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1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

演奏についてコメント無し

2018年12月12日 | Weblog
今日は自宅に戻っています。
今朝は早起きしなくていい、と思ったら9時近くまで寝てしまい、そのぶん実家を出る時はあたふたしてしまいました。

日曜日のPEKでの演奏を振り返ると、五重奏の1ヶ所を除けば自分のやりたいことはできたと思っています。
先生方、由紀乃さんのお母様や、見に来てくれた生徒さん、友人にも「オンブラ・マイ・フ」良かったと言っていただけました。
先生方は毎回、何かいいところを見つけて具体的に褒めてくださいます。
「先生に褒められる」ということに慣れていないんですが、とてもありがたく感じます。

が、しかし。

わりと何でも「物申す」タイプの主人は今回はノーコメントなんです。
そういえば今年の研究所の発表会もノーコメントだった。
そういうスタンスなのかと思ったら、その後のカフェコンサートのときは大いに褒めてくれた。
そんなに出来が違ってもいなかったと思うけれど、不思議。

言わないってことは何か不満があるんでしょうね。
となると、もうこちらからは聞きにくく、なんだか我慢大会みたいな変な雰囲気になっています。
まぁ、いいや。
自分がどう思ったかが何より大事な気がします。

今回、以前見た番組「カルテットという名の青春」で指導の先生が言っていた言葉

美しく弾こうとするのではなく、音楽を差し出すだけ

を胸に演奏しました。

ああしようこうしようと考え過ぎず、ただ差し出すだけ。

それはできたんじゃないかと自分では思っているのです。
だから主人がノーコメントでもいいもんね。

コメント
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