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マールイ 1月15日 「ジゼル」神戸公演 キャスト

マールイ(レニングラード国立バレエ)の「ジゼル」を観てきました。
予定通りペレンとコリパエフが主演でした。

<キャスト>
ジゼル:イリーナ・ペレン
アルベルト:ニコライ・コリパエフ

ミルタ:オリガ・ステパノワ
ハンス:ロマン・ペトゥホフ
ジゼルの母:アンナ・ノヴォショーロワ
ペザント・パ・ド・ドゥ:
タチアナ・ミリツェワ アントン・プローム
バチルド:オリガ・セミヨノワ
公爵:アレクセイ・マラーホフ
アルベルトの従者:アレクサンドル・オマール
ドゥ・ウィリ:
ダリア・エリマコワ エカテリーナ・クラシューク

指揮:パーヴェル・ブベルニコフ


配布されたキャスト表では指揮者はヴァレンティン・ボグダノフ氏となっていましたが、実際はブベルニコフさんでした。

えーと………その…
なかなか色々な意味で楽しめた舞台でしたが…ジゼルで楽しめたというのもなぁ。
また詳しく書きますね。
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マールイ「ドン・キホーテ」東京公演の感想一覧


マールイ レニングラード国立バレエ~ミハイロフスキー劇場~の「ドン・キホーテ」の東京公演分の感想をまとめてあります。
あいかわらずちらかったブログですみません。。。。


2011年1月6日キャスト
初日 感想①
初日 感想②
初日 感想③
2011年1月7日キャスト
2日目観てウハウハな管理人
・・・ようはヴェンシコフ祭り絶賛開催中
今季は前回までさんざん言われ続けていた「脚は綺麗だけど音にあってない」という声もわりかし少なくて、ほっとしております。
まあ、、、、スペインが入っていないからかもしれませんがー。。。
2日目 感想①
2日目といいながら、初日と2日目と混ざったような感想です。
2日目 感想②
2日目 感想③
2日目 感想④
2日目 感想⑤
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マールイ 「ドン・キホーテ」2日目 感想⑤(一応ラスト)



森の女王
初日はスーシャ(シェスタコワ)で2日目はターニャ(ミリツェワ)
ヴィカのドルシネアがわりかし強かったから、余計にスーシャのたおやかさというか、
優雅でした。これまた白いチュチュが似合うのさー。
うっとりだよ。
技術的には絶好調時の彼女ではないかもしれませんが、(シャドルーヒンが日本にいるのといないのとでは、やはり全然安定感が違うと思います。)それでも十分素敵だったし。
ターニャはキラキラでした。
御伽噺度でいうと、スーシャはドイツ語でいうところのメールヒェンっぽい、少し怖いところもある女王様で、ターニャは幼児から大人までオッケーなメルヘンな感じの明るさでした。
両日とも好きなダンサーで観られてウハウハでしたが、ステパノワとかコシェレワでも観てみたいなぁ。あとね、エリマコワなんかもいいんじゃないかなーと。
(ヴィジュアルだけならばクテポワもいいと思いますが。。。何しろ、、、技術的に無理だよね。。。。)

キューピット
2日ともナターシャ(クズメンコ)
シャキシャキでした。

ワタクシですね。高村順子さんのキューピットを観てしまってから、どうもほかのダンサーのキューピットでは満足できなくなってしまいました。ほんとに困ったぞー。
あれを上書きするには、そうとうの年数がかかりそうです。。。
あー、サビーナならいいかも。。。。

ガマーシュ
美しく踊って舞っていたマラーホフさんでした。
特に2日目はヒートアップしていたし、ワタクシも最前列だったので、彼から目を離すのが大変でした。
狂言自殺の場面での脚プルプルが可愛かったー。
ほんとにお金持ちでお育ちがよさそうです。
実は没落していて、財産あっても借金も膨大、みたいな家かもしれないけれども、
この若様だけは、好きにさせてもらっているような、それをみんなが許しちゃうような感じ?

