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ないんです。
タイヤのホイールカバーが。
カバーなんだかキャップなんだか、名称がよくわからないんですが、タイヤの真ん中に付いてるアレです。
とりあえず、「カバー」を採用して話を進めることにします。
このブログの中で長いことアクセス数の上位にランクインしているのが、ナンバープレート盗難。
ナンバープレートが無いのは自分では気づかなかったんですが、ホイールカバーが無いのはすぐわかりました。
左側なら数日わからないままだったかもしれませんが、右側ですからぼんやりしている朝の私だってさすがに気づきます。
確認したら無いのはひとつだけ。
だいたい車が古いし、擦り傷だらけのカバーが盗難にあう可能性はほぼゼロです。
タイヤは2月に交換したばかりなので、きちんとカバーはついていたんだろうと思います。
でも、何かあって落ちたんでしょうね。
道路にたまにカバーが落ちてるのを見かけることありますし。
昨日は息子が車を使ったので聞いてみたら、「ちょっと心当たりがある」とのこと。
そこに行って拾ってきてほしいものですが、本人はそんな気もないようで。
主人は「乗ってれば(自分には)見えないんだから、1枚くらい無くたっていいじゃん」との意見。
いやー、でもこんなに黒々した様子が自分以外の人には見えるんですよ。
だいたいカバーっていくらなんだろう。
調べたら、「ディーラーで買うと高いからオークションで買うのがお勧め」らしいです。
確かに古い車にカバーだけピカピカというのもどうだろう。4枚買うならまだしも、1枚だけ新品っていうのも変な気がします。
困ったなぁ、これ。
ネットで調べたら出てきたのが「鉄チン丸出し」という言葉。
鉄はタイヤの真ん中の部分だとして、チンって?
こう書かれると、なんだかとてもみっともないことの気がします。
実際みっともないんだろうなぁ。車好きの人には考えられないことなんだろうなぁ。
カバーのことを気にしつつも、今日はひさしぶりに高円寺にレッスンに行ってきました。
ちょっとしたサプライズがあり、ほっこりしました。
先生におさらい会の報告をして、先日の近江楽堂の演奏会の感想などお話しし、やり直し中のショリジータを見ていただきました。
しみじみとこういうのを練習するひとときもたいせつですね。
移動して、カルチャーのレッスン。
おさらい会の感想、今後のことなど生徒さんと話しました。
「今回は本当に一所懸命練習しました」と語る生徒さん。
ステージで1人で弾くとなると、やはりとことん追い込んでやってくれるようです。
たとえ本番で思うようには弾けなかったとしても、その経験は必ず糧になりますね。
教室の違う生徒さん同士の交流もあって、おさらい会はやはり楽しいと思いました。