きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

愛媛マラソンいよいよカウントダウンになってようやく

2016-01-29 22:11:53 | 大会回顧録
昨年の記事を探していたら、速報のみで考察していなかった。写真はDropboxに入れたまんま。
そういえば、2014年度のランの総括もまだか。
最近、後で後でとか後でまとめてとかが多い。走るのを休むわけではないので、そこまで悪いとは思わんが、書けるときに書いとかんと後で思い出すのは大変。

家にいると呑むから書けないというのはある。
今は、相変わらず断酒は継続中なので、愛媛マラソンの写真とともに少しだけ思い出すことに。

まずは、お通じランで途中駅を経て始発に乗る。駅まで約6.5キロを走る。
この年は、初めて南海放送の会館で当日受付をする。時間前に開いてくれてやれやれという感じであった。ボランティアの方々、一生懸命に受け付けしてくれる。明らかに慣れていないし連携もとれていない様子も見られるが、選手の皆さんじっと待っている。

そのまま黒棒食いつつ市民会館まで歩く。

会館内、この時点ではがらがらだったが時間とともにこれがもう結構ギュウギュウになる。黒棒やらスポドリやら飲みながら着替える。

着替えてさらにトコトコとアップでもなく身体ほぐし程度のジョグ。身体ほぐしというより気持ちほぐしか。会場のお祭り感は既にひしひしと感じる。スタート前の写真はここまで。

いきなりであるが、ゴール後のひととき。JAのおにぎりやら青年会議所のいもたきやらJALのスープやらヤマザキのパンやら何でも貰う。走っている途中にあれだけ菓子(銘菓一六タルトとか山田屋饅頭とかちなみに過去参加いずれも37キロ《?》付近の坊ちゃん団子は口にできず)を食ったにもかかわらずである。
ただ、それでもできればすぐにでも呑みたい。さっきの屋台でつまみ買って。

この時は我慢して帰宅後、贅沢なのをいただく。今年は屋台でやりたいな。それとも缶持って行くか。

やはり、すぐに考察しないと、「真面目に走る」には入れれん。いかん。

翌日、余韻を残す会場。これぐらいの時期でないと、検証して次に生かすことはできんな。反面、検証しようにもほとんど記憶がない。前年より10分遅かったものの、走れただけマシという見方もできるし。

それでも何より反省。