曇天下の朝の漕走にて

最近、猫さんが塀を越えてグラウンドに。

いつも楽しそうに探検しているようで。
で、今週の朝漕走。今週は２回１時間切りできた。しかも今日は途中から雨だと思い、前半から飛ばして、で飛ばせてそそのまま小雨で最後まで漕いでコースレコード。初の５６分台。
なのに、心拍数はそれほど上がってないのは確かだが、今週はまだアクティビティクリアしていない。

この土日はあかんなという感じ。２回目の接種もあるので仕方がないか。
ただまあこれ過ぎたら晴れマーク続くので。

帰り道、11111のゾロ目に会う。いよいよ梅雨明けかと期待。

ポルテのオーバーヘッドコンソールに手を出す（その３）

で、トヨタで部品を入手したその翌々日の週末、実家行く用事がなくなったため、急遽、いつもの漕走が終わった昼過ぎから作業開始となる。

いただいたマニュアルは一通り目を通したが熟読しているわけではない。ただこれは、このマニュアルがなくても付ける気でいて（今から考えればかなりの無謀）、それが入手できたから妙に安心してしまっていたのもあると思う。大丈夫だろうと（全然大丈夫じゃなかったのだが）。

初めて１時間。事前に直接型どりして取った型紙と販売店で貰った縮小版の型紙を併用し、縮小版で示された縮尺から計算して穴をあけるところに印をつける。

作業自体は簡単だったが、気分的にはここが一番のヤマだったのかもしれない。穴をあける。
もう戻れません・・・。

で、ここから２時間ぐらい膠着状態になる。
何せ力が入らない（あたりまえ）。そこそこの重さのコンソールを片手で持ち上げて支えてもう片手でネジをねじ込むという作業。何度も失敗する。

２時間ぐらい経って、ふと気づく。これ壊さずにおいて良かった。段ボール。部屋から車まで持って運ぶのが無理なのでこれに仕舞ってずりずりと引きずるために置いといたが、これが丁度いい。
でこれを縦にし支えにして取り付ける。まだ高さが足りないのでヘッドレストを挟む。漸く力が入る。
何回かやるがうまくいかない。で、長いナット（径が同じトラス小ねじ：ホームセンターで補充したやつ）で一か所でも仮止めで固定すれば、下には落ちないから取り付けがしやすいのではないかと考えてそうしてみる。
一か所止まる。その後を止めにかかる、

しかし、ターンナットとインプルナットの壁。全然止まらない。しかも、結局インプルナット４個のうちついに２個壊す。代替品はない。４時間が経過する。

何とかならんかなと少し大きめのネジをねじ込むかと自宅にあるネジを探している途中、たまたま見つける。結束バンド。

穴が結果的に後方の2か所とれる両端はこれで取り付けができた。真ん中は一個はうまく入らず、しかもネジ自体も紛失、どこか奥に入ったらしいが結局見つからず。それでも固定できたので、残りの作業がどどっとはかどる。

何とかつけられた。５時間が経過。夕方までに終わって本当に良かった。

最後、結束バンドに助けられるとは思いもよらなかった。結構なオチである。

ポルテのオーバーヘッドコンソールに手を出す（その２）

続き（前回が注文する、今回がパーツを揃える、で次回が取り付ける）。

トヨタのサービスセンターは応対は丁寧だったが、自分で近くの店を探して交渉しろと、まあ相談しなくても結果は同じということになる。
で、一番近い販売店さんに、パーツの注文をしに行く。

この販売店さんは当たりだった。３日ぐらいで到着したと連絡をもらう。

おまけに、型紙の縮小版とか取り付けマニュアルまでいただく。これ楽勝じゃないかとこのときは思った（甘かった）。

同時に、一つ足りなかったネジを買いに近所のホームセンターへ。

１５１円で入手。
バーツはいきなり全部揃ったようになったが、取り付けマニュアルもいただいたし、特殊ネジの構造もあまり調べていないしで、ここは落ち着いて次の週の休みの日にでも作業をと考えていた。
が、たまたまその週おはかまいりに行く予定が、実家の電話がつながらず止めになったことで、即、その週末に作業にとりかかることに。見通しが甘い、というより、まあ今考えるとせっかちな性格がそうさせたのだろう。

で、続く。

ポルテのオーバーヘッドコンソールに手を出す（その１）

もうね。車いすで取り付けられるのかという現実的な問題が気になりつつ、約１万円の博打を打ったわけで。

きっかけは、あるYouTubeを見ていてたまたま映ったポルテに何かしら具合の良さそうな収納がついていて、あれは何ぞやということになり。検索重ねて、あれが「オーバーヘッドコンソール」という名前だと知る。まず第一段階クリア。
ただ、評価は今一つ。その理由が、モノがあまり入らないということ。確かに、ポルテの天井部ってそれほど余裕があるわけではないのに、そこに収納取り付けてもあまり意味がない。

