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続・テニスでも

通し勤務が2日続けて→早番という、早起きが得意の私でも、ちょっとプレッシャーのかかる遅番明けの早朝勤務。


昨日はその早朝勤務を無事に終え、帰宅したのがお昼過ぎ。

お昼食べて、お風呂入って夕方とうとうダウン。
しかしながら、そのまま寝てしまうと夜中に起きてしまうので、もう一度19:00くらいに起きて、じゃあ古いテニスのビデオでも見よう!と、
マイケル・チャン、レンドル、ナブラチロワ、アランチャ、リサ・レイモンド、グラフ、ベカーとか見て、24時くらいにまた寝ました。

(錦織選手、全仏に間に合うといいですね。
プロはけがと無縁というわけにはいかないと思いますが、だからって「ああそうですが、治して次の試合頑張ってね」て簡単に割り切れるもんじゃなく。
見てるほうは祈るしかできないのですけども)

いやしかしですねー、ナブラチロワの最初の引退のひとつ前のシーズンのウィンブルドンの試合!素晴らしい内容。

子供のころはテニスっていうと漫画のテニスボーイくらいしか知らず、コナーズやマッケンローぐらいしか知らなかったんですが、あとは、リサ・ボンダー!
そうだ、伯父が(テニスボーイも伯父の持ち物)クリシュナンが一押しだった記憶がある。

クリシュナンは、、素晴らしい。
ああいう人ってなかなかいないと思う。
テニスを見ていて「高貴」だの「エリート」だの感じたのはエドバーグとクリシュナンだけです。

中学くらいからかなあ、エドバーグとか騒がれてたのって。
高1のクラスメートがテニスを本格的に習っている子で、週末は他県にまで合宿に行ってた子で、その子の影響でテニスの試合を見るようになったのかな。
(ちなみにその子はエドバーグと松岡の大ファンで、ファンクラブみたいなのにも入ってた)

わたしはエドバーグってうまいし、そりゃもう、かっこよかったですけども、、
レンドルとベッカーに夢中でした。あの長身でおっかない顔で黙々とテニスをしているレンドルと、これまたでかいし、普段あんまり派手なことしないくせに、「なぜそこでジャンピングスマッシュ?」というようなことを時々やるベッカ―が好きでねえ。(だってかっこいいんだもん)


そんな中で、アメリカサブフォーの時代がやってきた!

みんな好きだったなあ。ジムって勤勉な人だなと思うし、ピートは天才だし、まあなんでしょう、暑苦しいことこのうえない反射神経のお化けアンドレも(あの反射神経は世界一だと思う!)好き。
でも一番はやっぱりマイケル・チャン!
セイコースーパーテニスとかで来日するたび、テニス雑誌を買いまくったよ・笑
その頃下の弟がテニス部だったので、背が低い我が家ではよけいにチャンの人気が高かった。

そして、当時期待の星だったイワニセヴィチもうちでは人気者だった。
才能という点では、ピートにも匹敵したと思うんだけどもねぇ。なにしろ精神的に、、ガラスのハートちゃんだったからなあ。



チャンの試合はけっこう見てて、スクラップとかもしてたんだけど、、91年や92年くらいのリプトンの試合とか好きでした。
あれ、また見たいなあ。

レンドルとの試合このころも、90年代もそんなに意識してませんでしたが、チャン、ほんとにまだジュニア体型だし、プレーも違う。
この時はレンドルが転んだところと、最終セット前、自分のゲームを落としたときのラケットを落としてがっかりのところ、当時レンドルが神だったわたしにとっては見ていてけっこう切ない試合でした。

おまけ  ロジャーってこういうところが好きだよ

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テニスでも

テニスでも、スケート同様、、、、コート周辺が気になってしょうがない・笑


いんや~、ベッカーもいてエドバーグもいてレンドルもいて、、、、ほんでもう、ここにチャンがいたら、うはうはじゃーありませんか!

いやね、マイケル・チャンは、ツアーに帯同するようなコーチ業はやってなかったから、まさかこんな日がくるとはね!
嬉しいね!

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A Fistful of Alice


今日ご紹介するアルバムは1997年に出たアリス・クーパーのライヴアルバム『A Fistful of Alice』

なぜ私がこれを持っているかというと、そりゃー、スティーヴ・ファリスさんのためです、はい。

私はそれまでアリス・クーパーという人は、グラムロック界の女性版デヴィッド・ボウイ、、、なのかな?という勝手な想像といいますか。
ええ、全く名前しか聞いたことなくて、「女の人」だと思っておりました!!!!!

