きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

夏を諦めて、ない

2015-08-05 16:50:00 | 別に除けておきたいこと
丁度一週間。

夏に取り残されていた。

ずっと閉じこめられていたのでまだ走るのは難しい。1時間程、街を歩く。

陽が恋しい。

堀之内に入る。

城の下では祭りの準備。

開いている時間に歩くことなどない商店街。
歩くより走る方が楽だったかもしれない。体力、思ったより落ちてないか?

怪我をして、2回の入院をして(その間に別の事故で通院することにもなったが)それでも今回、予定通り退院できたことを有り難く思う。手術してくださった主治医の先生、看護師の先生に感謝。
何より家のごたごたが重なり、大変だったのはヨメさんのはず。
じりじりとした夏の陽に、まだ傷めつけられてはいない。
リハビリ兼ねて、ゆっくりと対峙しよう。
家に帰る。我が犬達は何もなかったかのように出迎えてくれた。ありがとう。