がしかし、何となく（というより、車の装備として良さげだったのは確かで）欲しくなり、ヤフオク！を漁る。同時にサイトで情報を漁る。ブツは複数出品されていて、付属品がしっかり揃っていて送料が妥当だと思ったのに入札。夜遅くまでは起きられないので、自動入札にしておいて寝る。結果、設定した最高価格で落札。送料プラスで、結果８０００円弱。

懐かしい千葉の地名から届く（８年近く前のラン時代に、ジェットスターで成田へ行きそこから太平洋まで走ったことがあって匝瑳とか山武とか読みにくい地名を目にして思わず懐かしむ：芝山はにわ道を通って外海へ）。イメージがわかないのでサイトを検索すると、２つのサイトで付けた外したの情報を得る。全然付けられる目途は立っていない。

それでも、サイトの情報から、天井に穴をあけるということが分かったので、型紙でもとるかと、こんな感じで作業をする。

部品は、ネジが一つ、それから特殊ナットが全部ない。想定はしていたのでネットの情報を頼りに、トヨタのサービスセンターへメールする。

とりあえず、続く。

プールだプール

昨日。

ムスメが一寸立ち寄る感じで帰ってきて。

庭を見たらプールが出てた。というより買ってきていた。

孫がはしゃいでいるみたいで、良かったねえ。

１日休むと取り戻すのに１週間１か月

ラン時代、これは常に意識していた。何もなければとりあえず走るのは当たり前で。それが効率がいいとか悪いとかはなくて、とりあえず毎日走るという。雨だろうが何だろうが走らない理由はないわけで。
久々に昨日一昨日と雨で２日漕いでなかった。今日は晴れて自転車道へ行ったが、腹の調子が今一つなのもあり初めから力が全く入らず。仕方がないので今日は設定タイムを越えてもいいからとりあえずハーフは漕ぎ切ろうと目標を変えた。やはり休むと身体そのものの具合が良くない。
それでも、１時間越えてからの落ち込みがなかった分、予定外で最低限の設定タイムが切れた。
疲れた。

休んだら負け、を中学高校のときにしっかり意識できていたらもう少しマシになっていた筈なんだがなあと、いつも思う。

ずるずると待っている感じ（大会参戦予定第二報）

吉備とか例年より発表が遅い感じのところはあるような感じ。

約一か月前に第一報を出したが、その後殆ど動きがない。

サーキットを漕ぐことができるという鈴鹿が中止になったのはかなり残念。

吉備とかは例年より発表を遅らせている感じ。篠山は昨日発表で残念ながら中止。貴重なハーフの大会で、今年は日常用ではなくレーサーでと考えていたが。

秋口の県内のイベントはまだやる気ではないようで、傾向としては、やはり今年も厳しいのかもしれない。

と思っていたら長良川からは先日大会事務局よりご案内が!(^^)!。即エントリー。この大会は競技用部門ではなく「駐車場の問題（出るのに３時間かそれ以上かかる）」ことと貴重な「健常者との一斉スタートのレース」を考えて車ではなく公共交通機関利用を見越し、日常用部門１０キロにエントリーする。競技用部門はレーサーでハーフだったが、このときは篠山があると思っていたこともあり、さほど躊躇せずに決めたのだが。

以下、７月１０日段階でのまとめ。
〇０９月１２日（日）　鳥取さわやか車いす＆湖山池マラソン（鳥取）★参戦決定（レーサー・10キロ）
　０９月（未定）　　　岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会（岡山・吉備中央）
▲０９月２６日（日）　全国車いすマラソン大会（兵庫・篠山）【中止決定】
〇１０月３１日（日）　長良川ふれあいマラソン（岐阜・海津）★参戦決定（日常用・10キロ）
〇１１月　７日（日）　富山マラソン（富山・高岡）★参戦決定（レーサー・９キロ）
　１１月２１日（日）　大分国際車いすマラソン（大分）
　１１月２１日（日）　つわぶきハーフマラソン＆車いすマラソン大会in日南（宮崎・日南）
　１１月２８日（日）　カーター記念 黒部名水マラソン（富山・黒部）★抽選結果待ち
▲１２月１９日（日）　鈴鹿シティマラソン（三重・鈴鹿）【中止決定】
　１２月（未定）　　　日産カップ追浜チャンピオンシップ（神奈川・横浜）

