きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

冬の峠と冬の街~何とか休日らしい休日

2014-02-15 20:12:57 | 近場の異邦人
昨日はまた湯船で寝ていたらしい。
いつもの時刻に起きあがるが二度寝。早朝の予定していたバスに乗れず、急遽次善策を練る。
朝食を摂り、8時過ぎにバスの始発地点までラン開始。約4キロ弱の予定。まだまだ太股の裏が痛く、スピードが出せない。しんどいとかだるいとかではなく、痛いので、あまり無理はできない。
で、途中コンビニ寄ったり銀行寄ったりして着いたと思ったら、始発地点を完全に勘違いしていた。急いで1キロ余り先の駅へ行く。脚が痛いのに飛ばしたので余計に痛くなる。しかし、出発50秒前でセーフ。結局5キロ余りになる。この余分の1キロはきつかった。

途中で運転手さんが、どこまでと尋ねる。山行きバス(海上というところ)だが、雪で途中までしか行けないらしい。国道までの予定だったから問題はなかったが。
国道のそばで降りると雪だった。

行けない、という海上はどうなっているのだろう。行ってみたいようなそうでないような。

ここから国道を東へ向かう。
3号のおはかまいりで、行きにバスを使うようになったのは1年前かららしい(さっき記事を見て確認した)。今日は初の途中からランである。脚が痛いので仕方がない、というか、何が何でもみたいなのが最近なくなってきたなと。いいのかわるいのか。
途中腹が悪くなり、郡境辺りにある食堂の外のトイレを拝借。

助かった。

国道は、ほどよく雪景色。ペースは上がらん。寒い。

おまけに、である。

路肩はご覧の通りで、走れたもんじゃなく、車は時折休みなしに行き交うので危ない危ない。

もう少しでおはかに、という頃、動物の足跡。歩いた先、川の方に向かって両足が揃っている。この前猿を見た辺りだからそれかなと思ったり。一応国道沿い。民家もそこそこ。
今日は計13キロぐらいで終わり。なかなか脚の状態が元に戻らんなと思う。

3号にごあいさつ。来月はムスコ氏の結果報告ができるかな。

特急バスで郊外バスのターミナルまで戻り、バスの乗り換え時間待ちで一本。

ポンタポイント利用。
何がいいって、昼から呑めるのが休日の醍醐味。これで、もう少し距離走っていればもっと充実感があろうものだが。

バスで市内まで行く。ブックリーダーで本を読み、眠くなり寝る。
寝るのはともかくとして、まだ珍しいだけなのかもしれないが、ブックリーダー結構いい。無料のおためし本を片っ端から読んでいる。当然途中までしかないが、このままいくと何冊か買ってしまうと思うぐらい。この歳になって小説の面白さに改めて気付かされた気分。

街に出ると陽が差していて少し暖かかった。前から買おうと思っていたガムや買おうと思っていたけど忘れていたスマホ用のタッチペンとか(よく思い出したな)、店に寄りながら新しい補聴器の調整と支払いで業者さんとこに。

帰りはイオンに寄って、いつもの納豆と野菜ジュースと牛乳と第三等々。

これはついで。

帰宅後、全員揃ったのでまだ明るかったが晩飯食いに。
ちと呑みすぎ食べ過ぎたか。まあいいか。休日らしい休日だったから。