その後何枚か聴いたり、写真などを見て抱いたイメージはこんな感じ→ です。わたしにとって。


さすが、アリス・クーパー大先生のCDです。静岡の図書館にもばっちりありました。



それで、なんでも、かの有名なアリス・クーパー先生が初のライヴアルバムを出すよ、そんでその中に「スティーヴ・ファリス」の名前があると聞き。


んんんんん~~~~~~?でもなあ、このライヴにスティーヴ参加してたっけ?ってゆうとぴ子ちゃんに確認したら、出ていないよ!って言われて。

まさかなあ、いくらなんでもこのミュージシャンのメンツで、ギターのオーバーダブもなにもないだろ?なんだろうなあ、いったい、ガセネタかなあ?なんて心配しつつ、予約して買いましたら、
スティーヴの参加した曲は、このライヴアルバムに追加で入れられた新曲なのでした。

な、なるほろ~~~~。


わたしは普通に日本盤を買ったのですが、ユーロ、USとちょっとずつ違うみたいなんだけども、とりあえず、日本盤は全部入ってるらしいので、お得です。

収録曲はガツンとしたメタル色全開ではなく、意外とキャッチ―、、と、見せかけて、やっぱり濃いのはサミーを見てしまうからだろうか。。。



暑苦しいサミー・ヘイガー(好きだよ、もちろん)がゲストの『School's Out 』

A Fistful of Alice
クリエーター情報なし
GUARDIAN ANGEL MP3ダウンロード盤


A Fistful of Alice
1. School's Out (Live) (Feat. Rob Zombie and Sammy Hagar) 2. Under My Wheels (Live)   3. I'm Eighteen (Live)
4. Desperado (Live)   5. Lost in America (Live) (Feat. Slash) 6. Teenage Lament '74 (Live)
7. I Never Cry (Live) 8. Poison (Live) 9. No More Mr. Nice Guy (Live)
10. Welcome To My Nightmare (Live)   11. Only Women Bleed (Live) (Feat. Slash) 12. Feed My Frankenstein (Live) (Feat. Rob Zombie)  
13. Elected (Live) (Feat. Rob Zombie and Slash)
14. Is Anyone Home?
Msi/Emd  輸入盤



ア・フィストフル・オブ・アリス

1. スクールズ・アウト  2. 俺の回転花火  3. エイティーン
4. 無法者   5. ロスト・イン・アメリカ   6. 嘆きのティーンエイジ’74
7. アイ・ネヴァー・クライ   8. ポイズン   9. ベッド・オブ・ネイルズ
10. これが俺達さ   11. ノー・モア・ミスター・ナイス・ガイ   12. ビリオン・ダラー・ベイビーズ
13. 悪夢へようこそ   14. オンリー・ウィメン・ブリード   15. フィード・マイ・フランケンシュタイン
16. アリスは大統領
17. イズ・エニワン・ホーム?
EMIミュージック・ジャパン 日本盤


参加ミュージシャンはこんな方々。
ああ、、暑苦しい、、、、苦笑  いやいや、すごい豪華メンバーですね~。

Reb Beech : Guitar, Vocals
Ryan Roxie : Guitar
Paul Taylor : Keyboards, Guitar
Todd Jensen : Bass, Vocals
Jimmy DeGrasso : Drums
Slash : Guitar on Lost In America, Only Women Bleed and Elected
Rob Zombie : Vocals on Feed My Frankenstein and Elected
Sammy Hagar : Guitar on School's Out
Dan Wexler : Guitar on Is Anyone Home?
Steve Farris : Guitar on Is Anyone Home?
Matt Laug : Drums on Is Anyone Home?
Merrit Morrison : Bass on Is Anyone Home?
String Section on Is Anyone Home? : Bennett Salvey, Peter Kent, Mario DeLeon, Darrin McCann and Erika Duke-Kirkpatrick

Produced and Engineered by Thom Panunzio

Recorded at the Cabo Wabo Cantina, Cabo San Lucas, Mexico on Sunday June 2, 1996

『Is Anyone Home?』recorded at A&M studios and Phase Four recording in Tempe, AZ.   Produced by Alice Cooper.


