土曜日は、アンサンブル・モニカの演奏会に行ってきました。
曲数も多く、盛りだくさんのプログラムでした。
中でも、アネマ・エ・コーレは懐かしい曲で、印象に残りました。
もうだいぶ前のことですが、混声合唱のゲストとしてマンドリンを弾いたんです。
その中の1曲が、アネマ・エ・コーレ。
メロディーも好きですが、特に詩の内容がよかった。
歌詞は日本語(訳?)だったので、合わせてる間にほとんど覚えてました。
モニカのプログラムでは「アニマ」になっていましたが、自分の記憶は「アネマ」だったので、念のため調べてみたら、「アネマ」表記のほうがポピュラーなようです。
調べたおかげで、「愛は限りなく」という映画の中の挿入歌ということがわかりました。
ずいぶん古い映画なんですねー。
こういうストーリーの流れで歌われる曲だったのか。
それにしても、飛行機の滑走を止めて乗客を降ろすなんてなぁ。
さすがイタリア、ってことなんでしょうか。
そういえば、ポジターノを舞台にした映画で同じようなシーンがあったような。
やはり飛行場に好きな人を追っていって、でももう会えないだろう絶対無理だ、というような状況なのに、周りの人が「恋愛ガラミのことなら」と大いに協力的で、もう乗れないはずの飛行機に乗ってしまうんだなぁ。
日本だとこういう配慮はないでしょうね、きっと。
曲数も多く、盛りだくさんのプログラムでした。
中でも、アネマ・エ・コーレは懐かしい曲で、印象に残りました。
もうだいぶ前のことですが、混声合唱のゲストとしてマンドリンを弾いたんです。
その中の1曲が、アネマ・エ・コーレ。
メロディーも好きですが、特に詩の内容がよかった。
歌詞は日本語(訳?)だったので、合わせてる間にほとんど覚えてました。
モニカのプログラムでは「アニマ」になっていましたが、自分の記憶は「アネマ」だったので、念のため調べてみたら、「アネマ」表記のほうがポピュラーなようです。
調べたおかげで、「愛は限りなく」という映画の中の挿入歌ということがわかりました。
ずいぶん古い映画なんですねー。
こういうストーリーの流れで歌われる曲だったのか。
それにしても、飛行機の滑走を止めて乗客を降ろすなんてなぁ。
さすがイタリア、ってことなんでしょうか。
そういえば、ポジターノを舞台にした映画で同じようなシーンがあったような。
やはり飛行場に好きな人を追っていって、でももう会えないだろう絶対無理だ、というような状況なのに、周りの人が「恋愛ガラミのことなら」と大いに協力的で、もう乗れないはずの飛行機に乗ってしまうんだなぁ。
日本だとこういう配慮はないでしょうね、きっと。