9時半から18時過ぎまで、伴奏付きレッスンでした。
生徒さん13人、ギタリスト2人。
私が弾いたのは三重奏の1曲だけで、疲労困憊なのはギタリストのお2人です。
毎年本当にありがとうございます。
私は演奏を聴きながらいろいろアドバイス。
長時間声を出しているので、喉が痛いです。
伴奏が入って曲のイメージがより一層ふくらんだり、合わせる楽しさを感じてもらえるといいんですが、余裕のない生徒さんがまだ多い。
これから1カ月、みなさんとても伸びる時期なので期待しています。
途中、写真を撮ろうと思ったのに結局聴く方に専念して忘れてしまいました。
忘れるといえば、10分くらいの長い曲になると、弾き終わったらあれとこれを言おう、と思っていても忘れてしまうことが多いこの頃。
付箋を使って、どんどん書き込んでいきます。
これが結構役に立ちます。
生徒さんには毎年「お知らせ」を作成して紙で渡しています。
練習日時や持ち物、練習会場などを書いています。
が、しかし。
話はなかなか伝わらない。
今年も、3週間後のリハーサルと勘違いして今日来た人がおひとり。
譜面台、足台を持って来ない人数名。
忘れるのは仕方ないとしても、わかっていて持って来ないのが私には理解できません。
リハーサルの日は忘れたら本当に困ることになりますよ。
と、よく伝えないと。