リベルテの演奏会。
珍しく、マンドリン関係ではない友人と行きました。
今回は、とても誘いやすかったんです。
その理由としては
・会場がいい
第一生命ホールは、駅からほど近く、環境がいい。
ホールそのものも素敵なので、音を聴く前から気分がよくなります。
ホールに行くまでの道のりがごみごみしていたり、周囲に気の利いた飲食店もないような所はちょっと・・・。
もちろん、内容によほど興味があれば、一人でどんなところでも行きますが。
・一般受けするプログラム
マンドリンオリジナルだと、タイトルを言ったところで、一般的にはどんな曲か想像もつかないことでしょう。
今回は、四季にカルメンですから、この2曲をまるで知らない人は少ないはず。
・開演時間
平日の夜は出掛けにくい、という女性(特に子どものいる人)は結構多いです。
休日の昼公演だと、開演前にランチ、終演後にお茶、とゆったりできます。
・実績
これはコンクールのことです。
コンクールで何位、というのは一般的にとてもわかりやすく、説得力のある情報なんです。
合奏コンクールで1位、はかなり集客力あると思います。
2階席の最前列を狙っていたのに、会場時は2階を開放していませんでした。残念。1部終わってから開けたようです。
1部はアンサンブルステージ。
聴き応えがありました。
コントラバスの低音が心地よかった。
アンサンブル、いいですね。みなさん、集中が途切れることなくて。
私はやっぱり「冬」が一番好きです。
2部はオーケストラステージ。
オケだけ参加のメンバーは、演奏会の半分が降りばんなんですね。
参加費も、全部出る人とは違うのかしら。
人数が増えたせいだけではないと思うけれど、なんとなく気持ちがひとつになっていないような気がしました。
アンサンブルステージと比べて、なんですが。
ちょっとしっくりこないまま、狂詩曲スペインは終わってしまったような感じでした。
カルメン幻想曲は、望月君のリサイタルで聴いています。
コンクールでは、リサイタルよりもっといい演奏だったそうです。
今日は、終盤望月君の体力切れだったかな。
四季でもあれだけ弾いてるんですから、大変なのはよくわかります。
独奏コンクールと四重奏コンクール、その上、多忙な本業もあるわけで、よくこんなに弾けるなぁ、と感心します。
でも、どんな背景があろうと、ステージ上では考慮されないものです。
観客は、どうしても「独奏コンクール3位」、「合奏コンクール1位」の(あるいは、さらにその上の)演奏を期待してしまいます。
以前、チェロの奏者の方が、
演奏会は、「ようやった」以上のことをやるのが当然
と言っていました。
期待されるぶんだけ、ハードルはどんどん高くなるんだと思います。
これからもご活躍を祈っています。
全体的には、いい演奏会だったと思います。
なんか急にまとめてしまいましたが。
来年も楽しみにしています。
いくつか疑問点も・・・。
・プログラムにメンバー表も曲解説もないこと
・2部でセッティング変えのあと、妙な間が空きすぎだったこと
・ゲストじゃないソリストに花束贈呈?
帰りは、広場でライトアップされた花のデコレーションを見ました。
きれいな月も出ていました。
明日が満月らしいです。
自宅の最寄駅を降りたら、なんと打ち上げ花火が見えました。
方向的に、たぶんY高祭の後夜祭かと。
けっこう立派なのをあげていたから、違うかなぁ。
5分ほど、見とれました。
珍しく、マンドリン関係ではない友人と行きました。
今回は、とても誘いやすかったんです。
その理由としては
・会場がいい
第一生命ホールは、駅からほど近く、環境がいい。
ホールそのものも素敵なので、音を聴く前から気分がよくなります。
ホールに行くまでの道のりがごみごみしていたり、周囲に気の利いた飲食店もないような所はちょっと・・・。
もちろん、内容によほど興味があれば、一人でどんなところでも行きますが。
・一般受けするプログラム
マンドリンオリジナルだと、タイトルを言ったところで、一般的にはどんな曲か想像もつかないことでしょう。
今回は、四季にカルメンですから、この2曲をまるで知らない人は少ないはず。
・開演時間
平日の夜は出掛けにくい、という女性(特に子どものいる人)は結構多いです。
休日の昼公演だと、開演前にランチ、終演後にお茶、とゆったりできます。
・実績
これはコンクールのことです。
コンクールで何位、というのは一般的にとてもわかりやすく、説得力のある情報なんです。
合奏コンクールで1位、はかなり集客力あると思います。
2階席の最前列を狙っていたのに、会場時は2階を開放していませんでした。残念。1部終わってから開けたようです。
1部はアンサンブルステージ。
聴き応えがありました。
コントラバスの低音が心地よかった。
アンサンブル、いいですね。みなさん、集中が途切れることなくて。
私はやっぱり「冬」が一番好きです。
2部はオーケストラステージ。
オケだけ参加のメンバーは、演奏会の半分が降りばんなんですね。
参加費も、全部出る人とは違うのかしら。
人数が増えたせいだけではないと思うけれど、なんとなく気持ちがひとつになっていないような気がしました。
アンサンブルステージと比べて、なんですが。
ちょっとしっくりこないまま、狂詩曲スペインは終わってしまったような感じでした。
カルメン幻想曲は、望月君のリサイタルで聴いています。
コンクールでは、リサイタルよりもっといい演奏だったそうです。
今日は、終盤望月君の体力切れだったかな。
四季でもあれだけ弾いてるんですから、大変なのはよくわかります。
独奏コンクールと四重奏コンクール、その上、多忙な本業もあるわけで、よくこんなに弾けるなぁ、と感心します。
でも、どんな背景があろうと、ステージ上では考慮されないものです。
観客は、どうしても「独奏コンクール3位」、「合奏コンクール1位」の(あるいは、さらにその上の)演奏を期待してしまいます。
以前、チェロの奏者の方が、
演奏会は、「ようやった」以上のことをやるのが当然
と言っていました。
期待されるぶんだけ、ハードルはどんどん高くなるんだと思います。
これからもご活躍を祈っています。
全体的には、いい演奏会だったと思います。
なんか急にまとめてしまいましたが。
来年も楽しみにしています。
いくつか疑問点も・・・。
・プログラムにメンバー表も曲解説もないこと
・2部でセッティング変えのあと、妙な間が空きすぎだったこと
・ゲストじゃないソリストに花束贈呈?
帰りは、広場でライトアップされた花のデコレーションを見ました。
きれいな月も出ていました。
明日が満月らしいです。
自宅の最寄駅を降りたら、なんと打ち上げ花火が見えました。
方向的に、たぶんY高祭の後夜祭かと。
けっこう立派なのをあげていたから、違うかなぁ。
5分ほど、見とれました。