1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ドイツ演奏旅行2018、観光編

2018年05月22日 | ドイツ演奏旅行
主人の手術は無事終わりました。
今日のレッスンは、友人先生に代講してもらいました。
週末にイベントがあるので休講にできず、引き受けてもらえて本当に助かりました。

無事とはいえ、手術は予定よりだいぶ時間がかかった。
手術の待ち時間って、何か有効活用できないものかなー。
そんなふうに思うのはフキンシンなのか。
デイルームのテレビ、入院患者さんがニュースを選んだので相撲が見られなくてがっかり。
帰宅したら録画できてなくて、さらにがっかり。

さて、演奏旅行の観光編です。

2日目は、ブルッフザール城へ。

開館前に着いたので、周辺を散歩しました。
人がいない。とにかくいない~。こんなにキレイなのに。



裏庭?


このずっと先に門がありました。


確かこれが入口。


中は、オルゴール(といっても超巨大な)博物館と、城の部分とふたつに分かれています。
チケットを買う時に、写真がナントカと言われてそれを勧められたので、ちょっと追加料金を支払ってカメラシールを服に貼りました。
集合写真でも撮ってくれるのかと思ったら、撮影許可なんだそうだ。

スタッフに日本語がわかる人がいて、たくさん演奏を聴かせてくれました。
とにかくどれもとても音が大きい。外で演奏していたからだそうです。
これは一部分。


こんな遊具もあり。


お城部分はとても豪華。






見学が終わって、ビール。


4日目。
ブレッテンからフランクフルトに移動し、荷物をホテルに預けたあと半日観光へ。
メンバーが日本から予約してくれていたもので、基本コースはあるけれどこちらのリクエストも受け付けてくれるとのこと。

ガイドさんとフランクフルト駅で待ち合わせ。
ドイツに留学して、「出会ってしまって」(ご本人談)そのままずっと住んでいる、という私より少し年上の女性でした。
トラムに乗って旧市街へ行こう、ということで、乗り場へ向かう道すがら、今まで歩いた街とはまったく違う雰囲気だということに気付きました。
乞食が多い。
近寄ってきて物乞いします。
トラム乗り場の近辺はトルコ人街だそうです。
ケバブの店などがたくさん。歩いている人種もいろいろ。
ガイドさん無しでは、ちょっと不安になるような場所でした。
これがトラム。


旧市街


これも?


大聖堂


の、中


オペラ座


の前で、ビール。
今回の旅で初めてのデュンケル。


ゲーテハウス(たぶん・・・)

ゲーテハウスは、ガイドさんの詳しい説明でとてもじっくりと見学できました。
ただ、かなり歩いてくたびれた・・・。

というわけで、予定していた時間より少し早く観光は終了しました。

これが今回の観光のすべてです。

コメント (4)
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