな〜と思い、それから村上豊さんの
ファンになった。挿絵だけでなく絵本も描いていた。
楽しい挿絵画家でしたのに、86歳でなくなりました。
残念です。
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