サンチョ・パンサ
トルマチョフのブラボーさ全開でしたね~。
ドン・キホーテが大切にしているぼろぼろの本から出るほこりにむせたり、
2幕のカーテンコールで酔っ払ってサビーナ(キトリのお友達)やニキータに絡むとことか、
ほーんと、隅っこや後ろのほうでやりたい放題で。
何もしていないときがないので、目がいくつあっても足りなかったです、特に2日目は(笑)


狂言自殺
ルジのお茶目さが可愛かったです。
初日はマントを取るのがスムーズにいかなかったけども、2日目は綺麗に丁寧に広げて自分の倒れるところをちゃっかり確保してから倒れる演技も余裕たっぷり。
ヴィカが、バジルの狂言に気づいて、キスをねだるところも可愛かったー。
あれを見ちゃうと、「パパ、許してやんなよ」って思ってしまいますね。
それにしてもヴィカとルジって、どうしてこんなに相性いいんでしょうね。
もっとたくさん踊らせてあげたかったなあと思います。もうちょっと早くヴィカが生まれていたらなあ!

ファンダンゴ
初日はマトヴェーエワとリシャット(ユルバリソフ)
2日目はノヴォショーロワとミーシャ

ここだけはね。はい、もー、初日はちと弱かったですね(苦笑)
リシャットもいいダンサーだと思いますし、ネズミキングは去年よりさらに素敵になっていたから、
また踊りこんでいって、ファンダンゴをモノにしてほしいです。
マトヴェーエワはとにかく背が高い!よくマリインスキーにもっていかれなかったもんだー。
それを言うならリシャットもだけど。

2日目のアンナさんとミーシャは超かっこよかったです。
うーん、満足。
ほんとに盆と正月とクリスマスがいっぺんに、というくらいの満足度です。
(ロシアのクリスマスは1月7日ですからね!!!)

3幕のヴァリアシオン1、2
第一がオーリャで第二がクテポワ。

クテポワはねぇ。
クテポワ単体で観れば、いい日もあるにはあるんんだけどもねぇ。
跳躍系が弱いのと、オーリャの後で踊るってのも痛いといいますか。

だからね、ロマチェンコワやコシェレワがいないのは痛いでしょうが(まさかここにスーシャ投入はスーシャがおっかなくてできないだろうし・笑)なにも2日ともできないクテポワでなくても、ほかにたくさんいるでしょー。
なんだったらお友達は3幕出番がないんだから踊らせてあげようよ。それとかエリマコワとか!

って思った二日間でした。
オーリャはきっちり気合たっぷりで姐さんでした。あいかわらず舞台の端っこまで踊ってくれるのがうれしいよ。
ハラショー!

いやー、ほんとに楽しい「ドン・キホーテ」でした。
毎年観たいですよ、ほんと。
千秋楽はこれにしてほしいなと切に願うのでした。




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これから大阪へ

今から名古屋を出て、大阪へ向かいます。
昨日までハードだったから、昨日はつい名古屋に泊まってしまいましたが、本来ならばヤなことは先に済ましたい人なので、夜のうちに移動しとけば良かったなあと(^_^)v

なんと今日はセンター試験の日みたいですね。懐かしいわ~。(推薦で入ってしまったから、結局受けなかったけども)
栄のホテルから名古屋駅に移動したら、ハイウェイバスのターミナルの場所が変わっていて焦りました。
時間的には余裕ありましたが…。ヤレヤレ。
大阪はいつものホテルではなく、去年のホテルでもなく、ネットで検索していてたまたまヒットしたのが、高校卒業の時に友人たちと旅行した時に泊まったことのあるホテルで、懐くて、ついポチリ。
あの時は大阪と神戸に1泊ずつの2泊3日の旅行でした。(因みにまだUSJはなかったです・笑。)神戸はオリエンタルホテルの旧館に泊まって、あの時のお風呂の薔薇の形の蛇口がすごーく素敵だったのを、今も覚えてます。
今日の主役は一体どうなるのかわからないけども、ハンスはロマン、ペザントはターニャとアントンです。昨夜本人たちに確認したからよほどのことがない限り変わらないと思います。従者はプログラムで行くとサーシャでいいのかな?マラーホフさんは公爵さまだもんね。
今日も素敵な舞台となりますように!
今日は真正面から観ます(*^_^*)
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