このころはスティーヴはこんな感じのころでした。(ホワイトスネイクのツアーに参加してたときの写真)



これがDan Wexler とスティーヴがギターでレコーディングに参加したIs Anyone Home?
♪イーニーミーニーマーニーモー♪ 歌詞も好きです。

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Steve Farris @ Dolly Parton~Straight Talk


仕事でむしゃくしゃしてたので、ドリーの映画を思い出して「こんちくしょー!頑張るぜ!」ってなりたいなと思ったのですが、、、

うちにこのビデオ、残っていなかった。。たぶん映画を見て、レンタルを見て、、そのまんまだったんだな。

ドリー・バートン主演の『ストレート・トーク~こちらハートのラジオ』

1991年から1992年というのは、ケビン・コスナーがものすごかった年だったと思います。

「シルバラード」やら「アンタッチャブル」やらでじわじわきて、「フィールド・オブ・ドリームス」だのなんなんだいったい?な「リベンジ」があって(だって、ヤクザの愛人が電話の盗聴に気づかないなんてありえますか?????)
狼と踊ったり、ロビン・フッドしちゃったりのころです。
(でもわたし、テスタメントのケビン・コスナーの記憶は全くありません。出てたのねー。)

そのころは高校大学のころだったと思うんですが、、、、「ボディ・ガード」でのホイットニーがドリー・パートンのカバーをして映画も曲もメガヒット、というののちょっと前なんですが、
ドリー・パートンの主演映画で「ストレート・トーク~こちらハートのラジオ」っていう映画があったの、皆様おぼえていらっしゃいますでしょうか?

いわゆるハートフル・コメディっていう作品なのですが、ジェームス・ウッズ、グリフィン・ダン、マイケル・マドセンなんかも出ていてね、楽しい映画です。

たぶん「ボディガード」より前だったはずで、(後ならおそらく、ボディガードのオリジナルアーティストの映画、、とかなんとか言われたと思うんだよね。)
映画の宣伝は、もうあまり覚えてないけど、『「9時から5時まで」のドリーが主演』なくくりだったと。

日本語のものは、今はVHSしかないのかな?
あれまあ、HDDに落としておけばよかったわー。残念です。


Straight Talk [DVD] [Import]
クリエーター情報なし
Buena Vista



ストレート・トーク~こちらハートのラジオ [VHS]
クリエーター情報なし
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント



この映画はドリーが主演だけあって、音楽ももちろんドリーがいっぱいです。

そしてAORファン&Mr.Misterファン、80’sファンにはたまらないレコーディングメンバーもそろっていて、お歌はなにしろドリー・パートンです、素敵なサントラなのですよ~。
ドリーが好きなのと、映画が面白かったので買ったのですが、買ってみたらルークとスティーヴがギターを弾いててラッキー!でした。

映画を知ってるからってのもあるから楽しめるのかもしれませんが、、、映画の記憶が薄れつつある今でも(何しろ20年以上たってしまったからね!)、サントラは時々聴いています。
CD聴いてると、ドリーがお金を拾うために四苦八苦している姿とか、ジェームス・ウッズのかっこいいところとか(若かったよ!)思い出します。

Straight Talk

1. Blue Grace  2. Light Of A Clear Blue Morning
3. Dirty Job  4. Blue Me
5. Straight Talk  6. Fish Out Of Water
7. Burning  8. Livin' A Lie
9. Thought I Couln't Dance  10. Burning To Burned
11. Light Of A Clear Blue Moring (Reprise)
Brad Fiedel
Hollywood Records





#1. Blue Grace Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston Orchestra

Mmmmm...
Everything's gonna be alright
It's gonna be okay
映画の導入部分の曲

#2. Light Of A Clear Blue Morning  Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston:Keyboards & Basic Track
Howard Levy:Harmonica Solo
Background Vocals:Richard Dennison, Jennifer O’Brien, Howard Smith, Vicki Hampton, Mark Kipp, Michael Lennon, & Nicolette Larson

ミスター・ハーモニカこと、ハワード・レヴィのハーモニカソロも素敵ですが、明るく前向きなドリーの魅力があふれる元気な曲。


#3. Dirty Job Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston:Basic Track, Muted Trumpet, & B3
Scotty Paige:Sax
Background Vocals:Richard Dennison, Vicki Hampton, Jennifer O’Brien, Howard Smith, Mark, Kipp and Mike Lennon

ブルージーでかっちょいいです。

#4. Blue Me Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston:Piano, Upright Bass, Hi-hat, & Cardboard Box

