２年連続で、ゴールデンウィーク後半は「ロミオとジュリエット」に出演していました。
今年は無し。
さすがに３年連続公演はないようです。
というわけで、平日ですが休日気分。
昼は義兄夫婦が訪ねて来て、一緒に焼肉に出かけました。満足満足。
夕方は、しばらくお休みだった生徒さんがレッスン再開でした。
うれしいです。
本番の画像をいただいたので、演奏会を振り返ってみます。
前日に書いていた「予想外の事態」。
依頼していたロビースタッフが急にキャンセルになり、とにかく誰か探さなきゃということで、練習中に我が子２人に打診しました。
その結果、娘が引き受けてくれました。
月曜日がちょうど仕事が休みで助かった。
ああ、よかった、と思ったのもつかの間。
「靴、あったかな？」
「スーツが着られないかも（太って）」
と娘からLINEが。
改まった格好をする機会がこのところなかったんです。
練習後にアトリエはるかでヘアセットを急いでやってもらい、その後娘と待ち合わせて、靴を購入（私が支払い・・・）。
服がきついかも、ということだから、引き締め効果のストッキングも購入（これも私が・・・）
もしスーツが入らなかったら・・・と恐怖でしたが、どうにかこうにか身体を入れ込んでもらいました。かなりピチピチ・・・。
そして、シャツとスーツ、自分のドレス、とアイロンをかけまくりました。
ああ、前日にこれ。
あっという間に朝になりました。
Plectrum Society
Mostly Mandolin Original Program
「プレ素」13回目の「音楽会」
2018年4月30日（月・祝）
13:30（開場） 14:00（開演）
前売り 1500円 当日 2000円
浜離宮朝日ホール
ホールに到着してからは、スムーズに準備が進みます。
これも同じホールで毎年演奏会を重ねているからですね。
リハーサルは１部は一通り通して終了。
２部は、気になる部分を何度か返しました。
リハーサルは早めに終了。
心配していた娘も無事到着。
スタッフ統括に引き合わせて一安心です。
ホールのこの日のレセプショニストは、私が一緒に仕事をしていた人が多くて、懐かしくご挨拶しました。
そんなこんなをしても、開演までかなり余裕がありました。
普段開演前ってとても慌ただしいので、何かやり忘れていることがあるんじゃないかと心配になるほど。
お客様がロビーにいっぱいになったので、予定より開場を早めました。
結果的には昨年とほぼ同じご来場数（確か４９５）でした。
開演時間が５分押しになるかと思いましたが、入場がスムーズだったので、定時に開演。
１部 指揮 久保 光司
ブランデンブルク協奏曲第3番（Ｊ.Ｓ.バッハ）
落ち着いた出だしでした。
が、しかし。
私のE線が明らかに高かった。
気になって、E線をなるべく使わないようにA線のハイポジションにしたり、どうにかやり過ごしました。
弾き終わったら、１曲目からブラボーが！
ミズバショウの庭で（アンドウマユコ）
曲間に調弦したので、気持ちよく演奏できました。
ホールで演奏すると、格段に素敵な感じでした。
演奏後にアンマユさんのご紹介。
ロビーで販売した楽譜も複数売れたそうです。うれしい。
海の組曲（Ａ.アマディ）
盛り上がりました！楽しかった。
休憩～。
２部 指揮 小穴 雄一
子供の情景（Ｒ.シューマン）
出だしから、とてつもない集中力。
全てがうまくいく気がしました。
どの曲もよかったなぁ・・・。
二つの悲しい旋律（Ｅ.グリーグ）
「胸のいたで／過ぎにし春」
今回、私が秀逸な出来だと思った演奏。
美しくて、曲にのめり込みました。
シンプル・シンフォニー（Ｂ.ブリテン）
再演ならではの、こなれ感。
特に３楽章と４楽章は、最高の演奏ができました。
どのパートも、そしてハーモニーも素晴らしかった。
アンコール
弦楽のための組曲 １楽章（Ｊ.ラター）
昨年演奏した曲です。が、私はパートが変わったので１から練習。
どのパートも難しいですね。
最後のユニゾンの速弾きが圧巻です。みんなよく弾けるなー。
演奏会を通して、たくさんブラボーをいただきました。
いい演奏会だったー。
やりきった、という感じです。
終演後はロビーでお客様にご挨拶。
生徒さんや、ひさしぶりの方、憧れのあの方にもお会いできました。
片付けをして、アラスカで打ち上げ。
今回はとにかくカレーを食べました。前回あっという間に無くなってしまったんですが、今回は何度も追加してくれました。
それにしてもアラスカさん、一番偉そうな立場の人が無愛想なのはなんでだろう。接客業なのに、まったく表情に精気がない。
二次会はカレッタ汐留へ。
三次会も同じ店でごく短時間。でも有意義な話ができました。
調子にのって、新橋駅近くの店で四次会。
さすがに途中で帰りました。
１２時過ぎたけれど、上永谷からキャリーをガラガラ言わせて歩きました。