富山は今日から受付だがなかなかつながらない。ずるずると待っていたが、投稿直前にエントリー完了。

今日はこれやったぐらいであとはだらだら過ごす。

夏なのに浮腫んでいる。
今日はずるずると雨がやみそうでやまず、ずっと待っていたが昼前にカーボンの漕走を断念。
ずるずるとは待たなかった、か。

空を見て海を想う

今週はようけ降った。それでも朝漕げなかったのは今日だけ。週末はうまく降らないでいてくれるかどうか。何せ天気予報が３時間おきにころころ変わる。
先日の週末漕走の終了後。

へとへとになりながら空を見て海を想う。

これも指が写り込んでいるのが残念。

コロナがもたらしたものかも（別バージョン）

最近よく目にするのが障がい者叩き。

叩いている本人は自覚がない。これは多分そうだと思う。障がい者だからという意識はない筈で、ただ、障がい者なのにという意識も当然ある筈で。
悲しいかな、現実なのかもしれん。実際、障がい者で金持ちだと物凄いパッシングがあるだろうな。こわ。
結局、障がい者が社会的な存在を認められるのは、慎ましやかに居るという条件が要るのだろうな。おかしいけど。
災害時を始め非常時というのは、誰もが余裕がないから平常時とは違うリアクションをするものだと思う。そう思いたい。

コロナがもたらしたものなのかも（本バージョン）

呑み屋の深夜営業とか、自粛警察とか、最近ではワクチン接種とか。
コロナというのは人間を試しているような気さえする。

わが県のこの事例。これはいかんやろ。学校。
チェック機能が云々より、こういう人が学校の多数派であるとということに驚異を感じる。
安全を担保するということと差別になるということを混同する人がいるということ。
人間の価値が問われていると思う。

バリア以前の問題

毎日ようけこと吞んでいるようで、そうでもない。健常者時代の２／３とか半分とかその程度。一日トータルで食べられる量は計算している。その割に体重はいつも気にしているが、これもせきそんあるあるだろうなと思う。
吞む方もさることながら、食べられる量が減ったなと感じるのは拉麺。画像とか動画とか見ていても全然食べられる気がしない。
めんくいではなくなっているのは確か。
今のところ店に行って食べたいとあまり思わないので支障はないが、実際食べるとなると、残しそうで。
段差とかスペースとか店のバリア克服以前にそれが気になるのが現実。だって実際問題、店の人に一生懸命手伝ってもらって席についても、あんまり食べられんというのでは申し訳がないし。

せきそんになってから、カップ麺が丁度いい量になってきた。いつも「〆」に家に置いてあるのをいただく。

自分で買うところまでのこだわりはない。あくまで家にあるのを。

この和歌山は結構うまかった。店に行った感満喫。

世の中こういう風にできている

まさか阪神に勝ち越すとは思わなかった。これカープ党の正直な気持ちだと思う。

ベンチワークが改善したとは思わんが、それでも西、秋山のときに勝てたのが凄い、というより不思議。
まあ、相手のベンチワークが拙かったというのが正直なところ。秋山に何かあったのかもしれんが、引っ込めた時点で多分風向きが変わった。後は林の超美技だわな。
先日の巨人戦の山口を止めたとき同様、世の中こういう風にできているのかもしれない。

何度も同じパターンで失敗している

やっぱり失速するわけで。もう何回も同じパターンで。
昨日も今日も似たようなタイムで１５キロ（だいたい１時間ぐらい）まではいける。そこから最後の４キロがどうしても失速する。特に最後の２キロ。昨日は失速を最小限にとどめて２４分台でクリア、今日はずるずると失速し２５分台。２６分台にならないように最後、意地で交差点前の坂を上がる。
とはいえ、最後の２キロだけで１分以上ロスしている。追い風だからタイム短縮になるはずの西風を全く生かせないぐらい消耗が激しい。

漕ぎ終わって３０分、何もできずにそこにいる。

活かせなかった海からの西風が心地よい。

指がレンズにかかっているのが残念である

休日。朝の漕走を終え、やれやれと空を見る。

思いがけず青空が見えた。

汗は止まらんし、最後はペースダウンしたが影響は最小限に食い止めた。

確かに理想だ

立花隆の本は、１冊か２冊ぐらい読んだことがある気がするが、タイトルがピンとこない。ただ、いろいろなところで目にする名前であったのは確か。

そういう感じの生き方しとったんだろうなと、シンプルに納得。そして。
知の深みとか全然比べ物にならんし上っ面だけで云ってはいけないのだろうが。
シンプルに羨ましいと思う。