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1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

エプソムソルト買ってみた

2020年05月14日 | Weblog
私の好きな番組「美と若さの新常識」。
大地真央さん司会(なのかな)に加わり、より楽しみにしていたらこの状況。
今まで放送したものをフットボールアワーと大地さんがそれぞれ別々な場所で見て感想を言い合う、のような番組になっています。
おもしろいのは、紹介するもののほとんどを大地さんは知っていて生活に取り入れていること。大地さんにとっては「新常識」ではなく「常識」なんです。

前回紹介されていたエプソムソルトを早速買ってみました。

ソルトといっても塩ではなく、純粋な硫酸マグネシウムの結晶だそうです。
この写真のものは3キロ。で、1,760円。送料込み。
クナイプだと850gで2,400円だから、かなり安上がりです。
でも、クナイプは天然岩塩にハーブが入ったものだから、比べるべきではないのかも。

で、エプソムソルトはお風呂に入れてもなんの刺激も無く、無臭です。
とても汗が出るらしいですが、私は出ません。
肌の潤い効果を期待しています。まだ3日しか使っていないので2週間後を楽しみに。

大西 功造さんのYouTubeチャンネル(Kozo Onishi)をずっと見ています。
「マンドリンの弾き方」という連続シリーズがとても興味深いです。
昨日28を見て、1から見直しまして、いま20あたりまで見ました。
現在29が最新かな。
ツボポイントがたくさんあるんですが、「こんにちは~」というイントネーションにまず、はまります(私だけ?)
マンドリンの弾き方1の、始まり方もおもしろいし、最後には「おまえ何ゆうとんねん、とか、もうやめてまえ、とか言われたらやめますけど」と笑いながら言っていてまた笑えます。
この順番でやっていったら結構弾けるようになると思います。
いきなりダウンストロークからで、しばらくしてからピックの持ち方を説明してくれます。

28のチューニングの仕方は初心者には難しいかなあ。Aだけチューナーを使ってあとは五度で合わせるやり方。
そのようにできるのが理想ですが、自分の経験上それを生徒さんにやるとチューニングだけで時間が終わってしまう。
バランスがわからないわけです。
でも、いつまでもチューナーに頼っていてはいけないですね。
YouTubeに話を戻すと、大西さんはこのあと音叉を耳にいれて、癒されるというおもしろいシーンがあります。

オデル1巻の技巧練習のレッスンもあって、こちらもぜひ。
9,13,20番は「せんでいい」とか、「弾けばよろし」とか、私は口調に注目してしまうのです。

実は、ギターtutti氏との二重奏のほかに、初心者向けの動画を録ろうと思っていたんです。
でも大西さんが既にやっているのでやめました。
「マンドリンの弾き方」シリーズだけでなく、「バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータを休みなしで全部弾くとどれだけ大変かを実験した」とか、他にもたくさんの曲の演奏動画があるので本当に聴きごたえがあります。
マンドリンっていいなぁ、と思えるのでぜひぜひ。
こんなに弾けたらいいですねー。

コメント (2)
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