#5. Straight Talk Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
jeffery Vanston:Keyboard
Russ Kunkel:Drums
Steve Farris:Guitar
George Hawkins:Bass
Background Vocals:Richard Dennison, Vicki Hampton, Jennifer O’Brien, & Howard Smith


シングルカットされたタイトルソング
ラス・カンケルもスティーヴもけっこう映ってます。

映画の中で、ピンクのベンツをゲットし嬉しそうなドリーが可愛かった。


#6. Fish Out Of Water  Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston:Piano, Basic Track, Strings & Underwater Oboe
Steve Farris: Guitar & Piranha Solo
School Of Singers:Richard Dennison, Vicki Hampton, Jennifer O’Brien, & Howard Smith

スティーヴはギターソロで、あとロックトロン(たぶん)のピラニアも使ってるらしい。


#7. Burning  Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Les Taylor: Guest Vocalist
Jeffery Vanston:Keyboards, Bass & String section
Russ Kunkel: Drums
Steve Lukather:Guitar
Background Singers:Richard Dennison, Jennifer O’Brien, Howard Smith & Vicki Hampton

ルークのギターも素敵な、レス・テイラーとのデュエットソング


#8. Livin' A Lie Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston: Keyboards
Steve Lukather: Guitar
Luis Conte:Percussion
Background Vocals:Mark, Kipp, and Michael Lennon, & Nicolette Larson

これはコーラスとピアノが大好きな曲で。うっとりします。

#9. Thought I Couln't Dance Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton
Jeffery Vanston: Keyboards, Drum program, Bass, & Guitar
Steve Farris: Guitar
Background Vocals: Richard Dennison, Jennifer O’Brien, Howard Smith, Vicki Hampton, Mar, Kipp, and Michael Lennon, & Nicolette Larson


これとDirty Job が一番好きかな~。

#10. Burning To Burned  Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton & Bill Owens
David Lindley: Guitar
Jeffery Vanston: String Quartet

#11. Light Of A Clear Blue Moring (Reprise)  Performed By Dolly Parton
Written By Dolly Parton

映画のラストからエンディングロールを飾る歌







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ペテルブルク便り~2014年5月8日 ミハイロフスキー劇場 リーズの結婚 お写真


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから2014年5月8日、マールイの「リーズの結婚」ボンダレワ&サラファーノフ&トルマチョフ組カーテンコールのお写真をおくっていただきました。


お忙しい中いつもありがとうございます!


あ~、日本でもみたいですね!
クズネツォフやトルマチョフのアラン、絶対ににナイスだと思うんだよね~。

シモーヌでみたいダンサーもいっぱいいます!




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



Тщетная предосторожность







 




マリウス・ストラヴィンスキーって、イーガリのいとこの孫でしたっけ????




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ペテルブルク便り~2014年5月7日 マールイ「リーズの結婚」カーテンコールの写真


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから ミハイロフスキー劇場の「リーズの結婚」カーテンコールのお写真をおくっていただきました!

お忙しい中いつもありがとうございます!

芸達者のそろったマールイのメンバーがやったら、ほんとに面白いプロダクションだと思っていた作品でしたが、まあ、お馴染みさんの出演はちょっと少ないみたいで、そこらへんはさみしいですけども。。。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



















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CGT with UT Percussion Studio


レコーディングっていうのは、ほんとにほんとに、、、すごいなあと思うのですが、
その時のもてる力を注いで作ったものが、後の世に残るわけで。。。

初めて聞いた時の衝撃だったり、感動だったりを、何年も、下手すりゃ10年以上たった後でも聴けてしまう。

CGTの戦場のメリークリスマスのカバーを聴くと、坂本龍一のCodaを聴いた時のショックが蘇ります。
あれは奇跡みたいなアルバムだと思う。もう30年前なんだなあ。。。

あれを聴いてしまうと、ほかの人のカバーなんてありえない、あれ以外はあり得ない、そんな気持ちだったけども、
CGTを聴くようになって、彼らのクリスマスアルバムを聴いて、そこに入っていた戦メリのカバーを聴いたら、すとんとはまってしまいました。

CGTは3人組なので3人で弾くようにアレンジしていますが、この音の採り方が泣ける。。。ツボ。
私は手が小さいときにあのピアノ譜を弾いてたので、必然的に指が届かない和音はアルペジオにして弾いてたから、、、、もうね、ハート直撃です。



ですが!

