週末は合奏の練習と本番で投稿できずにいました。
第4回大阪国際マンドリンフェスティバル in Tokyo
Hakujuホール(代々木)
13時開演(12時半開場)
プログラム
コンサート1 「第3回大阪国際コンクール入賞者コンサート」
・和泉 亨
ラニエリ「マンドリン協奏曲」ニ長調
・Anne Wolf (共演 クボタフィロマンドリーネンオルケスター)
カラーチェ 「前奏曲第3番」
グラフシュミット「Joinville」
桑原 康雄 「イン ザ フェンス」(マンドラ:井上泰信)
ヴィヴァルディ 「協奏曲ニ長調」
ヴィヴァルディ 「協奏曲ハ長調」
・Sabine Marze Valet(共演 アンサンブル テスタカルド)
Andrea Sforgi di Pisa Duo No.3 (第2マンドリン Natallia Korsak)
Starck「マンドリン協奏曲ロ短調」
Baumann「Concerto Capriccioso」
コンサート2 「未来への発信」
・丸本大悟
丸本大悟 「AZZURRO for Mandolin solo」
丸本大悟 「ROSSO for Mandolin solo」
・堀雅貴&丸本大悟
丸本大悟 「杜の鼓動」より 欅の風景・魂の還る場所(不確かです、すみません)
・石橋敬三
石橋敬三 「Deep Obsession」
石橋敬三 「グラスの中の月夜」
Ysaye 「ソナタ第3番”バラード”」
・望月 豪
Sarasate 「ツィゴイネルワイゼン」
鷹羽弘晃 「水上の月」
・桝川千明
桑原康雄 「即興詩」
Munier 「愛の歌」
Calace 「前奏曲第1番」
・横田綾子
桑原康雄 「無窮動」
桑原康雄 「時のはざまで~1・17へのレクイエム」
・Natalia Korsak
桑原康雄 「無言の扉」
桑原康雄 「じょんがら」
桑原康雄 「レールロードソング」(第2マンドリン 井上泰信)
・井上泰信
アンドウマユコ 「環状線」(初演)
小櫻秀爾 「即興曲」(第5回大阪国際マンドリンコンクール本選課題曲・初演)
壺井一歩 「マンドリン協奏曲『不逞者』」(委嘱作品・初演)
こんなにたくさんの曲が演奏されたということに、改めて驚きます。
通し券で客席にいらした方は、かなりお疲れになったのでは・・・。
サビーヌさんとの演奏は、本番が一番うまくいきました。
Starckの2楽章が特に好きです。
サビーヌさんのソロ、よかったなぁ。
アンヌさんは、24のクロエに似てました。
と、誰かに言いたかったけど、わかる人がいたかどうか。
2部からは会場で全部聴かせていただきました。
プログラムにない曲を急に増やしたりして、とてもフレキシブルな進行でした。
演奏会のときはいつも、タイムテーブル通りにやり遂げるのが決まりごとのように感じていましたが、こういうのもありなんだな、と思いました。
これだけの奏者が一同に集まる演奏会はなかなか無い、と思いますが、残念ながら大入りではありませんでした。
1部のときは、ステージから見て、空席が目立ちました。
2部では、だいぶ埋まった感じでしたが、フィロマンとテスタのメンバーも客席に座ったので、純粋に(?)観客と呼べる方はどのくらいだったのか・・・
マンドリンを演奏する人の中でも、こういう独奏主体の演奏会には興味がない、という方も多いことでしょう。
独奏は、研究所の発表会で演奏されるようなものとはまた別物に感じました。
今、こういうことになってるんだ・・・というような。
曲も演奏レベルも別世界でした。
ああいうのが軽々と弾けないと、コンクールでは通用しないんでしょうねー。
いやぁ、すごかったです。
打ち上げは楽しかったです。
こういう機会でもなければ話す機会もないような方と接することができてよかった。
演奏会の企画・準備・運営は、本当に大変なことだったと思います。
スタッフの方がとても一所懸命働いてくださって、何の混乱もなく本番を終えることができました。
