1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

プレソCD

2011年05月18日 | Weblog
先月の演奏会のCDを聴きながら書いています。
ついこの前のことなのに、もうずいぶん昔の出来事のような気がします。不思議。
客観的に聴いて、改めて気付くことも多いです。
弾いているときも他のパートを感じているつもりでしたが、録音を聴くとまた違うものですね。
全体的に音色はきれいだけれど、それでも少し何かが尖っているように感じられる場所もあります。
心配していたところが思ったより良かったり、あまり意識していなかったところに新しい魅力を感じたり。

編集していないライブ録音です。
お客様の温かい拍手がありがたいです。

10月のおさらい会に向けて、「お知らせ」を作成中です。
昨年のものを利用してすぐできる、と思っていたんですが、伴奏合わせの日程調整が難しい。
初めて合わせてから次の合わせまで2週間くらい間が空いたほうがいいのか、続けてやったほうがいいのか。
会場の抽選を考えると、月をまたいだほうが都合がいいなぁ、とか。
リハーサルは会場を取るとして、伴奏合わせは自宅でやるか・・・。

おさらい会の準備で、まず一番肝心なのが本番の会場確保です。
第二希望ではありましたが、これはクリアしました。
次は、生徒さんの選曲。
譜面を見て試しに弾いて決めた曲でも、あとで音源を調べると、思っていたより骨太で苦労しそうだと思うこともあります。
さしあたって、ビバルディのコンチェルトグロッソ イ短調。
バイオリン2台用の譜面を持っているので、マンドリン2台でうまく成立するだろうと思っていました。

が、しかし。

この演奏を見ると、かなり厳しい感じ。
これをうまくここに「共有」しようと思ったんですが、貼り付けられず。
そうこういじってるうちに、書きかけの記事を消してしまってがっかりしていたら、自動でバックアップされてました。わーい。


コメント (2)
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