アルバムバージョンは、オリジナルをリスペクトしたほんとに素直なカバーなのですが、

ライヴはやっぱり、つっぱしるプログレ魂というか、音楽馬鹿街道驀進。
同じオタク仲間(っても、親子ほど年は離れてますが)とのシリーズ、今回はUT Percussion Studio

Merry Christmas Mr. Lawrence - CGT with UT Percussion Studio

水族館にいる気分です。
ビブラフォン×3 + ギター×3 = 愛すべき音楽馬鹿
それにしてもポールって、ばたやんだなあ。


Melrose Avenue   California Guitar Trio and UT Percussion Studio

うーん、やっぱ、この曲素晴らしい。
イントロは一瞬だけリトル・リバー・バンド風だからよけい好きなのかもしれません。




おまけ

楽しそうでいいね!




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Original Aim


Corey Hart - Original Aim (with Shoko Suzuki)



河合奈保子とルークのデュエットを聴いていたら、あたしゃー、日本の女性シンガーと英語圏のシンガーのデュエットならば、これが好きだったっけ!と思い出しました。



鈴木祥子のオリジナルアルバム『ラジオジェニック』に入ってます。
RADIOGENIC
1. ラジオのように 2. 幸福の樹  3. チャイム
4. ときめきは涙に負けない 5. 空の休暇 6. グッバイ,マイ・フレンド
7. オリジナル・エイム 8. 両手いっぱい 9. マイ・ラヴ,マイ・ラヴ
10. 優しい雨
エピックレコードジャパン


このアルバムは、「キョンキョンに提供した『優しい雨』を自分で歌ってる」ってのもひとつの注目部分なのかもしれません。
優しい雨はほんとにいいです。


んが、それよりも、オリジナル・エイム。。。(そしてそれよりも、「ラジオのように」!!!!名曲です。)


わたしはもともと彼女のファンで、最初のアルバムからずっと聴き続けていましたが、ラジオジェニックが出るときに
『コリー・ハートと一緒に歌ってる』という話を聞いて。

実はワタクシにとって、コリー・ハートは、、、まああのですねぇ、スティング同様、あまりにもかっこよすぎて近寄りたくなかったシンガーでした。
カナダと言ったら、ラヴァーボーイ、ブライアン・アダムス、グラス・タイガーでいいじゃーないかと。

でも彼が「どうしても祥子と歌いたい!!!!」とか何とか言って、このデュエットが実現したと聞いて、ワタクシの中のコリー・ハートランキングは急上昇!
(でもやっぱり、コリー・ハートのCDを買うのはちとこっぱずかしいので、人から借りた。。。。なんちゅーか、アタシにとっては繊細すぎるのですわ。。。)


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K is for “Naoko Kawai”


KはNahoko Kawai 河合奈保子のK!!!!!

いや、ええとですね、ほんとは元トランザムの高橋伸明さんのこと書きたかったんですけども。

書けるほどちゃんと聴いてないなあと・苦笑

NAO&NOBU ハウスとんがりコーンのCMソング

レ~ッツレッツエンジョ~イ♪ハウスとんがりコ~~~ン♪
とんがりコーンは遠足でよく食べました

NAO&NOBU名義で発売された「君は綺麗なままで」
歌っているのは河合奈保子と元トランザムの高橋信明


河合奈保子はトップアイドルだったから、さまざまな「企画モノ」アルバムがあります。
そのどれもこれも、ほんとにクオリティが高いのですが、わたしが一番好きだったのは、デヴィッド・フォスター関連のAORアルバムではなく、
一連の吉元さんとのコンビものでもなく、高橋さんとのデュエットアルバムでした。


スティーヴ祭りで頭の中がギターの音でいっぱいになりまして  CGTを聴いてて  じゃあ次はガツンとヘビーで、、高崎さんじゃーあーりませんか????となってですね。

で、しばらくラウドネス祭りだったけども、実際、うちに残ってるラウドネスのカセットもCDもそんなになくて

そうこうしているうちに、高崎さん、、、レイジー、、、影山ひろのぶ、、、、

しかしながら、一気にここで高橋洋樹に飛びましてですね。 ※二井原→アースシェイカーでもなく 
(うん、だって、やっぱ、ドラゴンボールは初代の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー」のほうが好きなんだわ。)

