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まだ浜松

やっと浜松です。いやーん、寝過ごすのが怖くてイマイチ寝るのが怖く、名古屋からうつらうつらしてましたが。
こんなんだったら、名古屋からガッツリ寝ておくべきだった。(←名古屋すぎたら雪はないとたかをくくってた人。実際は外はしっかり雪景色…)
浜松はうっすら、雪化粧程度みたいですが、静岡はどうなのかなあ。雨はやめてけろ。アタクシ静岡駅から自転車で帰るんだから!
わたしより先の新幹線に乗ったバレエ仲間さんたちは(関東の方々)無事に着いたのかなあ。まだまだ熱海くらいかなあ。
ワタクシはどうやらもうすぐ帰れそうですが(さすがに浜松までくればなんとかなりそう)。いざとなりゃ、また会社のロッカーで夜明かしかと覚悟(明日は早朝からの勤務)しかけましたが、なんとか新幹線動いています。
こういうときは、祈るしかないですね。
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終わりました

千秋楽のマールイの「白鳥の湖」終わりました。
終わっちゃったなあ…

予定通りスーシャ&ルジマトフが主演でした。(トロワのヤフニュークが2幕のヴァリアシオンを担当しました。)
もしも今日もペレンに変更だったら
「スーシャを出せ~!」
「ってか、プハチョフかグダーノフを呼べ~!」
と喚いていたかもですが、よくよく考えると、ルジマトフが降板するとヤフニュークのチャイパドが観られないじゃんね…

などと妄想しますが…
はい、無事にスーシャ&ルジマトフでした。

千秋楽らしく周りのダンサーやオケが弾けまくっていて、良い意味でノリノリでした。あんなにバラバラなナポリターナは初めてかも(笑・みんなてんでにスペシャルバージョンでした。はっきり言って、ナポリのバックはこのバレエ団でピカイチのテクニシャンがそろってますからね。)
真面目にというかオーソドックスにやっていたのは真ん中の二人くらいじゃないかと。

真ん中の二人も良かったです!
カーテンコールは感動しました。あれは、ほぼ全て、シェスタコワへの拍手だったようなものですが、ルジマトフも今できる精一杯のこと、そしてそれ以上のことをしようという姿勢は、舞台人として素晴らしいと思いました。
まあ…できれば、王子は1人でいいですが。

また詳しく書きます!
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