いい経験をさせていただき、感謝しています。
第4回大阪国際マンドリンフェスティバル in Tokyo
Hakujuホール(代々木)
13時開演(12時半開場)
プログラム
コンサート1 「第3回大阪国際コンクール入賞者コンサート」
・和泉 亨
ラニエリ「マンドリン協奏曲」ニ長調
・Anne Wolf (共演 クボタフィロマンドリーネンオルケスター)
カラーチェ 「前奏曲第3番」
グラフシュミット「Joinville」
桑原 康雄 「イン ザ フェンス」(マンドラ:井上泰信)
ヴィヴァルディ 「協奏曲ニ長調」
ヴィヴァルディ 「協奏曲ハ長調」
・Sabine Marze Valet(共演 アンサンブル テスタカルド)
Andrea Sforgi di Pisa Duo No.3 (第2マンドリン Natallia Korsak)
Starck「マンドリン協奏曲ロ短調」
Baumann「Concerto Capriccioso」
コンサート2 「未来への発信」
・丸本大悟
丸本大悟 「AZZURRO for Mandolin solo」
丸本大悟 「ROSSO for Mandolin solo」
・堀雅貴&丸本大悟
丸本大悟 「杜の鼓動」より 欅の風景・魂の還る場所(不確かです、すみません)
・石橋敬三
石橋敬三 「Deep Obsession」
石橋敬三 「グラスの中の月夜」
Ysaye 「ソナタ第3番”バラード”」
・望月 豪
Sarasate 「ツィゴイネルワイゼン」
鷹羽弘晃 「水上の月」
・桝川千明
桑原康雄 「即興詩」
Munier 「愛の歌」
Calace 「前奏曲第1番」
・横田綾子
桑原康雄 「無窮動」
桑原康雄 「時のはざまで~1・17へのレクイエム」
・Natalia Korsak
桑原康雄 「無言の扉」
桑原康雄 「じょんがら」
桑原康雄 「レールロードソング」(第2マンドリン 井上泰信)
・井上泰信
アンドウマユコ 「環状線」(初演)
小櫻秀爾 「即興曲」(第5回大阪国際マンドリンコンクール本選課題曲・初演)
壺井一歩 「マンドリン協奏曲『不逞者』」(委嘱作品・初演)
こんなにたくさんの曲が演奏されたということに、改めて驚きます。
通し券で客席にいらした方は、かなりお疲れになったのでは・・・。
サビーヌさんとの演奏は、本番が一番うまくいきました。
Starckの2楽章が特に好きです。
サビーヌさんのソロ、よかったなぁ。
アンヌさんは、24のクロエに似てました。
と、誰かに言いたかったけど、わかる人がいたかどうか。
2部からは会場で全部聴かせていただきました。
プログラムにない曲を急に増やしたりして、とてもフレキシブルな進行でした。
演奏会のときはいつも、タイムテーブル通りにやり遂げるのが決まりごとのように感じていましたが、こういうのもありなんだな、と思いました。
これだけの奏者が一同に集まる演奏会はなかなか無い、と思いますが、残念ながら大入りではありませんでした。
1部のときは、ステージから見て、空席が目立ちました。
2部では、だいぶ埋まった感じでしたが、フィロマンとテスタのメンバーも客席に座ったので、純粋に(?)観客と呼べる方はどのくらいだったのか・・・
マンドリンを演奏する人の中でも、こういう独奏主体の演奏会には興味がない、という方も多いことでしょう。
独奏は、研究所の発表会で演奏されるようなものとはまた別物に感じました。
今、こういうことになってるんだ・・・というような。
曲も演奏レベルも別世界でした。
ああいうのが軽々と弾けないと、コンクールでは通用しないんでしょうねー。
いやぁ、すごかったです。
打ち上げは楽しかったです。
こういう機会でもなければ話す機会もないような方と接することができてよかった。
演奏会の企画・準備・運営は、本当に大変なことだったと思います。
スタッフの方がとても一所懸命働いてくださって、何の混乱もなく本番を終えることができました。
いい経験をさせていただき、感謝しています。