きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

車椅子のタイヤを漸く交換した

2020-01-22 18:21:12 | 脊髄内血管腫との邂逅
市役所への申請は11月にしていたが、修理(補装具は交換とかも修理品目扱い)をお願いした業者さんから返事が何もないままに、1か月後に恐る恐る市役所に尋ねると、その後は早かった。業者さん曰く、うまく伝わってなかったのだと、まあ何らかのトラブルがあったらしい。
結局、約1年と4か月余りでキャスターとタイヤ交換となった。


交換前。かなり朽ちてはいるが、タイヤなんかはノーパンクなので、どの辺りで換えるかは案外難しい。


交換後。やはり違う。車高もかなり違っているのではないか。交換できて安心したからか、これで次のマラソンが9か月から10か月後だから、もう少し粘っても良かったかと思ったりもする。その頃にはかなりちびているだろうし。

勿論、ごみとかが絡まっていた影響もあるのだろうが、恐らく、接地面の関係からも、タイヤの減りはタイムと関係はあると思う。交換して2週間目だが、交換前に比べて、10キロで、1分近く速く漕げている日もあるくらいなので、身体の調子だけではないような気がしている。