1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

マンドリンを聴きに六本木へ

2017年12月11日 | Weblog
六本木といえば、六本木シンフォニーサロン。
マンドリニストの桝川さん、竹間さん、児嶋さんが年間を通して企画運営しているコンサート、「トレモロサロン」が開催される会場です。

昨日のゲストは川口雅行先生。
お会いするのはおひさしぶりです。
お元気そうなご様子で何より。

プログラムは、
前半が川口先生のソロで、バッハのパルティータ2番。
後半は、桝川さん、児嶋さん、竹間さん、それぞれと先生の二重奏。
最後にマンドリン四重奏でした。

4人それぞれの音色や雰囲気の違いがたっぷり楽しめました。
客席にも知り合いが多かった。

終演後にみなさんと記念撮影。


児嶋さんのビューティープラスというアプリで、一瞬にして「自然に盛れる」んだそうです。
それがおもしろかったので、ここに載せてみました。
私もアプリをインストールしてみよう。


演奏会の前に食事をしよう、ということで早めに六本木に行ったんです。
前回はいい店が見つからず、結局手近なところに入ったので、今度こそ。
とは思ったものの、下調べもせず、一番に見つけた良さそうな店に決定。

店内に入っても、出迎えられず。
少し待っていたら女性が出てきたので、「2人です」と伝えました。

が、しかし。

その人は私を無視して歩いて行ってしまったんです。

何か変だ、と思ったら、その人はお客さんでした。
気まずい。
黒いTシャツにジーンズ(いや、デニム?)、髪はきゅっとひとつにまとめていた様子を見て、店員だと思ってしまったんです。

本物の店員は?と探しても、見つけた1人はお料理を運んでいるところ。
仕方なくカウンターまで行ってカウンター内の人に申し出たら、ここにどうぞ、とのこと。
テーブル席が空いているのに、なぜかカウンター。

気を取り直して注文しようとしたら、ドリンクメニューだけくれたので、食事メニューを希望。
店頭に写真入りで看板に出ていたお料理を頼もうと思ったら、まるで内容が違うんです。
17時を境にメニューが変わるようで、入店したときは17時前だったんですが、スッと案内されなかったので注文する頃には17時を過ぎてしまった、と。
そこから、飲み物もお料理も値段が上がってしまうんです。
とわかったものの、時すでに遅し。
上着も脱いで席についたのに、また出てどこかを探すのも面倒だ、ということになりました。

主人は食事とコーヒーのつもりだったようなんですが、コーヒーが850円。高い。でもこれが六本木の相場なのかしら。
ハッピーアワーでビールは700円だったので、こちらを選択。
お料理は量が少なかったけれど、味はよかったので、まぁいいかということになりました。
全席喫煙可の店だったので、煙たかった・・・
食後はすぐに店を出て、別のところで納得の値段のコーヒーを飲み、然るべき時間になってサロンへ向かったのでした。

このところ前日の話を翌日に書いているので、明日から調整しようと思います。

コメント
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