1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ようやくひと安心

2017年12月23日 | Weblog
手術から3日目、ようやく容体も安定し安心しました。
手術中というのは、何をすることもできず、ただただ待つだけ。
これは辛いものです。
予定していた時間より大幅に長かったので、手術前の説明のときに聞いた「リスク」がすべて現実になってしまったに違いない、と覚悟をしたほどです。
待っているのも辛いけれど、その時間ずっと手術をしていた医師はどんなに疲れたことでしょう。

終わってみれば、途中にいろいろ問題はあったものの手術は成功でした。
ICUではほんの数分面会ができました。
人工関節の手術後のICUでは患部のドレーンから相当な出血が続いていたのと、当人がひどく痛みを訴えていたのとで、やるせない気持ちになりましたが、今回はただぼんやりしているだけでした。
帰宅後も、何かあったら病院から呼び出されるかも、と落ち着かない夜を過ごしました。
翌日はICUから個室へ移ったものの、いろいろと管につながれている状態。
今日になったらだいぶ回復していました。
医療ってすごい。
看護師さんの献身的な看護には頭が下がるばかりです。

というわけで、だいぶ気持ちが楽になりました。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございます。

夕方、ギターのtutti氏が家にやってきました。
「そり滑り」の動画を撮影し(tutti氏家族用)、新年の「お弾き初め会」の合わせを軽く。
その後、3月18日(日)のカフェコンサートの選曲を少し考えました。
来年は演奏する機会をどんどん増やしていきたいです。
コメント
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