そして、ここで、、、、さらにどういうわけか、高橋伸明さん(というか、トランザム)にさらに心が飛んで行ってしまったのですなー。

高橋さんも影山さんものぶさんも、熱いおにいやんっていうイメージ(勝手な想像ですが。)
耳で感じるのはそんなイメージです。

わたし、小さいときは、日本の歌手はゴダイゴとピンクレディーとジュリーと野口五郎好き好き大好きだったので、
トランザムのことはちゃんと聴いてませんでしたが、テレビから聴こえてくる彼らの歌は耳に残ってます。

ま。。。ええかげん、いい年になるまで「かもねコーク」としか聞き取れていませんでしたけどもね。。。。



そんなこんなで、かもねコークはともかく、自分で初めて買った『トランザムの人のCD』っていうのは
トランザムのアルバムではなく、河合奈保子とのデュエットアルバム、『SKY NATIVE 』

SKY NATIVE

1. 君は綺麗なままで 2. けんかをしたらSmile for me 3. 心のままに
4. 愛の出発ち  5. 星屑シネマ 6. MOVING
7. NO ANSWER  8. 風のゴールへ   9. RAINY COWBOY
10. 日付のないページ
日本コロムビア




わたし、80年代のアイドルはだいたい聴いていましたが、特に聖子ちゃん、中森明菜、早見優、河合奈保子、柏原芳江が好きでした。
キョンキョンも伊代ちゃんも石川秀美も歌は好きだったですが、アルバムまで買ったり借りたりしたのは彼女たち5人でしょうか。

聖子ちゃんはワタクシが大好きだったので、ワタクシ担当。
明菜ちゃんと早見優はワタクシの父親担当。
そして河合奈保子はお友達のたかちゃんが担当でした。
よしえちゃんはどうしてたんだろう。たぶん借りてたんだろうなあ。

そんな中で、NAO&NOBUはどうしてもほしくなってしまって、これだけは自分で買いました。


AOR路線のはもうひとつ、デイドリームコーストというアルバムもあり、ピーター・セテラ、デヴィッド・フォスターとデュエットしている曲もあるのですが、
わたしが好きなのは、ナインハーフというアルバム。

トム・キーンと2曲、そしてなんとまあ、、、ルークとデュエットしてます!
お友達のたかちゃんからこのアルバムを借りたときはびっくりしましたわよ!はああ~~~~?ってなりましたから。
いやさ、ルークだって歌うのはわかってるけども、たいてーの日本でのお仕事っていったら「ギタリスト」じゃないですか。
まさかまさかの河合奈保子とのデュエットにはどびっくりでしたね。

9 1/2 NINE HALF

1. ホワイト・スノー・ビーチ  Say Its Over 2. トワイライト・クルーズ Turn It Up *   3. 星になるまで  Night After Night
4. FINDING EACH OTHER Finding Each Other **  5. 砂の記号(はもん) Happy Ever After * 6. 何も言わないで   Say It with Your Love
7. 風の花びら There's Not Many Left  8. 冬のカモメ Only Tonight  9. 白い影 Only in My Dreams
* Duet with Tom Keane ** Duet with Steve Lukather (Toto)
Album produced by Humberto Gatica
コロムビアミュージックエンタテインメント


Naoko Kawai - Nine Half (9 12) - 04 - Finding Each Other (with Steve Lukather) 1985


ちゃんとルークの公式サイトにも「Naoko Kawai」の名前載ってますからね。。。

こっちはピーター・セテラとのデュエット


「デイドリームコースト」も「ナインハーフ」も洋楽ファンには溜息が出るようなレコーディングメンバーなのですが。


純国産の、真っ向勝負のアイドル路線のものも素敵なのよね~。『夏のヒロイン』も『エスカレーション』も大好きです。



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問題解決!

仕事面じゃないよ・笑

異動先では相変わらず苦労していますが(なんか、ほかの売り場の人からめちゃ心配されている・苦笑)

まあ、仕事だしねえ。なにもかもがハッピーハッピーうはうはってっわけにはいかないでしょう。
しかし、そんなに意地悪されてる覚えはないのですが、とにかくよその店の人たちがすごく優しいのは何故だーーーー!!!!!


努力するしかあんめえ。。。



ええと、PCではちゃんと閲覧できても、携帯では正しく表示されないというあれですが、ようは、ワタクシのタグ構成がいけなかったらしく。
シングルクォーテーションがいろいろなところに混ざってて、そいつがいかんかったらしい。

問題解決でござる。

 別にスティーヴ・ファリスの名前のせいじゃなかった

ごめんなさい、スティーヴ。。。。。



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