近所迷惑ですね・・・。
今年は無し。
さすがに３年連続公演はないようです。
というわけで、平日ですが休日気分。
昼は義兄夫婦が訪ねて来て、一緒に焼肉に出かけました。満足満足。
夕方は、しばらくお休みだった生徒さんがレッスン再開でした。
うれしいです。
本番の画像をいただいたので、演奏会を振り返ってみます。
前日に書いていた「予想外の事態」。
依頼していたロビースタッフが急にキャンセルになり、とにかく誰か探さなきゃということで、練習中に我が子２人に打診しました。
その結果、娘が引き受けてくれました。
月曜日がちょうど仕事が休みで助かった。
ああ、よかった、と思ったのもつかの間。
「靴、あったかな？」
「スーツが着られないかも（太って）」
と娘からLINEが。
改まった格好をする機会がこのところなかったんです。
練習後にアトリエはるかでヘアセットを急いでやってもらい、その後娘と待ち合わせて、靴を購入（私が支払い・・・）。
服がきついかも、ということだから、引き締め効果のストッキングも購入（これも私が・・・）
もしスーツが入らなかったら・・・と恐怖でしたが、どうにかこうにか身体を入れ込んでもらいました。かなりピチピチ・・・。
そして、シャツとスーツ、自分のドレス、とアイロンをかけまくりました。
ああ、前日にこれ。
あっという間に朝になりました。
Plectrum Society
Mostly Mandolin Original Program
「プレ素」13回目の「音楽会」
2018年4月30日（月・祝）
13:30（開場） 14:00（開演）
前売り 1500円 当日 2000円
浜離宮朝日ホール
ホールに到着してからは、スムーズに準備が進みます。
これも同じホールで毎年演奏会を重ねているからですね。
リハーサルは１部は一通り通して終了。
２部は、気になる部分を何度か返しました。
リハーサルは早めに終了。
心配していた娘も無事到着。
スタッフ統括に引き合わせて一安心です。
ホールのこの日のレセプショニストは、私が一緒に仕事をしていた人が多くて、懐かしくご挨拶しました。
そんなこんなをしても、開演までかなり余裕がありました。
普段開演前ってとても慌ただしいので、何かやり忘れていることがあるんじゃないかと心配になるほど。
お客様がロビーにいっぱいになったので、予定より開場を早めました。
結果的には昨年とほぼ同じご来場数（確か４９５）でした。
開演時間が５分押しになるかと思いましたが、入場がスムーズだったので、定時に開演。
１部 指揮 久保 光司
ブランデンブルク協奏曲第3番（Ｊ.Ｓ.バッハ）
落ち着いた出だしでした。
が、しかし。
私のE線が明らかに高かった。
気になって、E線をなるべく使わないようにA線のハイポジションにしたり、どうにかやり過ごしました。
弾き終わったら、１曲目からブラボーが！
ミズバショウの庭で（アンドウマユコ）
曲間に調弦したので、気持ちよく演奏できました。
ホールで演奏すると、格段に素敵な感じでした。
演奏後にアンマユさんのご紹介。
ロビーで販売した楽譜も複数売れたそうです。うれしい。
海の組曲（Ａ.アマディ）
盛り上がりました！楽しかった。
休憩～。
２部 指揮 小穴 雄一
子供の情景（Ｒ.シューマン）
出だしから、とてつもない集中力。
全てがうまくいく気がしました。
どの曲もよかったなぁ・・・。
二つの悲しい旋律（Ｅ.グリーグ）
「胸のいたで／過ぎにし春」
今回、私が秀逸な出来だと思った演奏。
美しくて、曲にのめり込みました。
シンプル・シンフォニー（Ｂ.ブリテン）
再演ならではの、こなれ感。
特に３楽章と４楽章は、最高の演奏ができました。
どのパートも、そしてハーモニーも素晴らしかった。
アンコール
弦楽のための組曲 １楽章（Ｊ.ラター）
昨年演奏した曲です。が、私はパートが変わったので１から練習。
どのパートも難しいですね。
最後のユニゾンの速弾きが圧巻です。みんなよく弾けるなー。
演奏会を通して、たくさんブラボーをいただきました。
いい演奏会だったー。
やりきった、という感じです。
終演後はロビーでお客様にご挨拶。
生徒さんや、ひさしぶりの方、憧れのあの方にもお会いできました。
片付けをして、アラスカで打ち上げ。
今回はとにかくカレーを食べました。前回あっという間に無くなってしまったんですが、今回は何度も追加してくれました。
それにしてもアラスカさん、一番偉そうな立場の人が無愛想なのはなんでだろう。接客業なのに、まったく表情に精気がない。
二次会はカレッタ汐留へ。
三次会も同じ店でごく短時間。でも有意義な話ができました。
調子にのって、新橋駅近くの店で四次会。
さすがに途中で帰りました。
１２時過ぎたけれど、上永谷からキャリーをガラガラ言わせて歩きました。
近所迷惑ですね・・・。
